9月の壁面製作では、ちぎり絵でどんぐりを作成しました。又、個々が作った作品をより引き立たせるために、背景も子どもたちで作製して飾りました。友達の作品を見て、「○○ちゃんの!」と指差しで教える姿や、「上手だね」「かわいいね」と子ども同士で称賛し合う姿も見られました。自分で作った作品が飾られると、嬉しそうに喜ぶ姿が伺えます。こうして季節の作品を掲示することで、夏を彩っていた環境から一変して、秋を感じることができます。


9月の壁面製作では、ちぎり絵でどんぐりを作成しました。又、個々が作った作品をより引き立たせるために、背景も子どもたちで作製して飾りました。友達の作品を見て、「○○ちゃんの!」と指差しで教える姿や、「上手だね」「かわいいね」と子ども同士で称賛し合う姿も見られました。自分で作った作品が飾られると、嬉しそうに喜ぶ姿が伺えます。こうして季節の作品を掲示することで、夏を彩っていた環境から一変して、秋を感じることができます。


9月10日に十五夜をしました。乳児組は、『10ぴきのかえるのおつきみ』という絵本を読み、楽しみました。お話の中に出てくるお月様を見つけると、「おつきさま!」と指差しをして教えてくれました。

幼児組は、十五夜の由来を静かに聞くことができました。ススキやハギ、梨、柿、栗の実物を見て、「これは梨だよね!」「栗はチクチクする!」などとお友達同士で話をする姿も見られました。お団子は白玉粉を使い、白玉を作りました。丸いお団子になるように手の平を上手に使ってこねることができました。自分達が作ったお団子が完成し、飾られるととても嬉しそうな表情が見られました。
今後も子どもたちが実体験をしながら、行事を楽しめるようにしていきます。


