みかん組の遊び

4月16日、こいのぼりが見守る中、みかん組さんは今日も

元気にお外で遊びました。

「何の遊びをしたいー?」と問い掛けると、

「氷鬼ー!!」「だるまさんが転んだー!」

という声が聞かれ、2つの遊びをすることに。

まずは氷鬼から行いました。

鬼に決まったお友達は、

「いーち、にーい、さーん」

と顔を伏せながら数えていると、、、

逃げるお友達も今か今かと見守っていました。

そして、鬼が「じゅうー!!」と数え終わると、

みんな一斉に逃げ出しました。その後のだるまさんが転んだでも

他のクラスのお友達も交えながら、仲良く遊んでいました。

避難訓練でドキドキの朝

新しいクラスになり、初めての避難訓練が実施されました。いちご組やさくらんぼ組の中には、びっくりして涙を流す子もいて、新年度を感じる光景です。ひとつお兄さんお姉さんになった子どもたちが保育者の話をじっくり聞こうとするする姿は、少し大人びて見えました。避難訓練の雰囲気にドキドキしながらも、「火事の時は口を押えるんだよね」と確認し合う様子があり、とても逞しかったです。

入園式がありました

令和2年度入園式がありました。

例年とは異なった形となりましたが、

新たなスタートに期待を膨らませる6名の子どもたちの気持ちをひしひしと感じる式になりました。

私たち職員も身の引き締まる思いで新年度への決意を新たにしたところです。

午後からは職員会議で保育計画を確認したり、コロナウイルス予防のためのマスク作りをしたり、明日からの保育の準備をしたりしました。

 

令和元年度が終わりました

本日30日で今年度の保育が終わりました。沢山のご協力をいただきありがとうございました。

   

子どもたちは4月に比べてひとまわりもふたまわりも大きく逞しく成長しました。

ハイハイだったお友だちが歩けるようになったり、先生やお友だちと沢山遊んだりお話しするようになったり、

年下のお友だちに優しく出来るようになったり・・・子どもたち一人ひとりの成長を間近で見ることができて、職員一同とても嬉しく思っています。

卒園するぶどう組さんはいよいよ小学生です。ドキドキもありワクワクもあり、毎日、元気に頑張ってくれることを願っています。頑張れぶどう組さん!

在園児の皆さんは楽しかったことや頑張ったことなど大切な宝物を胸に、4月から進級クラスで頑張ってくれることでしょう。

4月1日、元気な姿でお会いできることを楽しみにしています!

 

楽しい思い出をありがとう!

卒園するぶどう組の子どもたちが思い出を作り、感謝を伝えるために各クラスの子ども達と遊ぶ日を3月初めから設けました。

いちご組さんとは風船で遊び、さくらんぼ組さんとはカードを使って遊びました。

普段園庭などで顔を合わせることはあっても、一緒に遊ぶことがほとんどなかったためどう接していいのか不安そうな子もいましたが、そこはさすが年長さん。優しく声をかけたり、順番を譲ってくれるなど丁寧に接してくれました。

         

 

もも組さんとは椅子取りゲームとボール遊び、りんご組さんとはお外でしっぽ取りなどルールのある遊びで交流を深めました。

ルールが分かっていない子には再度教えたり、怖がらせないようにゆっくり追いかけたりとお兄さん、お姉さんらしい一面を見せてくれました。

   

 

みかん組さんとは一緒にドッジボールを楽しみました。6人と少人数ではなかなか発展しない遊びも、皆で遊びこむことができてお互いに良い表情を見せてくれました。大盛り上がりで、楽しいひと時となりました。みかん組さんからは一人ずつ似顔絵のメダルのプレゼントを頂きました。

活動後には、感謝の気持ちを込めて作ったチューリップをプレゼントし、喜んでもらえてぶどう組の子ども達も嬉しそうでした。

 

みなさん、楽しい思い出をありがとう!!

小学校でも頑張ります(^^)/

3月14日(土)卒園式がありました。

・3月14日(土)、卒園児の保護者出席のもとに、卒園式が行われました。

今年は、新型コロナウイルス感染症対策のために規模を縮小して行いました(在園児は出席せずビデオでお祝いの言葉を伝えました)が、子どもたちは、これまで学んだことを発揮し、感動の式になりました。

 

いちご組 お弁当の日

待ちに待ったいちご組のお弁当の日がありました。

園庭のきれいなお花を見ながらみんなで並んでお散歩しました。

お散歩ロープを使ってのお散歩もとっても上手になりました。

お弁当はデッキでいただきました。

お天気も良く、いつもはお野菜がなかなか進まない子どもも完食。

たのしいお弁当の日になりました。

 

バイキング給食 ぶどう組

3月5日、ぶどう組のバイキング給食がありました。

はじめに、栄養士からバイキング給食についてのお話がありました。

初めてのバイキング給食に、子どもたちは用意されたメニュー表を嬉しそうに見ていました。

バイキングがスタートすると、おぼんを持って並び、自分たちの好きな物を言って皿にとってもらいました。本来なら子ども一人一人自分でとってもらいたかったのですが、新型コロナウイルス感染症予防のため、職員が盛り付けました。

子どもたちからのリクエストがあったチーズバーガーは、自分たちで具材を挟んで作りました。普段あまりできない体験に終始笑顔で楽しそうな様子でした。

普段と違った給食に、子どもたちは会話も弾みながら、美味しそうに食べていました。

一人の男の子が皿に盛られたレモンを食べてみたいと、がぶっと噛んでみると、あまりの酸っぱさに驚いた様子。すると、その様子を見ていた周りの子たちも「食べてみたい!」とレモンを舐めて、「酸っぱい」と顔をしかめながらも笑いながら楽しんでいました。

おかわりもたくさんして、お皿はあっという間に空っぽになりました。思い出に残るバイキング給食でした。