6月に1Gの皆さんで朝顔の種植えをしました。
まずは、ポットに土を入れます。土の感触を楽しみながら、こぼさないようにゆっくりと、土を入れることが出来ました。

最後に、たっぷりと水をかけて終わりです。「おおきくなれ」と声を掛けながら水をかける様子がみられました。
これから、きれいな花が咲くように協力して水やりやプランターへの植え替え等を行っていきたいと思います。
今回の活動では、公共でのマナーを知ることや施設の人に挨拶をする、様々な物を見学、体験をすることで興味関心の幅を拡げることを目的にBridgestone Innovation Galleryに行きました。
行きのバス内では絵カードをみながら人差し指を口の前に立てて「しー!」と、ジェスチャーも交えながら約束事の確認を行う子どもたちでした。
施設に着くと大きなタイヤや車をみたり、UFOキャッチャーのようなゲームに興味津々で、「あれやりたい!」「これみたい!」と背伸びをしたり、支援者の手を引いて見学を楽しみました。帰りには施設の人に「ありがとう!」と挨拶をして、約束事を守りながら戸外活動を満喫することができました!

ほしグループでは「様々な感触に慣れ親しむ」「素材の違いを感じ好きな感触を見つける」ことをねらいとして感触遊びを取り入れています。
今月は小麦粉粘土、パン粉、春雨、絵の具等たくさんの感触に触れてきました
はじめは遠くから眺めたり触ることに抵抗を見せたりしているお子さんもいましたが、最近はだんだん慣れてきて嬉しそうに遊んでいます。

また、月末には感触遊びの療育参観を行い、たくさんの保護者の方にご参加いただきました。マカロニ、スライム、小麦粉粘土の中から好きなものを選んで遊びました。
センターでのお子様の様子を知っていただけていたらと思います。

ひこばえでの自由あそびでは,子どもたちと活動内容を一緒に考え取り組んでいます。今回は子どもたちから「風船で遊びたい!」とのリクエストがありました。



活動の中では,言葉やジェスチャーでやり取りしたり,風船を貸し借りしたりして遊ぶ子どもたち。中には,年下のお友達の手を繋いで遊びに誘ったりお友達の遊び方を真似してみたりと,みんなが集まる場だからこそみられる優しい姿や楽しそうな姿がたくさんありました♪(マルデリ)


にじグループでは、「保有する感覚の総合的な活用」「創造力・発想力を育むこと」等をねらいとして感触遊びを行なっています。
この日は、粘土・スライム・マカロニでの感触遊びを行いました。
スライムとマカロニを大胆に混ぜてみたり、手が汚れることが苦手な子は道具やカップを上手に使って遊んでいました!

カップに粘土を詰めてマカロニを挿し「先生ケーキだよ!」と見せてくれたり、ストローを使ってスライムを膨らませ風船を作ったり、ハサミや型抜きを使って粘土で色々な形を作ったりと、アイデアいっぱいの子どもたちでした♪
