おでかけ ①南極・北極科学館 ②Bridgestone Innovation Gallery

にじグループでは「公共施設の利用のルールやマナーを知ること」と「バスに安全に乗って移動する」を目的とし、「支援者やお友だちと一緒に楽しくおでかけをする」をねらいとして南極・北極科学館、Bridgestone Innovation Galleryを訪問しました。

バスに乗ると、おでかけができることに嬉しさいっぱいの子どもたちですが、走行中はきちんと着座して安全に移動することができました。

 

 

他の利用者もいることから「お話は小さな声で」や「先生と一緒に行動する(一人で離れない)」など、確認しながら見学しました。

 

 

 

また、施設内では「触らないでください」のルールがところどころにあり、いろいろなきまりやルールを支援者と一緒に確認しながら楽しく見学してくることができました。

ふれあいスポーツ大会

入梅の折から、蒸し暑さが続く毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

6月1日(日)、鹿児島国際大学にて行われた、ふれあいスポーツ大会に、児童4名で参加しました。
徒競走や玉入れ、玉転がし等、様々な種目があり、終始表情良く参加することができました。
競技終了後、「徒競走1位だったよ!」、「2位で悔しかったけど、楽しかったね!」と汗一杯かきながら、満面の笑みを浮かべる皆さんでした。

 

              

 

これから一層蒸し暑くなる季節となりますが、利用者の皆さんの心身のリフレッシュに繋げることができるよう、支援を行っていきたいと思います。

感触遊び

今回は、すみれグループの『感触遊び』の様子をお伝えします。

5月はキネティックサンドやホイップスライム・小麦粉粘土と様々な感触遊びを楽しみました。キネティックサンドとはスウェーデン生まれの絹のような砂で、握ると固まる魔法のような砂です。子ども達は握ったり、潰したりして遊んでいました。ホイップスライムではスライムの感触を手で味わうだけでなく、頬で感触や冷たさを感じている様子も見られました!

感触遊びが大好きなすみれグループ!活動にたくさん取り入れていけたらと思います。(田崎)

 

 

 

 

 

 

 

 

生活訓練 5月季節行事(お菓子作り)

5月28日の生活訓練季節行事では、お菓子作りを行いました。5月の生活訓練自治会にて、作りたいお菓子の意見を出し合い、どら焼きに決まりました。

生地は、プレーン味と、抹茶味の2種類で、ホットケーキミックス・卵・牛乳などを混ぜて作りました。

その後は、ホットプレートで生地を焼いてどら焼きの皮を作りました。きれいな丸型になるよう生地を伸ばし、焼き加減に気を付けながら、約50個分のどら焼きの皮を焼きました。

どら焼きの皮が焼きあがると、いちご・あんこ・バターなどの具材を自由に挟んで、どら焼きを完成させました。

どら焼きだけではなく、予定にはなかったサーターアンダギーといちご大福も作りましたが、職員の説明を聞きながら、皆さんで協力して作ることができました。

第19回鹿児島県障害者スポーツ大会

5月18日に白波スタジアムで、第19回鹿児島県障害者スポーツ大会が開催されました。

ウィズからはフライングディスク・ボーリング・陸上競技に出場しました。フライングディスクでは、表彰台を独占し、メダルを獲得することができました。

ボーリングではハイレベルな戦いで、惜しくもメダルは逃しましたが、次の目標に向かって頑張っていくと、前向きな言葉が聞かれました。今後の活躍が楽しみです。

その他の競技に参加された方も、メダルを獲得された方や記録更新された方など、日頃の練習の成果が発揮された大会となりました。今後も引き続きサポートを行って参りたいと思います。