テラスにて水遊びを行いました。上手にポイを使って金魚すくいを楽しんだり,
タライの中の水を手でパシャパシャしたり,声を出して喜ぶ子どもたちでした。

水遊び後は,少し冷えた身体を沐浴で温め,とても気持ちよさそうにしていました。
子どもたちのキラキラした表情がとても印象的な水遊びでした。

テラスにて水遊びを行いました。上手にポイを使って金魚すくいを楽しんだり,
タライの中の水を手でパシャパシャしたり,声を出して喜ぶ子どもたちでした。

水遊び後は,少し冷えた身体を沐浴で温め,とても気持ちよさそうにしていました。
子どもたちのキラキラした表情がとても印象的な水遊びでした。

暑い日が続き,部屋で過ごす時間も多くなりました。みかん組では,ブロック遊びやお絵描きなどを楽しむ姿が見られます。
今月の製作では,シャボン玉を使って魚と水槽を作りました。格子縫いをしながら,お友だちと教えあったり完成した魚を見せあったりする姿が見られました。水槽では,色のついたシャボン玉で画用紙にきれいな模様をつけました。

友だちの作品を見ながら「これは大きなサメだよ」「タコは足が8本だよ」と会話を楽しみながら製作に夢中なみかん組でした。

くにたち発達支援センター行事の為、2カ月お休みをいただきました。9月より再開します。
ドラムサークルとは、参加者が輪になって即興的に太鼓や打楽器を演奏し、楽しむ活動です。演奏方法に決まりはなく、参加者は心の赴くままに自由に演奏していきます。それをファシリテーターというガイド役が参加者の演奏をサポートして音での交流を促し、その時しか生まれない一期一会の音楽をみんなで作り上げていきます。
赤ちゃんからお年寄りまで、いろいろな方々に楽しんでいただける活動なので、ドラムサークルを通して地域の一員としてくにたち発達支援センターを知ってもらうと共に、地域コミュニティ作りに貢献したいと考えています。。興味を持たれた方はぜひご参加くださいね。
くにたちドラムサークル「まるおと」第3回
ファシリテーター:渡邉彩子
(くにたち発達支援センター児童指導員・日本音楽療法学会認定音楽療法士)
日時:令和6年 9月 14日(土)15:30~16:30
場所:くにたち発達支援センター だいちの部屋
対象:どなたでも (※付き添いの必要な方及び小学生以下のお子様は必ず付き添いの方または保護者同伴での参加をお願いします。)
参加費:無料
お申し込みはこちらのフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/GWyL98KyqG5PoEwE8
金魚すくいをしました!
たらいの中には、スーパーボールも入れて、カラフルな水の中に、子どもたちの期待も上がります。
1.タイマーが鳴ったら終わり
2.終わったら、すくう網を水の中に入れる
3.指定されたもの(金魚・スーパーボール)を聞き分けてすくう
以上のルールを守って金魚すくいをスタートしました。
自分の好きな色や形を選ぶことに集中して、一つしか取れなかった子も沢山取った子も笑顔をいっぱい見せてくれました。
今後も季節を感じる行事を取り入れていきたいと思います。



今回,感触の違いを感じ言葉で表現したり特徴を捉えたりすることをねらいとして,感触あそびに取り組みました。

目の前にはてなボックスを用意すると,何が始まるのだろうとワクワクする子どもたち。
箱の中身が見えない状況の中,手先の感触だけで箱の中身を当てたり考えたりしました。感触の違いを言葉で表現することができるよう,物の形や硬さについて尋ねると「フワフワしてる。」や「細い形だね。」と感じたことを伝えてくれました。また,指先に集中し特徴を捉えることができるよう,物の隅から隅まで触るよう促すことで,凹凸や形の変化に気づくことができました。

今回の活動では,気持ちの発信や形を捉える指先の感覚を養うことをねらいとして取り組みましたが,他にも“友達が考えている時に答えを言わないこと”などの約束を守る経験を重ねることや身近な道具の名称やその用途の認識を高めることなど,子どもの成長にとって効果のある要素が多くあります。にじ組ならではの“就学”を意識し,子どもたち一人ひとりの実態に合わせた働き掛けを行い更なる成長に繋げていきたいと思います。
(松元)