久しぶりに音楽療法士の外部講師が来所され、音楽療法を実施しました。


久しぶりの音楽療法ということで、始まる前から皆さんウキウキしている様子でした。活動が始まると、ハンドドラムを叩いて挨拶を行ったり、ピアノの音に合わせて体を動かしたり、楽器を鳴らしたりして、皆さんとても楽しんでいました。次回も楽しみですね!


久しぶりに音楽療法士の外部講師が来所され、音楽療法を実施しました。


久しぶりの音楽療法ということで、始まる前から皆さんウキウキしている様子でした。活動が始まると、ハンドドラムを叩いて挨拶を行ったり、ピアノの音に合わせて体を動かしたり、楽器を鳴らしたりして、皆さんとても楽しんでいました。次回も楽しみですね!


にじグループの今年度の主な音楽活動の目標は
・音楽を通して人と合わせたり、協力する楽しさを経験する。
・楽器遊びを通して手腕の操作性を高める。
です。このことを踏まえて活動内容には

一緒に楽器を鳴らしたり、一つの楽器を共有して周りとぶつからない様に演奏する。

お友達の動きに合わせて楽器を鳴らす。またはお友達の楽器の音に合わせて動く。
・音楽を聴いてみんなで体の動きを合わせる事でみんなで一体感を味わえること
・音を通じて支援者や友達とやりとりすることで、言葉以外のメッセージ(アイコンタクト、自分や相手の表情・動き、音の強弱や楽器の音色の選択、声色)に意識を向ける必要性を感じられること
・意図的に活動の中で順番・ルール・役割分担を盛り込むこと
・いろいろな姿勢で楽器を操作すること
等を意識して活動の組み立てを行っています。

合図を聞いて赤と白を叩き分ける。
回を重ねるごとに、同じ楽器を共有してお友達とぶつからない様に演奏することや、しっかり音に注意を向けたり支援者の動きや表情を注視することで活動を楽しめる事、自分の役割をしっかり行う事で楽しい活動が成り立つ事に気が付き、集団での活動を楽しめるようになっています。これからも楽しみながら楽器が楽しく鳴らせるようになることで手腕が使いやすくなったり、楽しむ為のルールや役割の必要性を感じられる活動を提供していきます。
明星学園の農業教室では、自然とふれあうことをテーマに、実際に畑での農業体験に取り組まれています。
新型コロナウイルス感染症が5類移行ということもあり、久しぶりの農業教室で、利用者と職員が一丸となって、畑の手入れを行いました。
今回の農業教室を通し、畑を耕したり、掃除を行ったことで、作物を栽培することの大変さを実感されたのではないかと思います!
コロナ禍で行うことができなかったことが今年からは少しずつでもできるよう、利用者の皆さんと様々な活動に取り組んでいければと思います。
こんにちは。在宅支援センターハートフルでは書道活動を行っています。
利用者の皆さんが書く言葉はそれぞれで、その言葉から利用者の皆さんの心が見えてくるようです。

利用者の皆さんにとって文字を書くというのは、大好きな活動の一つです。
一筆に思いを込めて、それぞれの言葉(思い)を紡ぐ…。
まさに、「書は人なり」です。
6月のクッキングではサンドイッチづくりを行い,調理工程や道具の使い方を確認することと,協力して作って食べる楽しさを味わうことをねらいとして取り組みました。


まずはトッピングのツナマヨを作りで,マヨネーズをツナの入ったボウルに入れていき,交代ずつ混ぜます。お友達が混ぜている時に「ちゃんと混ざったかな?」と横から覗き込んで変化を一緒に確認する様子もあり,みんなで協力して作る楽しさや達成感も味わえたのではと思います。その次はチョコクリームやイチゴジャム,フルーツの缶詰,ツナマヨなどから好きなトッピングを選び,自分たちでパンに乗せていきました。パンが小さめに切られていたので,こぼさないように慎重に慎重にスプーンの傾け方を確認しながらトッピングを乗せていき,完成すると笑顔で席に戻って「いただきます。」をする子どもたちでした。


クッキングは子どもたちが毎回楽しみにしている活動なので,今後も様々な体験ができるように準備をしていきたいと思います。(脇田)