ミニチョコレート作り体験

2月14日のバレンタインデーにちなんで,生活介護の利用者さんで「ミニチョコレート作り体験」を行いました。
最初に,大きなチョコレートを砕いて湯煎にかけてゆっくり溶かします。次に,溶かしたチョコレートと好みでアーモンドをトッピングしてから,アルミカップに入れ冷ましてから冷蔵庫に入れ固まるのを待ちました。

 

もしかしたら,「気になるあの人にチョコを贈りたい」「気になるあの人からチョコを貰いたい」等,思いを巡らせた方もいらっしゃったかもしれません。
出来上がると,皆さんで試食を行いました。口の中に拡がるチョコレートの甘い味と 香りに包まれて,皆さん笑顔でバレンタインデーを楽しまれていました。

 

南部事業所 救命救急講習

2月12日(水)に、しろやまの風にて「救命救急講習会」を行い、南部事業所等により16名の職員が受講しました。鹿児島南消防署谷山分遣隊の隊員の方の指導の下、心肺蘇生法(心臓マッサージと人工呼吸)やAED(自動体外除細動器)の使い方の講習と実技を行いました。職員間で確認し合い、疑問に思う所は隊員の方に聞いて理解しながら取り組むことができました。講習の最後には、参加した職員に修了証が授与されました。今後、応急手当が必要な場面に遭遇した時は、講習で学んだことを活かし、人命救助に協力していきます。

グループ活動(星) ボウリング

 

2月12日(水)は、星グループのグループ活動でTMAXボウルでボウリングを行いました。この日は、雨が降っておりましたが、利用者の皆さんは出発前からとても楽しみにされている様子でした。
TMAXボウルに着きゲームを始める前に、練習を行いました。練習後ゲームをスタートし重いボールを支援者と一緒に転がす利用者、一人で勢いよく転がす利用者それぞれのやり方でボウリングを楽しまれていました。ボウリングの後は、自販機で飲みたいジュースを購入し一息つくと、終始笑顔でサポートへ戻りました。
短い時間でありましたが、良い思い出になったのではないかと思います。

バレンタインクッキング

今年も世の男性が待ち焦がれる(?)バレンタインがやってきました。

時代と共にチョコレートの意味合いも変わり、最近は「義理チョコ」は廃れ、

自分にご褒美の「自分チョコ」等も人気なのだそうです。(自分で食べるのはいつでも買えばいいのに・・・)

いこいの丘も数少ない男性利用者さんのために、「チョコより腹持ちするスイーツを!」という事で、

女性利用者さんと職員で、力と愛を込め「からいもケーキ」をレッツクッキング!

最初は見ていただけの男性利用者さんも、興味が湧いてきたのか皆さん参加されました。

材料をきれいに練り込むにはなかなか力が要ります。男性利用者の為の「感謝スイーツ」なのに

手伝わせてしまってすみません・・・

 

でもお陰様で「しっとりあま~い」ヘルシーケーキが出来上がりました。お土産にお持ち帰りいただき、

次に来られた時には「美味かったど!みんな食った」ととても喜んでくださいました。

そんなに気に入ってくださったのなら、又近々作りましょうね!

そういえば、ホワイトデーなんてのもありましたね・・・


 

めばえとの交流会(ねらい:他事業所の利用者との交流を通してコミュニケーションの幅を拡げる)

2月15日(土)にめばえ(放課後等デイサービス)と交流会を行いました。今までめばえの利用者さんがサニーキッズに来てくれていましたが、今回初めてサニーキッズがめばに遊びに行きました。午前の事前学習で行先や活動についての確認を行うと緊張している様子でした、

午後にめばえに出発し、到着すると緊張して困っているような表情でしたが、みんなで一緒に「よろしくお願いします。」と挨拶をすることができました。玉入れやキックボウリングを行う運動チーム、小麦粉粘土、新聞紙で遊ぶ感覚チームに分かれて活動を行いました。運動チームの玉入れでは、めばえ対サニーキッズで対戦しました。惜しくもサニーキッズは負けてしまい、めばえチームの勝利でしたが楽しんで取り組んでいた様子でした。感覚チームではお互いに粘土や道具の貸し借りをしながら一緒に楽しむ様子が見られました。

最後はサニーキッズ、めばえのみんなで写真を撮り、交流会は終了し、みんなで「ありがとうございました。」を挨拶をしてから帰ることができました。はじめはみんな緊張していましたが遊ぶうちに解れたようで「楽しかったよ。」と教えてくれました。

今後も他事業所の利用者さんと楽しく関われる機会を設けていきたいと思います(^^♪