北部合同避難訓練

7月31日(木)は北部の4事業所(明星学園・ディライト・サポート明星・ひこばえ)で合同避難訓練を実施しました。今回はひこばえの2階スタッフルームから火災が発生したことを想定し、法人のグラウンドへ避難をしました。

非常ベルや支援者の指示をよく聞き、落ち着 いて避難することができました。避難後は消防士さんのお話も静かに聞き、最後までかっこよく取り組む子どもたちでした。 「大きくなったら消防士さんになる!」「かっこよかったね!」と消防士さんに会えたことを嬉しそうに教えてくれましたよ!

 

 

 

様々な災害に備えて、今後の訓練も取り組んでいきたいと思います。(上原)

 

“水遊び”したよ(さくらんぼ組)

先日は,みんなが楽しみにしていた水遊びをしました。初めはドキドキしたり,少し泣いたりする子もいましたが,お友達の「たのしい!」「つめた~い!」の声に誘われてすぐに水にも慣れて,ビショビショになって遊びました。ブロックで船をつくったり,

水を捕まえようとチャレンジしたり,

水鉄砲や玩具で水を運んだり,

みんな水遊びを思いっきり満喫しました。

水遊び(みかん組)

幼児クラスみんなで水遊びをしました。「そうめん流しをしたい!」という話から,牛乳パックを繋ぎ合わせて流れるレーンを作り,そうめんに見立てたスズランテープを用意して準備万端!

「3!2!1!ゴー!」の掛け声とともに水を流すと,「もう来るかな?」「こっちに流れてきた!」と喜ぶ声が聞こえてきました。途中でスズランテープが止まってしまうと,牛乳パックを下から支えて高さを変え,どこで止まっているのか探したり,流れがよくなるように工夫したりしながら一番下まで流すことを楽しみました。まだまだ暑い日が続くので,夏らしい遊びを沢山取り入れていきたいです。

創作活動

2週間に1回、木曜日の午前の活動では、創作活動を行っています。夏祭りやクリスマス会などの施設内行事に向けての飾り作りだけでなく、子どもの日やハロウィン、節分、書き初めなどの季節のイベントにちなんだ様々な作品を作っています。
8月7日の創作活動では、七夕の短冊書きに取り組まれました。「何を書こうかな?」と皆さん悩まれながら、願い事を書いていらっしゃいました。思い思いに願い事を書いた後は、短冊を笹に嬉しそうにかけていらっしゃいました。皆さんの願い事が叶いますように。

施設外活動と七夕

7月に施設外活動で平川動物園グループ、ふるさと考古歴史館グループ、外食グループに分かれて行ってきました。

利用者さんたちが自治会で話し合い、行き先を決めました。

久々の外出で皆さんとてもうれしそうな表情で車に乗られていました。

動物園グループはコアラを見たいねと話をしてコアラを見に行きました。コアラの様子を見て皆さん表情が緩んで

笑顔で「かわいいね」や「ゆっくりだね」など言葉が出て楽しまれている様子でした。

ふるさと考古歴史館では、弥生時代の生活などを勉強したり昭和の時の懐かしい道具を見て「子供の時に使った事がある」など話題も弾み楽しんで見学されていました。

外食グループでは、ラーメンを食べに行ったりケンタッキーを食べに行きました。

好きなものを食べることができて皆さんとても満足されておりました。

今回の施設外活動はどのグループもとても充実したものになったと思います。

 

7月7日に七夕の短冊を書いてもらいました。平和への願いを書いたり自分の目標や夢を書く方もいました。

皆さんの願いが叶うように思いが届けばと思います。