今回は，鹿児島大学の「児童心理研究会」に所属する大学生の方と一緒にめばえで交流を行いました。
始めは，緊張した様子の子ども達も自己紹介やチームに分かれて協力して玉入れに取り組む中で徐々に打ち解けて楽しい時間を過ごしていました。
活動後の余暇時間では，それぞれ大学生のお兄さん・お姉さんと一緒に思い思いの時間を過ごしていました。一緒に折り紙や塗り絵をする中でお互いに方法を教えあったり，風船を使って身体を動かしたりと充実した時間を過ごすことができました。
短い時間でしたが，笑顔溢れる貴重な経験をすることができました。
児童心理研究会の皆さん，ありがとうございました。
6月29日に行われる運動会に向けて、保育活動や遊びの中で習得できるように競技の練習に取り組んでいます。今年のさくらんぼ組は親子競技でアンパンマンに変身します。
乗用玩具に乗りアンパンマンベルトを装着。
乗用玩具はみんな大好きで「ブッブー・ブッブー」と取り合いになる程です。
最後にお面とマントを身に付けて空高く飛びます。
当日はお天気に恵まれます様に。そして，大好きなお父さん・お母さんの力をかりて空高く飛び一緒にゴールしたいと思います。
6月14日、4Gの社会体験があり、ニシムタでお弁当とおやつを買った後に水族館に行きました。
皆さん、好きなお弁当を選び外でお弁当を美味しくいただきました。水族館では普段見ないお魚やイルカショーを楽しみ、みんな驚く様子や笑顔で楽しむ様子が見られいい気分転換になりました。
5月のセレクトメニューは、「魚の幽庵焼き」「魚の西京焼き」🐟
まずは子どもたちにはイラストを用いながら、「こちらのお魚は味噌味、こちらのお魚はレモンの味がします」と説明し、それぞれ好きな味付けのメニューを選んでもらいました。
実際に食べた後に「おいし～い！」「甘い味がする！」等と、感想を伝えてくれた子どもたちでした！
今後も食育を通して、食材に合わせて、料理の名前や味付けなどについての興味関心にも繋げていきたいです。
来月のセレクトメニューも楽しみにしていてください☆（中川）
今回は，様々な布の感触の違いを知り，手指の巧緻性を高めることをねらいとし，様々な布を使用して傘づくりに取り組みました。
まず初めに，布の感触を知ることができるよう，活動の導入でさらさらした生地やざらざらした生地の布，毛糸等様々なものを触ったり，どのような感触か考え全体で共有したりする時間を設けました。子どもたちは「ざらざらする！」や「こっちはもふもふだけどこっちは固い。」等感じたことを詳しく伝えてくれました。
次に，手指の巧緻性を高めることができるよう，布を貼り付ける部分の両面テープを自分で剥がしたり，小さく切った布を提供して枠内に敷き詰めたり模様を作ったりする作業を促しました。子どもたちは，布の感触を確かめながら好みのものを選択し，枠内に綺麗に敷き詰めたり，余白を模様に活用したり等個性あふれた自分オリジナルのものを作り上げることができました。
最後に，自信や達成感に繋げることができるよう，完成した作品について頑張ったところや好きなところについて発表する時間を設けました。発表することに緊張していた子どももいましたが全体で称賛したことで最後には笑みを浮かべていました。今後も“楽しい”と感じる活動の中で，子どもたちの発達を促したり得意分野を伸ばしたりすることができるよう，様々な活動を提供していきます。
（中野）
