コスモス&芋餅

秋もたけなわ、いこいの丘の周辺でも自生のススキやセイタカアワダチソウが真っ盛りです。

わけてもコスモスが見頃で、秋を感じようと慈眼寺公園に見学に行って来ました。

日中は汗ばむような陽気で、秋晴れの中ピンクの絨毯が眩しいほどの眺めでした。

平日にも関わらず多くの観光客が訪れており、コスモスの名所として慈眼寺公園も有名に

なりましたね。

いこいの丘利用者さんたちも送迎の途中で眺めてはいるものの、なかなかゆっくり観る

機会が無かった為、皆さん感嘆の声を上げられていました。花をしっかり観察し、同系色の

花の中でも「この色が一番好き」と好みを語ったり、「白が少ないな」と畑全体のバランス

にも言及されていました。鋭いです!

来園者の中には小さなお子さんもおり、皆さんそちらにも目を奪われたようで「可愛いなぁ」の

連発、本当に花や幼子は心を癒してくれますね。

沢山歩きお腹も空いたところで施設に帰って来てからはさつま芋でおやつの「芋餅」作り。

皆さん日頃はあまり調理をされなくなっていますが、そこはベテラン主婦揃い、食材を

手にすれば味も軟らかさも目分量と感覚で決めていき、ほんのり甘い「芋餅」の出来上がり。

流石です!

今日は秋色の一日でした。

 

 

 

 

 

たこ焼きパーティー

寒くなってきましたね。温かいものが恋しい季節になり、いこいの丘では恒例の

「たこ焼きパーティー」を行ないました。

今年で4回目、毎年作って下さる利用者さんも今年初めて参加される方も朝から待ち遠しい

ようで、午後から早速準備に取り掛かりました。

必須のたこを切ったり、キャベツの千切りをしたりと女性陣大活躍です。若い男性職員には

自分の孫のように優しく切り方を教えて下さり、職員も真剣にキャベツに向き合って格闘して

いましたが、足を引っ張らなかったでしょうか?

大きいたこや小さいたこ、太いキャベツ細いキャベツ手作り感に溢れた具材を生地の中に

投入し、「さあ、焼きますよ!」、ひっくり返すタイミングが難しいんですよね。

職員に「もういいかな?」と何度も訊きながら慎重に竹串で返します。初めての方も

チョットおっかなびっくりでしたが、すぐに上手くなりクルックルッ!

部屋中にソースの香りが漂い、皆で熱々を頬張りました。皆さんとっても気に入った

ようでしたが、食べすぎには注意しましょうね!

ハッピーフェスタ

10月27日、ドルフィンポートで開催された「ハッピーフェスタ」に行ってきました。

毎年多くの施設が利用者さんの手作り作品や調理加工品を出品し、しろやまの風からも

花の苗や可愛らしい小物が数多く出品されていました。

土曜日ということで比較的多くのお客様が来場されており、いこいの丘の利用者さんも他の

お客さんに混ざって各施設のブースにに足を止め、「これは壁掛けかな?上手に作るね」などと

言いながら興味深そうに見て回られ、しろやまの風の出品の花苗は「いこいにもあったな」と

園庭散歩の途中に見た事を覚えておられました。

中でも皆さんの目を惹いたのは食品関係、試食コーナーでは足を止め一通り味わった

ようで、どこの施設の職員さんも快く提供してくださりありがとうございました。そして

気に入ったお菓子をご家族の為にお土産に買われる優しいお父さんの姿もありました。

午後から出かけたため、この日のおやつは現地で調達したシュークリームとみかん、しろやまの風の

売り上げに少しだけ貢献しました。

皆さん昼食もしっかり召し上がりましたが、いつもと違う雰囲気のテラスで頂いたせいか、おやつも

ペロリ!食欲旺盛、元気ハツラツです。

来年もどんな作品が出品されるのか楽しみですね!

 

地域交流スポーツ大会

10月20日穏やかな晴天の下、地域の方々との交流スポーツ大会が行なわれ、参加人数も(地域より)

24名と昨年より多数の方々が集ってくださいました。

数日前から職員が整備したグラウンドでの「グラウンドゴルフ」や「各種ゲーム」、「カラオケ」等、

利用者さんと共に楽しんでくださったようでした。

グラウンドゴルフでは皆さん日頃の練習成果を存分に発揮されるべく、表情も真剣そのもので、いこいの

丘の利用者さんは参加できなかったものの、ナイスショットには惜しみない拍手を送られていました。

地域の方々は運動後の身体を秋風でクールダウンさせる為昼食は園庭で摂られていましたが、飛び入りで

児童の利用者さんが3名来て食事を共にし、地域の皆さんも可愛い来客と話が弾んだようです。

午後からはいこいの丘の利用者さんもゲームに参加し、馴染みのある種目では「これはやったことがあるよ」

と余裕のプレーをを見せ、目新しい物には「難しかなぁ」と悔しがる場面もありました。

食堂では地域の方々と利用者さんがカラオケ大会の真っ最中、選曲は時代がはっきり分かれ、リクエスト数は

地域の方々が圧倒的に多かったように感じました。

地域の世話役さんも「みんな外に出る機会が少ないから今日は喜んでるよ。又こういう機会を作ってもらいたい

ね」と言って下さり、その後の表彰式でも上位は地域の方が独占!皆さん笑顔で帰られました。

いこいの丘の利用者さんもゲームで賞品を貰い思いがけないプレゼントだったようで早速中身を確認!

職員に使い方を訊き「これいいな」と試されたり、参加賞の方もきれいなラッピングと中身が気に入った

ようでした。来年はグラウンドゴルフにも参加しましょうか?

誕生会

いこいの丘では毎月『誕生会」を行ないます。

今月お誕生日を迎えられた方は満88歳の男性の方でした。

数少ない男性利用者の中でもその方はとてもお元気で、体操の時間など一番大きな

掛け声を掛けて盛り上げてくださいます。身体能力も高く、足上げ体操などでは靴

が飛んで行くのではないか思うくらい勢いよく足が上がります。

今でも野球が大好きで、テレビ中継されているとプロアマ問わず真剣に見入ってお

られ、何かに興味を持って没頭することが出来るということは、身心を若く保つ秘

訣だとその方を見てつくづく思います。

他の利用者さんにいただいたサツマイモでおやつを作り、メッセージカードを差し上

げて誕生会、「ハッピーバースティ」を皆で歌うと感激されたようで涙ぐまれていま

した。来年も皆さんでお祝いしましょうね!

そして今月は鹿児島県警からも「いこいの丘」にプレゼントをいただきました。

「夜間の反射材」です。バッグにつけるタイプとリストバンド式になっている物の

2種類です。

無理な横断で事故が増えていることを皆さんに説明し、「夜間の外出時に身につけ

て下さるとドライバーもとっても助かります。お互いの安全の為に是非活用させて

いただきましょう。」とお伝えし、早速手荷物につけて帰られ、これで利用者さん

の安全度がアップされました。鹿児島県警の皆さんありがとうございました。

 

月見団子

9月24日の「中秋の名月」、残念ながら鹿児島では綺麗な月を見る事は出来ませんでした。

添え物の「ススキ」もまだ顔を見せてくれませんが、「お団子だけは欠かせない」といこいの丘では

利用者さんと団子作りをいたしました。

普段おやつ作りは女性利用者さんが担ってくださり、男性利用者さん達は出来上がるのを待っておられますが、

この日は中学校の家庭科のように、男性利用者さんも全員参加で行われました。

「ハイ、自分の分は自分で作りなさい!」と女性利用者さんに言われ、(女性パワー強し!)不慣れな手つきで

「クルクル」と綺麗な(?)形に丸めていらっしゃいました。

かくして「月見団子」の出来上がり!お月様は見えませんでしたが早速頂き、パワーを注入いたしました。

敬老食事会

9月19日、「敬老の日」から2日遅れでしたがお祝いの食事会を開きました。

3か月振りの食事会ということで皆さんとても楽しみにしておられ、秋晴れの下自然に

囲まれた場所で和食に舌鼓を打ちました。

参加の利用者さんは皆さん80代後半の方々ばかりでしたが、いつもと違う雰囲気や

お料理に、片時も箸を止めず普段の昼食時には見られないような食欲旺盛振りでした。

いこいの丘の最高齢の方は90歳になられますが、その方を含めどなたもしっかりと

食事を召し上がり、そしてよく歩き、よく笑う。きっとそれが健康長寿の秘訣なのでしょう。

又、早寝早起きの規則正しい生活を送られており、見習うべき点が沢山あります。

食事処が伊敷方面だったこともあり、第二次世界大戦中の【第45歩兵連隊】が

あったことを皆さん覚えておいででした。その跡地が現在どうなっているのか知りたい

ということで、食後は『鹿児島県立短大』周辺の見学に向かい、中には看護動員された方も

おられ改めて皆さんの歴史の深さを知りました。

施設に帰った後皆さんに思い出になる品をお渡しし、「来年もきっとみんなで揃って

お祝いしましょう!」と約束し、「エイ、エイ、オー!」の掛け声を掛け合い皆さん

笑顔で岐路に着かれました。

壁面 十五夜と桔梗

酷暑の8月も終わりほんの少し秋の気配を感じられるようになりました。

いこいの丘の利用者様は誰一人熱中症に罹ることなく暑さを乗り切って下さり、「朝夕

の散歩もあまり汗をかかんようになったよ」とか、「今日は秋冬の野菜の種を蒔いた」等と

元気いっぱいです。

施設でも秋を先取りしようと「十五夜」と「桔梗」の壁面作りに取り掛かりました。壁いっぱい

花で飾ろうと紫を基調に大小沢山の花を作ってくださり、真ん中には十五夜の月。やはり秋の花は

落着き、心がやすらぎますね。

「しろやまの風」の職員が日除けの為に植えてくださったニガウリも刈り取られ、裏の栗の実が

色づいてきたのを楽しみに眺めておられる方もいらっしゃいます。そして歌好きの方は花作りの

合間に「里の秋」を口ずさんだり、皆さん秋が待ち遠しいようです。

今年の十五夜は9月24日。「中秋の名月」に付き物の「月見団子」は、『団子を月に見立てて

その団子を食べることで月のパワーをもらう』という意味があるそうです。

ということで、皆さんがパワー全開になるようお団子も準備しましょうね!

そしてみなさんがつくってくださった壁面飾りのように、24日が晴れますように!

フルーツポンチ

今日、利用者様から御自宅で採れたスイカを頂きました。

この夏もう何度か召し上がった方もいらしたようですが、今年初物という方も多く、皆さん

とても喜んでいらっしゃいました。

今朝採れたてで、蔓も枯れずっしりと重く、包丁を入れると弾けるように真っ二つ。

早速冷蔵庫に入れ、おやつの時間まで冷えるのをじっと皆で待ちます。

その間に、いつものお料理担当女性利用者様に白玉団子やゼリーの準備をしていただきました。

そう!今日のおやつは『フルーツポンチ』!想像しただけで美味しそうですが、見た目も

大事ですよね。スイカの実を丸くくりぬいたり、皮をオシャレにギザギザに切ってみました。

午後の体操も終わり、スイカも良い具合に冷え、さてお待ちかねのおやつの時間です。

白玉団子に二色のゼリー、涼味たっぷりのデザートが出来上がりました!

皆さん「冷たくて甘~い!」と顔がほころび、いつもより勢いよく口に運ばれました。

水分補給にもなり爽やかな気分!ごちそうさまでした。

 

そうめん流し

 

暑~い、暑ーい夏到来! 恒例の『そうめん流し』を行ないました。

鹿児島はクルクル流れるそうめん流しが有名ですが、「いこいの丘」では本格的に青竹を使って流します。

いつものように利用者様がご自分の庭から飛び切り綺麗な竹を切って来て下さいます。

竹が割けるところってなかなか見ることが出来ないので、利用者様たちと拝見しに行きました。

丁度真ん中から割けるように鉈を差し込み、そのまま勢いよく割っていきます。熟練工のように

手慣れた動作であっという間に真っ二つ!気持ち良いですねぇ!正しく『竹を割ったような・・・』の形容詞にピッタリです。

この竹あってこそのそうめん流し!本当にありがとうございます。これだけでも涼を感じていただけますね。

さあ竹の準備もOK!女性利用者様達は郷土料理の『がね』作りに精を出されました。

皆さんベテラン主婦なので、「がね作りお願いしま~す」と言って材料を預けると、「ハイハイ」と

何も言わなくても作業を分担して仕上げて下さいました。

そうめん流しの始まりです!

上手に取れる方、目の前を素通りされて「あぁ~」と残念がる方、それでも皆さん十分召し上がることが

出来たようで、食べることにも満足し「自分も流してみたい」と今度は流す役を体験される方も

いらっしゃいました。なかなか流すタイミングがお上手で、来年は是非流し役を宜しくお願いします。

『がね』も「懐かしいねぇ、美味しい!」と喜んで下さいました。

良い暑気払いになりました。