第1回まるおと開催。次回は6月15日(土)

くにたちドラムサークルまるおと、在園児・卒園児・一般の方含めて合計19名の方にご参加いただきました。

初めての試みでしたが、スムーズに開始することができました。最初は大きな音に少しびっくりしていた子ども達も、次第にいろいろな楽器で遊び始める事ができました。怪我をしない、人にさせないが守れれば自由にふるまう事ができ、途中出入りしながら休憩も自由なので、子ども達は各々自分のペースで好きなように参加していました。

参加者の感想

・こどもが参加できるか心配でしたが、予想に反して楽しそうだったのでとても良かったです。

・叩いてもいいし、叩かなくてもいい。輪の中にいてもいいし、外れてもいい。 そんな風に、こちらに任せてくれることで「信頼されている」「自分もこの場に貢献したい」という思いが強くなりました。 また、リズムを刻んでいるうちに、自分自身の体の感覚が鋭敏になり、自分の体の実感にもつながるように感じました。

大人の方では、参加前に比べて参加後は感じていたストレスが減った感じたというアンケート結果が多かったです。

これからも地域の一員として、地域の方々が気軽に参加できることで、くにたち発達支援センターに興味を持ってもらいながら大人も子どももいろいろな世代が一緒に楽しめる場を提供していきます。

次回のまるおとは

2024年6月15日(土) 15:30~16:30

くにたち発達支援センター だいちの部屋にて行います。

お申し込みは下記のアンケートフォームよりお願いします。

https://forms.gle/vLo9AGTHmDvQBKje8

 

 

にじ 季節の制作(あじさい)

 今回は,手本に沿って丁寧に作品を作ることをねらいとし,季節の制作活動であじさいを作りました。

 まず初めに,はさみであじさいの台紙となるように画用紙を丸く切りました。はさみの握り方に不安があるお子さんは支援者と持ち方を確認したり,動かし方を確認したりしながら進めました。はさみで切り終えると「できたよ!」と教えてくれました。はさみは使い終わったらキャップをして机に置いておく等,使用時のルールも一緒に確認しながら行います。次に,あじさいに色を付けていきます。今回はバブルアートで色付けを行いました。コップに絵の具と水,洗剤を入れてストローで息を吹いて泡を作ります。支援者の手本を見せ,泡が出てくると「すごい!」「楽しそう!」と目をキラキラさせている子どもたち。洗剤が口に入らないように事前に息を吹くことを伝え,ストローを使って吹く練習も行いました。絵の具を入れる際には「赤と青を混ぜて紫にしたい!」や「水色のあじさいにする!」等思い思いにイメージして色を決めていました。ストローで息を吹き泡が,出てくると「面白い!」「たくさん出てきた!」と更に楽しさを表現してくれました。できた泡を台紙にのせて色付けし,それぞれ可愛らしいあじさいを作ることができました。

今後も,制作活動を通して楽しみながら子どもたちのイメージを膨らませたり,手本に沿って作ったりする経験を積めるように活動を提供していきたいと思います。(榎本)

野菜作り

今年は利用者さんと夏野菜作りに挑戦します!

まずは、野菜苗と土を買いに行きました。じっくり選び、「ピーマン」「ナス」「ミニトマト」の元気な苗を買うことが出来ました。

次は、プランターに土と肥料を入れてよく混ぜ、苗を傷つけないよう気を付けながら植えました。皆さんスコップを使って、上手に作業されていました。

後は、毎日お水をあげて、大きくなるのを待つのみです!おいしい夏野菜ができますように♪

口腔ケア

5月10日に活動で口腔ケアを行いました。歯磨きの歌や歯の模型も交えて説明を行うことで一本ずつ確認しながら歯を磨くことができました。歯磨き後は皆さんスッキリした様子で過ごされていました。利用者の皆さんが楽しく、興味を持てるように日々工夫しながら活動を提供して参ります。

     

 

 

フラワーアレンジメント

通所のグループさんでフラワーアレンジメントを行いました。職員が準備をしていると「何をするんですか?」と興味津々な様子で、活動が始まると皆さん、好きなお花を取り思い思いの作品を作っていました。職員が「素敵ですね」と声を掛けると、笑顔を浮かべ嬉しそうな表情をされていました。

作品はディライト玄関に飾っていますので、  ディライトに来所された際はぜひご覧ください。