七夕に向けて短冊作りを行いました。利用者の皆さんは、短冊に何を書くか悩まれながらも、「おいしいご飯が食べたい」、「アイロンビーズを頑張りたい」など、それぞれ記入されていました。次回は、笹に短冊を飾る活動を行う予定です。
6月9日(木)は空・海グループ、6月10日(金)は星・花グループに分かれて施設のグラウンドにてピクニックが行われました。天候にも恵まれ、久々の行事にとても嬉しそうな表情の利用者さん。ジュース釣りやダンス、ひも回し、○×クイズに表情良く参加されていました。ひも回しでは、音楽や職員の声かけに合わせながらひもを回したり上下したりしました。ダンスでは音楽に合わせて恋ダンスやパプリカを元気に踊りました。○×クイズでは、どっちに行こうか悩まれクイズを集中して考えていました。ジュース釣りでは、「どんなジュースが釣れるかな」と期待され、釣られたジュースを美味しそうに飲まれていました。今後も感染症対策をしっかり行いながら利用者の方々に楽しんでいただける行事を計画していきたいと思います。
2月21日に全体クッキングでバレンタインデーにちなんだデコレーションドーナツ作りに取り組みました。前日から、「明日はクッキングだ♪」と楽しみにされていました。最初に細かく砕いたチョコレートを湯煎で溶かし、事前に準備していたドーナツにチョコレートを掛ける工程に取り組んだ後、カラースプレーやホワイトチョコペンでレコレーションを行いました。作成中は工程を確認しながら真剣に取り組まれており、色とりどりのデコレーションドーナツが出来上がりました。試食の際は、皆さん嬉しそうな表情であっという間に食べ終わりました。
今回、コロナウイルスが流行中ではありましたが、手洗い消毒や換気などの感染症対策を行いながらエプロンやマスク、手袋を着用し全体クッキングに取り組みました。来年度も利用者さんが毎年楽しみである全体クッキングが良い思い出となるよう計画してまいります。
11月10日(水)に、星グループのグループ活動で輪投げを行いました。今回は西原商会アリーナから道具を借り、普段のニュースポーツの輪投げとは少し違いましたが、とても上手に輪っかを投げられていました。輪っかが入ると、皆さんとても大笑顔を見せてくださいました。時間いっぱい楽しく輪投げができ、楽しい活動になったことと思います。
12月11日(土)に恒例のクリスマス会を行いました。今年度も感染症予防の観点から、利用者と職員だけのクリスマス会となりました。最初にオリジナルバックの作成に取り組み、それぞれ特色の出た作品に仕上げることができました。昼食もクリスマスメニューとしてオムライスやツリー型のハンバーグ、イチゴのケーキ、食後のコーヒーなどを堪能され、笑顔の多い楽しい食事となりました。午後からは、レクリエーションとしてマジックナインとボウリングを楽しまれました。その後、スライドショーにて、一人一人今年がんばったことを発表し、自分が映ると照れたり、流れる画面を嬉しそうに観られたりする姿がありました。最後に、サンタさんからのプレゼントを一人一人受け取って笑顔で楽しかった一日となりました。