高砂発達支援センターでは、歯磨きへの興味が持てるようにカバさんの製作物を使い、歯磨きの練習を行いました。一人ひとり専用の歯ブラシを持ち、バイ菌を書いたカバさんの歯にしっかり歯ブラシをあてて動かし綺麗に磨くことが出来ました。綺麗になっていくのが嬉しいようで「ごしごし」と言いながら夢中になって取り組んでいました。
歯磨きに対して苦手意識がある子も給食後の歯磨きでは、自ら歯ブラシを持ち歯磨きを頑張ることが出来ていました。今後も子ども達が楽しく歯磨きが出来るように支援していきます。(安澤)

高砂発達支援センターでは、歯磨きへの興味が持てるようにカバさんの製作物を使い、歯磨きの練習を行いました。一人ひとり専用の歯ブラシを持ち、バイ菌を書いたカバさんの歯にしっかり歯ブラシをあてて動かし綺麗に磨くことが出来ました。綺麗になっていくのが嬉しいようで「ごしごし」と言いながら夢中になって取り組んでいました。
歯磨きに対して苦手意識がある子も給食後の歯磨きでは、自ら歯ブラシを持ち歯磨きを頑張ることが出来ていました。今後も子ども達が楽しく歯磨きが出来るように支援していきます。(安澤)

今回は,ハロウィン制作を行いました。
最近では子どもたちもハロウィンに触れる機会が多くなっているようで,準備してある道具を見ただけで「ハロウィンだ🎃!!」とすぐに分かったようでした。
制作では,画用紙の色や貼る位置など職員と一緒に考え,微妙な位置を調整したり好きな色や形を選んだりしながら作ることができました。
同じ目や鼻のパーツを使いながらも角度や位置によって,様々な表情をしたカボチャが出来上がりました。
「笑っているね!」「ビックリしているのかな?」などカボチャの表情にも注目しながら自分の作品をしばらく持ち歩いたり,友達と見せ合ったりして過ごしていました。


10月17日初めての食育が行われました。実りの秋、食欲の秋にふさわしく、色々な野菜が登場する絵本やパネルを使ったクイズを、栄養士と楽しみました。


だいこん・にんじん・ごぼう、それからさつま芋…と子どもたちが知っている野菜の登場に大喜びで、答えが分かると嬉しそうに答えていました。
今回の食育を通して、野菜を食べることが風邪をひきにくい丈夫な身体を作ってくれることや、良い排便の習慣が出来ることを知ることが出来ました。分かりやすく教えてもらい、「お野菜食べる―!」と約束していました。
11月の壁面で温泉に入っているおさるを作りました。作る壁面製作を見せると、「かわいい」「作ってみたい」と積極的な言葉がたくさん出てきました。おさるが温泉に入っているイラストを見せると、「本当にお風呂に入ってる~」「あつくないのかな」等々、お友達同士で話す姿もありました。
今回の製作では、石風呂をイメージして作りました。子どもたち自身で石の大きさを考え、はさみで切り、貼り付けてもらいました。小さな石をたくさん並べているお風呂や大きな石と小さな石を組み合わせて作ったお風呂など個性溢れる作品が出来上がりました。完成した作品を見て、「かわいい~」「いいお風呂の形だね」と子どもたち同士で会話を楽しんでいました。
今後も壁面製作を通して、製作をすることの楽しさを知り、また、自分で考えて製作する楽しさを味わっていけるようにしていきます。


