ハロウィンに向けた塗り絵に挑戦!

秋の訪れを感じるこの頃、児童支援センターしろやまではハロウィンに向けた製作活動に取り組みました。

今回は塗り絵の活動を行い、かぼちゃ・おばけ・コウモリの中から1枚選び、好きな色を使って上手に塗り絵ができました。子どもたちが作ってくれた作品は今月末のハロウィン飾りで再登場します!

今後、ハロウィン仕様に変化していく活動室を発信していくので、次回以降の更新を楽しみにお待ちください!!

運動会

10月8日(土)に運動会を行いました。
今年度は、コロナウイルス感染症が5類に移行した為、観客の人数に制限を設けずに、開催しました。子ども達もお母さん、お父さん、おじいちゃんおばあちゃんなどと一緒に運動会に来れることを当日までとても楽しみにしていました☆彡
<1部>
もも組(0歳児)…初めての運動会。緊張しながらも親子で一緒にダンスや障害物走を楽しみました!
たんぽぽ組(1歳児)…始めは硬い表情の子どもたちでしたが、親子で一緒にダンスや障害物走をしていくうちに笑顔も見られました!


<2部>
すみれ組(2歳児)…観客に応援されながら、ダンスや障害物走を一生懸命頑張りました!
ちゅうりっぷ組(3歳児)…マリオに変身して障害物走に挑戦したりダンスを踊ったりしました!


<3部>
ひまわり組(4歳児)…障害物走とパラバルーンと合同玉入れを行いました。パラバルーンで全員で息を合わせて演技する姿がとても素敵でした!
さくら組(5歳児)…リレー、ソーラン節と合同玉入れの3つの競技に取り組みました。
リレーではお友だちとバトンをつなぎながら最後まで全力で走る姿がとても素敵でした。ソーラン節ではお友だちと力を合わせたり、声を掛け合いながら演技を行う姿がさすが年長組さん。とてもかっこよかったです!
玉入れでは、ひまわり組とさくら組の合同でチーム分けを行い、ダンスを踊ってから玉入れをしました!
また、コロナ前に大好評だった、保護者競技”ダンシングつなひき”も復活‼ 今年度は”マツケンサンバ”の曲で大いに盛り上がりました☻

ご来場の皆様のたくさんのご理解とご協力を頂けたことで無事開催することができました。保護者の皆さま本当にありがとうございました。

9月利用者自治会

朝晩は涼しくなり、秋が近づいているようです。

9月23日に利用者自治会を行いました。今回は「苦情解決と意見箱の利用方法」と難しいテーマでしたが、スライドを用いて説明をすると、うんうんと頷かれている方も見受けられました。意見発表の場面ではやりたい活動や食べたい食べ物などを積極的に伝えてくださる利用者さん達でした。ここでの意見を基に来月からの献立や日頃の活動に反映していきます。

今年度も残り半分となりましたが、学園での生活をより良く過ごせるよう、職員一同サポートをしていきます。

避難訓練

めばえでは月に1回以上,地震や火災などの災害時に自分の身を守る方法や普段からの防災意識を高めることができるよう避難訓練を実施しています。今回は,地震による停電の後に火災が発生したことを想定した訓練を行いました。

訓練が始まり,職員から「地震が発生したため頭を守ってください。」と指示が聞こえるとすぐに体勢を低くし頭を守るための姿勢をとったり,帽子や手で頭を守ったりする子どもたちの様子がみられました。火災発生の非常ベルが鳴った後も速やかに避難場所である園庭まで避難することができ,子どもたちの成長を感じることができました。また,振り返りの中では職員の話に耳を傾けながら地震の際は机の下など身体を守れるように移動することや避難の際の約束である「お」「か」「し」「も」の合言葉を声に出して確認していました。

今後も子どもたちの安全を第一に考えながら,災害時に避難する際の知識や防災に対する意識を子どもたちと一緒に高めていきたいと思います。 (久木崎)

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放デイ 魚釣り

魚釣りの活動を行いました。池に見立てたマットに泳いでいる魚を狙っていきます。力いっぱい釣竿を動かしても狙いが定まらずなかなか釣れません。

魚釣りの何度か経験している子どもたちは“コツ”をしっかり掴み,ゆっくり慎重に釣り糸を垂らしたり,狙いが定まるように両手で釣竿を持ったりと,扱いがとても上手になってきました。

微妙な力加減を要する活動でしたが,真剣な表情で集中している姿もあり,釣り上げた時の嬉しそうな表情も印象的でした。

また,複数人で取り組む中では「釣る人」「魚を集める人」「数える人」などの役割分担をする姿もありとても盛り上がりました。