巨大迷路出現!

ルールを決めて、お友達と一緒に同じ目標(ゴール)に向かって進み、達成する喜びを共に分かち合う目的で、巨大迷路に挑戦しました。
入り口から出口まで進みながら、宝物探しにも挑戦しました。みんな迷いながら、「あったー!」っと言って、宝物(あたりと書いてある風船)を見つけて大喜びしていました(^^♪

 

節分の会

季節の行事を知り、楽しむことをねらいとして2月3日に節分の会を行いました。事前に作っていたお面や制作を身につけ、だいちの部屋にみんなで集まって朝の会をした後、鬼のパンツのパネルシアターを見ました。鬼のパンツの歌は子どもたちに人気で、「みんな立ってー!」と支援者が声を掛けると子どもたちは笑顔で立ち、大きな声で歌ったり支援者のダンスを見て一生懸命真似したり、思い思いに楽しんでいました。

パネルシアターの後は、グループ毎にだいちの部屋で豆まきをしました。作った新聞紙ボールを持ってだいちの部屋に向かい、鬼が来ると最初は固まったり様子を伺う子もいましたが、「鬼は外!福は内!」と一度投げるとそれ以降は夢中で鬼を追いかけていた子どもたちでした。支援者の背中に隠れている子もいましたが、鬼がお面をずらしていつもの支援者だとわかると、笑顔で参加することができていました。

ルール遊び(みかん組)

     

ルール遊びで、じゃんけんで負けたら乗っている新聞紙を小さくしていく「新聞紙じゃんけん」や「椅子取りゲーム」をしました。少しずつルールを理解し、保育士が声を掛ける前に、子ども達同士でルールを教え合ったり確認したりしています。ルールが分かってきたからこそ、悔しがる様子や嬉しそうにする様子、いろいろな表情がみられるようになりました。時には悔し泣きをしたりトラブルになったりしますが、少しずつ相手の思いを受け止めたり状況に応じて気持ちを我慢したりすることも増えています。これからも遊びを通して、人と関わる楽しさや気持ちの表出を増やしていきたいと思います。

絵合わせパズルに挑戦(さくらんぼ)

新しい玩具として絵合わせパズルを導入しました。イラストと型を見比べながら真剣な表情で当てはめていく子どもたち。「こうかなあ」「ちがうねえ」と言葉にしながら夢中になって考えて楽しむ様子が伺えました。完成しても、また崩して何度でもチャレンジできるのがパズルの醍醐味です。完成したパズルを見て、「できた」という喜びと達成感を得て、子ども同士で見せ合っては、交換して何度もチャレンジしていました。