壁面作り(ハロウィン)

ハートフルでは、10月29日にハロウィンイベントを実施しました。

今回は、ハロウィンの壁面作りとおやつを配り、ハロウィンの雰囲気を楽しみました。

職員がテラスにハロウィンの飾りつけ、壁面作りの準備を行うと、利用者の皆さん何をするのだろうかと興味津々な様子で、テラスを眺めていました。

職員がイベントの始まりの挨拶を行うと、模造紙にスタンプを押したり、ハロウィンの絵を貼るなど、

思い思いに壁面作りに取り組まれていました。

 

また、手形アートも行い、好きな色を選び、手形を押すことが出来ていました。

壁面が完成し、記念撮影をした後は、お菓子を配布し、美味しそうに食べていました。

 

ハロウィンイベントの様子については、少しではありますが、ハートフルの階段にも写真を掲示していますので、お迎えの際などにご覧になって下さい。また、今回は作成した壁面及び手形アートも掲示しています。

 

今後もハートフルでは、様々な行事を計画していきたいと思いますので、利用者さんが笑顔で充実した日々を過ごせるよう職員一丸となって、支援して参ります。

放デイ しゃぼん玉

秋晴れのもと,しゃぼん玉の活動を行いました。

まずは,しゃぼん玉作りに挑戦しました。定番のストロータイプや手で持つタイプなど様々な道具がある中でそれぞれ好きなものを選んでいました。

もちろん,勢いよく吹いたり,振り回したりしてもしゃぼん玉が作れませんが,“ゆっくり吹く”“そっと動かす”など自然とできていました。

しゃぼん玉が割れてしまっても,それもまた一興なようで,「もう一回しよう。」「もっと大きいのを作ろう!」と時間いっぱい取り組んでいました。

その後は,天気が良かったので,園庭にて散歩やボールをしてしばらく遊びました。過ごしやすい気候にもなり,楽しそうに遊んでいる姿が印象的でした。

にじ 集団の中で自分の役割を持つという経験

にじグループでの生活や活動では、お友達との関係や、公共の場での振る舞いにおいて、より多くの社会性やコミュニケーションが求められる場面を意識的に提供することを行っています。その中で自分の役割をもって果たすという経験をする為の場として、日常的に行っているお当番活動や、音楽活動において楽器や役割を分担する活動、SST(ソーシャルスキルトレーニング)の活動を設定しています。最近では児童自らが自分から役割を見つけてやろうとすることも増えてきており、そのような意欲を尊重した関わりを常に心がけています。

7月には、施設長からのお願いという事で、各自センターで使うものをスーパーに探しに行き、買ってくるという活動を行いました。スーパーに売っているお菓子に気が付きつつも、自分が買う物を歩いて探したり、店員さんに聞いたりして探し、買ってくることができました。お店の中では走らない、静かにする、ペアのお友達や先生と離れないというルールも自分の役割を果たすために必要な事であるという意識が自然と生まれている様子が見て取れました。

8月にセンターの夏祭りを経験し、楽しかったお祭りを今度は自分たちで企画してやってみようという活動を行いました。お店の内容を決め、担当を決め、役割や順番を決めて準備し、次の週ににじグループのお祭りを行いました。お店によってお客さんが来ない時間があったり、店員さんが2人のお店は順番や分担を行ったりと臨機応変な対応を求められる場面が発生しましたが、誰一人お店から離れて立ち歩いたりすることなく協力して一生懸命自分の役割を果たそうとしていました。

 

今後は全体の行事において、にじグループの児童が役割を持って運営に関わる場面が出てきます。一つ一つ経験を積み重ねて一生懸命取り組んでくれるものと期待しています。

3G 食育・クッキング

10月23日に午前の活動で食育を行いました。

今回は「さつまいも」について花や葉の形などをクイズ形式で学び、最後に芋ほりゲームを楽しみました!紐を引っ張ると…さつまいもやかわいいネズミなどが出てきました♪

芋ほりゲームで収穫したさつまいもを使って、午後は「スイートポテト」作りを行いました。

力いっぱいさつまいもをつぶし、材料を入れて混ぜた後、ジップロックに入れ、なめらかになるように手を使って最後の仕上げをしました。あとは型に入れて焼きあがるのを待ちます!

きれいに焼きあがりました!皆さんパクパクと口に運び、美味しいと笑顔もいただきました☺

さつまいもに触れ、秋を感じた1日になりました♪

 

 

そら 戸外活動

暑さもやわらぎ、過ごしやすい季節になりました。

そらグループでは「交通ルールを学ぶ」「遊具を通して身体の使い方を知る」「自然に触れる」ことを目的として公園で遊ぶ機会を設けています。

支援者や児童同士で手を繋ぎ歩いて公園へ向かったり、

園バスに乗って少し離れた公園に行くこともあります。

子どもたちも大好きな活動で、予定を確認して嬉しそうにしています。

子どもたちが様々な公園で遊ぶ経験ができるよう、引き続き戸外活動を取り入れていきます。