雪あそび⛄【1G】

1月25,26日に園庭で『雪あそび⛄』を行いました。

        

積雪の影響で少し遅めの活動開始でしたが、みなさんルンルンで園庭に向かい、「雪だるま作り」や「雪合戦」を行いました。「冷たいねっ!」「でも冷たくて気持ちいいね」とコミュニケーションを楽しまれ、この季節ならではの体験をすることができました。今後も楽しんでもらえるような活動提供を行っていきます。

オニは外!福は内!

2月に入り、節分の日がやってきました。利用者さんと職員が作った新聞紙のボールを豆まきの豆に見たてて、豆まきの開始です。各コースの活動室をオニと恐竜がまわっていきます。部屋にオニが入ってくると「きゃー」「あっちいけ!」などのはしゃぐような声をあげながら、力いっぱい新聞紙でつくった「豆」を投げていました。

豆まきが終わった後は、しっかり消毒をしてコースごとに時間を分けて豆菓子を食べました。体を動かしてから食べるお菓子は美味しかったようで、皆さんニコニコと笑顔を浮かべながら食べていました。
これから一年、健やかに過ごしていきたいですね!

新聞紙遊び(いちご組)

いちご組は感触遊びを好む子どもが多く、目を輝かせて遊んでいます。今回は、新聞紙遊びに挑戦しました。

          

目の前でビリビリと破ったり、ぐしゃぐしゃと丸めてみたりすると、「したい!」と手を伸ばし興味を示す姿がありました。

       

「ころころ」と声掛けをすると、上手に手のひらを使いころころと丸めて遊び,音や感触を楽しんでいました。

       

節分

2月3日に節分を行いました。どんな鬼を退治するのか尋ねると、「泣き虫鬼」、「怒りんぼ鬼」など様々な鬼を退治しようと伝える子どもたち。

鬼と戦うために作った鬼の面と升と豆を持ち、準備万端!

いざ、鬼が来ると泣き出す子や逃げ出す子もいる中で、大きな声で「鬼は外!」と豆を一生懸命に投げる子もいました。鬼を退治すると、「やったー!」「やっつけたぞ!」と嬉しそうな表情を見せてくれました。子どもたちに感想を聞いてみると、「鬼怖かったけど、泣かずに頑張れたよ」、「今度来ても退治するぞ!」と自信がついたようでした。

今後も行事を通して、様々な経験ができるようにしていきます。

 

キーボード遊び(りんご組)

七夕コンサートや発表会、クリスマスコンサート等、様々な場面でみかん組・ぶどう組のお兄さん・お姉さんたちがキーボードで演奏している姿を見て、憧れの気持ちをもったりんご組の子どもたち。「私もやってみたい!!」と意欲的な声が聞かれたため、キーボードを部屋に用意すると、鍵盤を押して音を鳴らしたり、「このボタンを押したら、どんな音が出るかな?」とワクワクした表情で押してみたり、楽しんで触っている様子が見られました。

「曲を弾いてみたい!」というリクエストもあり、まずは簡単な「♪ちょうちょ」「♪ドレミのうた」の曲を練習しています。今後も楽しみながら楽器に親しむ機会を多く取り入れていきたいと思います。