様々な感覚を活用することをねらいとし、氷や水の冷たさ、感触を楽しむことを目的として氷遊びをしました。大きなタライに丸や四角の色んな形の氷がたくさん。手に取って感触を楽しんだり、氷を一つ一つ並べてみたり、中にはアイスクリームに見立てる子どももいました。
他にもジョウロで水遊びを楽しんだり、先生がホースで水を出すと、子どもたちは嬉しそうに水にかかりに行って大はしゃぎしていました。暑い日に冷たくて楽しい氷遊びに夢中な子どもたちでした。
様々な感覚を活用することをねらいとし、氷や水の冷たさ、感触を楽しむことを目的として氷遊びをしました。大きなタライに丸や四角の色んな形の氷がたくさん。手に取って感触を楽しんだり、氷を一つ一つ並べてみたり、中にはアイスクリームに見立てる子どももいました。
他にもジョウロで水遊びを楽しんだり、先生がホースで水を出すと、子どもたちは嬉しそうに水にかかりに行って大はしゃぎしていました。暑い日に冷たくて楽しい氷遊びに夢中な子どもたちでした。
今日の献立は麻婆豆腐、三色ナムル、ごはん、スープ、パイナップルです。
麻婆豆腐は赤みそとお砂糖を使って子どもたちが食べやすい味付けでした。
お豆腐は好きな子も多く、大豆を使った食材が出る日には、”お豆腐のお友達だね!”と言いながら楽しそうに食べています♪
大豆は植物性の中で唯一の良質なタンパク質源です。タンパク質は多数のアミノ酸の集まりのことを言います。その中で、私たちの体に特に必要なアミノ酸を必須アミノ酸と言います。
この必須アミノ酸がバランスよく含まれている食材が良質なタンパク質源といい、それが肉、魚、卵、大豆です☆
タンパク質は丈夫で健康な体を作ることに加えて、糖質が枯渇したときにはエネルギーになったり、体の機能やホルモンの維持にも関わるとても大切な栄養素です。
タンパク質は運動をあまりしない人でも意識して摂らないと意外と不足しがちです。
主菜のメインのお料理には肉、魚、卵、大豆を使用するなど食事から摂れるようにご家庭でも工夫してみてください♪
今日の給食は鶏肉の塩こうじ焼、冬瓜の水晶煮、オクラの納豆和え、ごはん、味噌汁です。
冬瓜を使用した夏らしい献立でした☆彡
冬瓜は”冬”という字が入るので一見冬の野菜のようですが・・・瓜科のかぼちゃと同じで夏が旬の野菜です。冷暗所であれば冬まで保管できることから”冬瓜”という表記になったといわれています。
水分たっぷりのみずみずしい食感が夏らしく、翡翠色の見た目も涼しそうです。
食べ物から季節を感じることができるのも四季のある日本の良いところです。
その季節にならないとなかなかお店に並ばない野菜もあるので、お子さんと一緒にお買い物に出かけた際は、お話のきっかけにしてみてください♪
今日の献立は焼豚チャーハン、小松菜の和え物、中華スープ、黄桃です。
午前中、給食室からはとても良い香りがしていました♪
焼豚とゴマ油の香りで暑い夏に食欲もアップする一品です。
夏は暑さで食欲が落ちやすい季節です。
しかし、暑さで体力が落ちやすいからこそしっかりとエネルギーを確保することが大切です。
カレー粉などのスパイス、にんにく、ネギ、しょうが、ごま油など香りのあるものは嗅覚に刺激を与えるので、食欲増進効果が期待できます!
普段はあまりしない味付けに挑戦してみるのも、味に変化が出るので、食欲がないときにおすすめです。
センターでも水遊びが始まりました。これから夏に向けて楽しいイベントもあります☆
給食をしっかり食べて暑さに負けずに元気いっぱい遊びましょう。
今日の献立は豚皿、小松菜と白菜のおかか和え、ごはん、味噌汁です。祝日のため、おやつとしてヤクルトが付きました。子どもたちは降所前に飲みます。
豚皿の具材は豚肉、人参、玉ねぎで子どもたち好きな甘めの味付けです。豚肉には疲労回復効果があると言われますが、これはビタミンB1による効果です。ビタミンB1は糖質からエネルギーをつくるのを助けてくれる働きがあります。また、豚肉は優秀なたんぱく質源でもあります。たんぱく質は糖質が足りないと体が判断したときにはエネルギー源にもなります。
夏は暑さで体力が落ちやすいですが、豚肉を食べて元気に過ごしたいですね。
触覚防衛の軽減と感触を楽しむことをねらいとして、パン生地遊びを行いました。
色の付いたパン生地を出すと、「赤がいい!」「青がいい!」などと言って自分で選び、手でこねたり足で踏んだりして遊びました。みんな上手に丸を作ったり、のばしたりと楽しんでいました。
次にカップやスプーンを渡すと、「ドーナツ!」「パフェ!」と言いながらデザートを作っていました。
カラフルなオリジナルデザートを作って、とても楽しそうに遊ぶ子どもたちでした。
今後も様々な感触遊びを取り入れた活動をしていきたいと思います。
遊びながら様々な感覚を活用することをねらいとし、小麦粉粘土の感触を楽しむことを目的として小麦粉粘土遊びをしました。
赤・青・緑色の食紅で色付けした小麦粉粘土を子どもたち一人ひとりに渡し、支援者と一緒に車やヘビなど様々な形を作ったり、握ったり、ちぎったりして楽しく遊びました。
透明なカップに赤色の小麦粉粘土を入れ、ケーキに見立てて支援者に食べさせようとしてくれる子や、小麦粉粘土をカップからカップに移し替えて遊んでいる子もいました。
今までは触ることに抵抗があった子も徐々に触ることができるようになってきたり、遊び方の幅が広がってきている子どもの姿がみられています。今後も、子どもたちが楽しめる感触遊びを多く取り入れて活動していきたいと思います。
保有する感覚を活用することをねらいとし、初夏の外の空気に触れ、身体を動かすことを目的として、水を使った遊びを取り入れました。
水鉄砲は大人気で、的をねらってうったり、遠くへ水が跳ぶ様子を見て楽しんでいました。その他にも、じょうろやマヨネーズなどの容器を使用して遊びました。
たらいに水を入れ、手足をつけるとひんやりした感覚を楽しんでいるようでした。外遊びが大好きなそらグループのお子さんは、木登りをしたり、小さな虫を見つけて、自然に触れながら、園庭を楽しんでいます。
運動や身体を動かす動作は、筋力や持久力、柔軟性、バランス、スピードなどの要素が組み合わさったものです。これらの組み合わせをスムーズに調整する「コーディネーション能力(脳から身体への伝達速度を早く正確に行うこと)」を鍛えるためには木登りや外遊びは効果的です。
太陽の光を浴びて、たくさん汗をかいて遊び、お部屋でたくさんお茶を飲んだ子どもたちでした。
今後も水風船など、水を使用して遊ぶ活動を取り入れていきたいと思います。
にじ
保有する感覚の総合的な活用をねらいとし、手を繋いで公園まで歩くことを目的として、にじグループでは週に2回ほどお散歩で公園に行くという活動をしています。最初は手を繋いで歩くことが難しかったり、途中で疲れてしまって抱っこを求めたりする子もいましたが、徐々に支援者やお友達と手を繋いで公園に行くことができるようになってきました。
公園に着くと滑り台やボルダリングなど、様々な遊具にチャレンジして遊んでいました。
別の公園では、シーソーやスプリング遊具で遊びました。シーソーでは、支援者と一緒に乗って上下の動きを楽しんだり、お友達と乗って釣り合っている状態を保って楽しんだりしていました。スプリング遊具は自分で前後に揺らして遊んでいました。
公園で遊ぶことが大好きなにじグループの子どもたちは、お散歩の活動をとても楽しみにしてくれています。これから梅雨に入り、雨の日が多くなると思いますが、晴れた日にはたくさん公園に行きたいと思います。
保有する感覚を総合的に活用することと自律神経のバランスを整えることをねらいとし、音や光、ボールの感触などを楽しむことを目的としてスヌーズレンをしました。スヌーズレンとは、周りの環境を探索する能動的な側面とリラックスした静態的側面を併せ持つ活動です。センターのスヌーズレンルームには透明なボールプールとビーズクッション、ファイバーライト、ハンモックがあり、部屋を暗くして様々な色に変化するライトをつけ、オルゴールを流しています。
はじめは暗い部屋に驚く子どももいましたが、キラキラ光るファイバーライトを触ったり揺らしてみたり、いろいろな遊び方を自分で見つけて遊ぶことができていました。ボールプールは透明なボールを通して光の変化が映し出され、ボールに全身の重みを預けたり、ボールが体にまとわりつく感触で安心感が得られます。ハンモックでは身体がゆっくりと揺れることで気持ちが安定し、そのまま気持ちよくお昼寝をした子どもたちもいました。子どもたちみんなこの部屋が大好きになってくれたようでした。