ウィズは今年も、今年一年の皆様の活躍を讃えるため、クリスマス&お疲れ様会を開催しました!
利用者の皆さんは料理や会場設営など積極的に準備を進められ、迎えたクリスマス会はとても賑やかに始まりました。
おいしい食事を楽しんだり
カラオケやビンゴ大会で盛り上がったり
楽しいひとときを過ごされました♪
みなさん今年もお疲れさまでした!来年もイベントが盛りだくさんですので、どうぞよろしくお願いします。

12月15日(土)に今年度3回目の保護者研修が開催されました。
臨床心理士の今村先生に講師をお願いし,「ご家庭でお子さんが発達する環境つくり」をテーマに1時間程度,質疑応答を交えながら行いました。また,今回は地域の保育園,幼稚園,児童発達支援事業所の先生方にも参加していただきました。
今村先生のお話は,子育てと療育の役割の違い,子育ての環境の変化,子どもの困った行動の対応方法など,色々な視点でのお話がありました。保護者の方からの質問も多くあがり,行動療法の視点での子育て仕方について,学ばれたようでした。
次回は年度末を予定しています。内容については,また案内にてお知らせしますので,ぜひご参加ください。
他事業所の方たちと関わる中で楽しさや喜びを共有すること,集団行動を身に付けることを目的にしろやまの風にて交流活動を行いました。玉入れと粘土,2つのグループに分かれて活動を行い,玉入れでは競争しながら「1個しか入らなかった。」「2個入ったよ。」等,しろやまの風の利用者さんたちともふれあいながら取り組むことができました。粘土では小麦粉やパン粉,米を使って様々な感覚を手先を使って味わうことができました。べたべたとした感触に少し戸惑う利用者さんたちもいましたが,徐々に慣れていき,夢中になって取り組む姿が見られました。型抜きなどの道具も使用しながらケーキやコロッケを作り,友達同士で見せ合う利用者さんもいました。
短い時間でしたが笑顔で楽しく過ごすことができ,帰りのバスでも「楽しかったね。」「また行きたい。」と話してくれる姿もみられました。今後も様々な経験ができるように他事業所と交流する機会を作っていこうと思います。(石坂)

12月2日日曜日に石谷校区文化祭で、奏の丘の利用者さんと一緒にハンドベルの演奏を行いました。本番前は大きな会場とたくさんの観客者に緊張している皆さんでしたが、本番では堂々と発表することができました。演奏終了後には大きな拍手とお褒めの言葉をいただき、利用者の皆さんにとって実りのある発表になったことと思います。また12月からの演奏の場に向けて、奏の丘の皆さんと練習を重ねていきたいと思います。


11月28日健生苑にて奏の丘の利用者さんと一緒にハンドベル演奏を行いました。当日は「ふるさと」「上を向いて歩こう」と来月からクリスマスということで「ジングルベル」の3曲を演奏し、「ふるさと」や「上を向いて歩こう」は知っている方も多く、歌詞を口ずさんでくれる方もいらっしゃいました。健生苑の方には大変喜んでいただき、利用者さん達にとって良い経験となりました。今後も次の演奏の場に向けて、練習を重ねていきたいと思います。

