第1回地域連携推進会議

令和7年度より、居住系サービスであるグループホーム(共同生活援助)において、地域の関係者を含む外部の目をいれた「地域連携推進会議」を開催すること及び会議の構成員がグループホームを見学する機会を設けることが義務付けられました。

この「地域連携推進会議」は、①利用者の方々と地域との関係づくり②地域の人への施設等や利用者の方々に関する理解の促進③グループホームやサービスの透明性・質の確保④利用者の方々への権利擁護を目的として作られた会議です。

第一回目の会議は令和7年11月21日(金)グループホーム「サポートハウスしろやま」で、利用者代表・利用者家族・グループホーム事務所のある町内会・鹿児島南特別支援学校の方々にご参加いただき開催しました。

          

オリエンテーション後、谷山周辺に点在している各グループホームを見学、谷山中央にあるグループホームでは、公休日の利用者の方に生活のようすなど様々な質問をされていました。

グループホーム見学後の会議では参加者の皆さんから、地域や関係機関との関係づくりやグループホームの居住環境、利用者の方々の権利擁護など多岐にわたる意見や感想をいただきました。

         

回の会議で頂いた多くのご意見等を参考に、今まで以上に利用者の方々と地域との関係づくり、グループホームや利用者の方々への理解、福祉サービスの透明性や質の向上、権利擁護など目的を達成できるように取り組んでまいりたいと考えております。

 

あゆみ米を作ったよ🌾

昨年育てたお米の苗を使い今年もあゆみ米を育てました🌟
春に田植えを行いました!子どもたちはバケツに田植えをすることができるように土を混ぜ混ぜしてくれました!!
水やりをしたり、草取りをしながら秋になり収獲、脱穀をしました!!収獲では稲をハサミでチョキンと切ってくれました!!「硬いね」「チョキチョキ」と言いながら切ってくれました。脱穀では、すり鉢でガリガリ、クルクルと言いながら混ぜ混ぜしてくれました。そして、精米です。精米は機械に入れてクルクルと白米にしてくれました💓出来上がった白米でおにぎりを作りました。みんな思い思いのふりかけや具を入れておにぎり作りを楽しんでくれていたようです🌟
自分で作ったおにぎりは特別おいしかったようですよ🍙

 

 

奏マーケット

11月15日(土)に奏マーケットを開催しました。天気に恵まれ青空の中、多くの方に来場していただきました。
舞台発表では、午前中に石谷の森こども園の園児による発表が行われました。午後からは奏の丘のハンドベルやダンス、合唱の発表がありました。これまで練習した成果をご家族や来場されたみなさんに披露することができました。舞台発表後には「楽しかった」や「頑張りました」と笑顔で話してくださりました。

他にも作品販売や4グループが作成したフォトスポット、輪投げ、ヨーヨー釣り、ピンポンカップイン、ボール転がしの4つのミニゲームコーナーがあり、お買い物やゲームに笑顔で取り組まれる姿が見られました。会場にはぐりぶーも登場し、ハイタッチや写真撮影を楽しまれていました。

抽選会では多くの利用者の方が当選され、笑顔を見せる場面もありました。

晴天の中、奏マーケットをみなさん楽しまれ、最高の思い出になったのではないでしょうか。今後も素敵な思い出になるような行事を実施して参ります。

ハロウィン

肌寒くなり秋を感じる日が多くなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

ハートフルでは、季節を感じてもらう活動としまして、ハロウィンで壁画作成やコスプレを楽しんでいただきました。ハロウィンの起源は、2000年以上昔の古代ケルト人が始めたお祭りで、収穫物を集めて盛大に行う、夏の終わりと冬の到来を告げるお祭りだったそうです。

 

気温が下がり朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。様々な感染症も流行する季節ですので、体調管理には気を付けて過ごしていきましょう。

ハロウィンイベント

令和7年10月31日(金)にしろやまの風全体(生活介護、就B、放デイ)でハロウィンイベントを開催しました。

利用者の皆さまが楽しめるよう利用者の皆さんや職員の仮装やミニゲーム、ふれあい音楽、などハロウィンならではのレクリエーションも実施し、笑顔あふれる楽しい時間となりました。当日に向け、職員と利用者の皆さまが一緒に準備をし飾り付けた施設内も明るく盛り上がっていました。

 

 

特にお菓子のプレゼントや好きな仮装を身につけて行った写真撮影コーナーは大いに盛り上がり、季節を感じる楽しいひとときとなりました。
これからも利用者の皆さまが楽しく参加でき、笑顔になれるイベントを企画していきます。(鎭守)