夏祭り

8月19日(日)にディライト夏祭りを行いました。
レクリエーション協会からお借りした射的や点取りルーレットなどのレクリエーションに取り組みました。

その後、顔出しパネルや団扇を持って夏らしい写真を撮ったり、それぞれ好きなシロップをかけてかき氷を食べ涼むことができました。

   

いよいよ皆さんが楽しみにされていた夕食です。ポテトやナゲット、エビ焼きなど外注した食事を食べました。口いっぱい頬張り、あっという間に完食されていました。食後は「美味しかった」と満足そうな笑顔が見られていました。

   

行事のクライマックスは花火です。手持ち花火や噴出花火を行い、少し緊張しながら花火を眺める様子が見られました。また、室内ではスクリーンでサマーナイト大花火大会の中継を見ました。

今後も利用者の皆さんと季節の思い出を作っていきたいと思います。

夏祭り

8月5日に令和5年度の夏祭りが行われました。みなさん夏祭りまでに手作りうちわやとうろう、看板や壁面飾りなど準備に取り組まれてきました。夏祭りにむけてどんどん室内が夏祭りの雰囲気となりワクワクと楽しみにされている様子でした。

そして、本番当日はみなさん甚平や夏らしい服装で来所され、開会式でも「楽しみです」と笑顔で発表して下さりました。今年の夏祭りでは、「ヨーヨー釣り」「ストラックアウト」「射的」の3つの屋台が並びました。みなさん狙いを定めてヨーヨーを釣り上げ、フリスビーを点数版に向かって投げて、的に向かってコルク銃を撃ちぬいて、表情良く楽しまれていました。

また、昼食も焼きそばなど夏祭りらしいメニューで、昼食後にはかき氷も提供しました。みなさん「つめたい」「おいしい」など感想を言いながら笑顔で食べられていました。

閉会式では、「楽しかった」と屋台やかき氷など夏祭りの感想を満足そうに発表して下さりました。奏の丘では、今後も季節を感じながらみなさんの楽しい思い出に残るような行事を企画、提供して参ります。

戸外遊び(もも組)

お盆が過ぎ、少しだけ秋の訪れを感じられるようになりました。7月から8月にかけて、暑い日差しの中ではなかなか園庭へと行けなかった子どもたちにとっては、久しぶりの戸外遊びとなりました。

園庭に出ると、まずは鬼ごっこが始まりました。もも組の子どもたちにとっての鬼ごっこは、 頭に人差し指で角を作る鬼のポーズで、お友達と一緒に走ることで、この夏流行った遊びです。

しばらく走った後は、虫探しが始まりました。「あっちに○○いたよ!」と友達から情報が入ると、みんなで一緒に確認に走り、集まって観察がはじまります。そしてまたすぐに他の虫の発見情報が入り「どこ!どこにいるのー!!」と情報交換しながら、園庭中を駆け回り夢中に楽しんでいました。

子どもたちのキラキラした表情がとても印象的な戸外遊びとなりました。

サーキット遊び

体操の日でサーキット遊びをしてから、ぶどう組ではサーキットがブームになっています。作ってあるコースを遊ぶだけではなく、自分たちでコースを決めて作っています。コースを作る中でお友達同士、「~したい」「~作ってみたい」と気持ちを伝え合う中で、トラブルになることもありますが、お互いの意見を聞きつつ、どう作っていけばいいかを考えながら作っています。また、やり取りの中で「~してもいいよ」と譲る姿も少しずつ見られるようになっています。スタートとゴールの位置決め、コース内のルールを上手に話し合うことができるようになってきています。そして、毎日1つ、コースを作ることが楽しみになっており、「明日はこんなコース作ったらどうかな?」と話す子どもたち。

今後も子どもたち同士での話し合いを大切にしながら、協同で作る楽しさや、お友達同士でやり取りをする楽しさを知れるようにしていきます。