たんぽぽ 制作あそび

たんぽぽグループでは,制作で折り紙の船を作りました。折り紙は,手指の使い方を意識することはもちろんですが,空間認知力が必要な遊びでもあります。空間認知力のほとんどは幼児期に育まれると言われており,この時期にこそ,積極的に取り組みたい遊びの1つです。

 

折り紙で船を折ることを伝えると「早く作りたい!」「持って帰って水に浮かべる!」と笑顔の子どもたちでした。説明の際は,手順ごとの折り紙     の形を掲示することで,全体の流れがイメージしやすいように工夫すると「できそう!」「ここはどうするんだろう。」等と様々な反応がありました。今回は4人ずつ順番に行うことで,密を避ける感染症対策と同時に1人1人のペースに合わせて進めることができました。

 

今年度行った折り紙制作の中では,最も手順の多いものでしたが,集中して支援者の説明を聞きながら最後まで折り進める姿に成長を感じました。折っている間は真剣な表情でしたが,完成した船を見て達成感に満ちた笑顔の子どもたちでした。

 

折り紙のような細かい動作を求められる遊びには,人それぞれ得意不得意があるものです。しかし,興味を持って自分なりに頑張った成果を褒めてもらえると,例え不得意な遊びでも「好きな」遊びになることがあります。手軽にできる遊びなので,時間がある時にご家族で折り紙をしてみてはいかがでしょうか。
これからも,子どもたちが「できた!」と思える経験を増やすことで,成長に繋げていきたいと思います。(玉利)

放課後等デイサービス 8月活動(野菜スタンプ)

8月の活動で,夏野菜スタンプを行いました。今回の活動は,夏の野菜に触れ,スタンプを押して形を確認することがねらいです。

まず,職員が全員の前で一つひとつ野菜を確認していきました。めばえの園庭で収穫できたナスやオクラ,ピーマン,にがうり等,眺めながら色や形を確認し,職員が野菜を切って断面を見せると外側と内側の色の違いも見ることができました。

次に,スタンプを押す場面では,好きな絵の具の色と野菜を選んで白い画用紙に押していきました。子どもたちは,職員と一緒にナスは丸の形,オクラは星の形だと確認を行いながら絵の具をつけ,様々な形の組み合わさった綺麗な模様を作ることができていました。

今後も子どもたちが楽しめるような活動を計画していきます。(脇田)

放課後デイ 折り紙

本日は,手順に沿って折り紙に取り組むことや,手先の巧緻性を高めることを目標に折り紙の活動を行いました。今回は,簡単に折ることができる「すいか」をみんなで制作しました。事前に制作手順を示した流れ表と完成したスイカの作品を子どもたちに見てもらいながら活動の内容を説明すると,「やりたいです。」と手を挙げてやる気満々な様子が見られました。

制作活動に入ると,子どもたち自ら手順表を見て職員と一緒に折り方を確認しました。「ここを折るの。」と職員に確認しながら指先を上手に使って折り目を付け,集中して制作に取り組むことができました。最後に,糊でスイカの種を付けて作品を完成することができると,「おいしそうにできました。」と笑顔で作品を見せていました。

今回の活動では,制作に取り組む子どもたちの集中力に驚かされ,笑顔でできた作品を眺めている姿にほっこりとする時間でした。最後に,完成した作品を手にみんなで写真を撮りました。夏休みも残りわずかとなりましたが,活動を通して最後まで楽しめるように取り組みを進めます。(草野)

幻に終わったヒマワリ見学

8月23日(日)、サポートハウス石塚の利用者さん4名と職員で、都市農業センターへドライブに行きました。以前「都市農業センターに植えてある、ヒマワリ畑を見てみたい」と利用者さんから要望があり、今回ヒマワリを見に行ったのですが、ヒマワリ畑はお盆までで全て刈り取られており、今は秋に向けてコスモスの種を植えているとのことでした。

ヒマワリを見ることができず残念でしたが「今度は秋のコスモスをみんなで見に行こう」と帰りの車中で話すことでした。

ほし 水あそび(氷)

 

本日は,水遊びをしました。毎日続く暑さを忘れてしまうほど,子どもたちが大好きで夢中になる遊びです。今回は,氷を使って温度や感触の違いを味わいました。

最初に,氷を浮かべた水を触ります。タライに入れた水を見た途端に笑顔になり,ワクワクとした気持ちが伝わってきました。今回の氷は,製氷機で作った2,3cm角のものに加え,プラスチックのカップや牛乳パック等,様々な形や大きさに凍らせたものを用意しました。

水の中の大きな氷に気付き,「何だろう?」という表情で見たり指先で少しずつ触ったりすることができました。初めは,冷たさに驚いているようでしたが,大きな氷を両手で持ち上げたり小さな氷をコップに集めたりと,自分なりに工夫して遊ぶ姿に成長を感じました。

次に,食紅で着色した氷を出すと,好きな色を指差しや言葉で伝えながら,意欲的に取り組むことができました。少しずつ色の名前を覚え,普段から絵本等で見た色を一生懸命伝えています。

 

最後に,氷の中のスーパーボールを取り出します。水に入れて氷を溶かしながら,指先を使って少しずつ取り出していきます。職員と一緒に何度か繰り返し,自分で取れたボールを大切そうに持つ姿が可愛らしかったです。

 

普段の水あそびに,氷や泡,牛乳パックやスチロールトレイなど,少し材料を加えると更に遊びを拡げて取り組めますので,是非ご家庭にある物を使って遊んでみてください。まだまだ暑さは続きますが,毎日元気な子どもたちと夏の遊びをたくさん楽しんでいきます。(坂元)