感触遊び

今回は、すみれグループの『感触遊び』の様子をお伝えします。

5月はキネティックサンドやホイップスライム・小麦粉粘土と様々な感触遊びを楽しみました。キネティックサンドとはスウェーデン生まれの絹のような砂で、握ると固まる魔法のような砂です。子ども達は握ったり、潰したりして遊んでいました。ホイップスライムではスライムの感触を手で味わうだけでなく、頬で感触や冷たさを感じている様子も見られました!

感触遊びが大好きなすみれグループ!活動にたくさん取り入れていけたらと思います。(田崎)

 

 

 

 

 

 

 

 

傘つくり

 

傘つくりをしました!
傘の部分に好きな絵やシールを貼ったら、柄の部分に使うモールの色を選びました。

シールをはがすことが難しいお友達は折り目をつけることで、自分ではがすことができ、傘の部分に貼れた時の笑顔は達成感でいっぱいでした。

柄を描いたお友達は、憂鬱な雨を吹き飛ばす、カラフルな柄を描いてくれました。

活動中は時間を意識するために、タイマーを使って傘の部分をデザインする時間を決め、タイマーが鳴ったら、次の工程に進むようにしました。
また、タイマーが鳴ったらシールやペンを片付けをして、終わった子からモールの色を選ぶことで、お片付けの練習もしました。

完成した傘をみんなでさして、晴れやかな笑顔を見ることができました。

生活訓練 5月季節行事(お菓子作り)

5月28日の生活訓練季節行事では、お菓子作りを行いました。5月の生活訓練自治会にて、作りたいお菓子の意見を出し合い、どら焼きに決まりました。

生地は、プレーン味と、抹茶味の2種類で、ホットケーキミックス・卵・牛乳などを混ぜて作りました。

その後は、ホットプレートで生地を焼いてどら焼きの皮を作りました。きれいな丸型になるよう生地を伸ばし、焼き加減に気を付けながら、約50個分のどら焼きの皮を焼きました。

どら焼きの皮が焼きあがると、いちご・あんこ・バターなどの具材を自由に挟んで、どら焼きを完成させました。

どら焼きだけではなく、予定にはなかったサーターアンダギーといちご大福も作りましたが、職員の説明を聞きながら、皆さんで協力して作ることができました。

第19回鹿児島県障害者スポーツ大会

5月18日に白波スタジアムで、第19回鹿児島県障害者スポーツ大会が開催されました。

ウィズからはフライングディスク・ボーリング・陸上競技に出場しました。フライングディスクでは、表彰台を独占し、メダルを獲得することができました。

ボーリングではハイレベルな戦いで、惜しくもメダルは逃しましたが、次の目標に向かって頑張っていくと、前向きな言葉が聞かれました。今後の活躍が楽しみです。

その他の競技に参加された方も、メダルを獲得された方や記録更新された方など、日頃の練習の成果が発揮された大会となりました。今後も引き続きサポートを行って参りたいと思います。

自由遊びの様子(いちご組)

音の鳴る玩具やぬいぐるみなどいろいろな遊びを行いながらお友だちと遊ぶ子どもたち。最近では,喃語を用いて「まんま」「ぽーい」と会話を楽しみながら遊ぶ姿も見られます。晴れた日は,テラスや園庭に出てボールを転がしたり,植物に触れたりして汗をかきながら日光浴を楽しんでいます。

 

また,雨の日は,マラカスを振って音を楽しんだりプラスチックの玩具を使って積み重ねたり思い切り手足を動かしながら遊んでいます。

これからも, 指先や体の使い方を楽しみながら子どもたちの発達段階に合わせた活動や遊び方を工夫していきたいと思います。