今年度のペアレントプログラムも7月から始まり、あっという間に終了となりました。
参加してくださった保護者の皆様、お忙しい中全6回のワークに参加してくださり、本当にありがとうございました!子育てについて一緒に考えたり悩んだり、新たな発見をしたりと、とても充実した時間となりました★

最後に、頑張ったお母さんに子ども達から素敵な素敵な手作りメダルのプレゼントがありました★
大好きな我が子からプレゼントを受け取るお母さん達の表情は、とてもあったかく、優しい愛情を感じました😊♥(妙円園)
今年度のペアレントプログラムも7月から始まり、あっという間に終了となりました。
参加してくださった保護者の皆様、お忙しい中全6回のワークに参加してくださり、本当にありがとうございました!子育てについて一緒に考えたり悩んだり、新たな発見をしたりと、とても充実した時間となりました★

最後に、頑張ったお母さんに子ども達から素敵な素敵な手作りメダルのプレゼントがありました★
大好きな我が子からプレゼントを受け取るお母さん達の表情は、とてもあったかく、優しい愛情を感じました😊♥(妙円園)
今回,泡の感触を味わうことをねらいに,水あそび(泡)を行いました。
大きなたらいにもこもこの泡ができ始めると子どもたちは目を輝かせ,泡が膨らむ様子に見入っていました。
色のついた泡ができると,思い思いに遊び始め感触を確かめる様子がうかがえました。
職員がペットボトルを吹いてもこもこの泡を作ると嬉しそうに手を伸ばしてくる子どもや,不思議そうに少し不安そうに触れる子どもなど反応は様々でしたが,実際に触れて泡の感触を確かめると,すぐに笑顔が見られ安心して遊び始めていました。

また泡に直接触れて感触を確かめることはもちろんですが,スコップやお玉などを提供し手首を動かしながらすくう動作を促すことで,食事動作に繋げられるよう働き掛けました。


ソフトクリームに見立てて泡をカップにのせ「はい,どうぞ!」と提供すると嬉しそうな笑顔を見せ「パクパクパク!」と食べる真似をしてみたりと,泡あそびを通して自然とやりとりあそびも生まれ,子供たちも夢中で遊んでいました。最後は泡風呂のようにたらいに浸かり,全身で泡の感触を確かめる子どももいて活動後は,子どもたちも職員もお風呂に入った後のような香りに包まれ,汗もひき,気持ちの良い時間を過ごすことができました。今後も全身で感触を味わいながら,子どもたちが主体的に参加できるような活動を提供してまいります。(平川)
8月5日(月)に星グループ活動が行われました。伊集院にあるセイカアイスクリーム工場見学です。お弁当をとっての昼食は猛暑のため予定していた小野公園での昼食を急遽、サポート明星内での提供といたしました。いつもとは違うお弁当に皆さん嬉しそうな御様子で、完食されていました。
その後、施設の車に乗って工場に到着。玄関先ではシロクマさん達がお出迎えしてくれていました。
セイカ工場の歴史やアイスの作り方をスライドで学んだ後は工場見学へ。猛スピードで流れていくアイス達を見ていると、もう口の中はアイスが欲しくてたまりません。見学の最後は待望のアイスクリームも配られて試食できました!楽しい一日となりましたよ!


8月3日に夏祭りを行いました。外は快晴で、気持ちの良い天気に恵まれました。午前中には、各グループに分かれて「風鈴つくり」を行いました。職員から風鈴を配られると、実際に音を鳴らしてみて楽しまれ、ペンとシールで唯一のオリジナル風鈴を製作されていました。

昼食は「焼きそば、たこ焼き、ポテトフライ、コンソメスープ、きゅうりの酢の物、カラフルゼリー」と屋台をイメージしたメニューでした。食事を受け取ると満面の笑みが見られ、皆さん食事に夢中になり、あっという間の完食でした。

午後からは射的とヨーヨー釣りの催し物を行いました。射的では、戦車をモチーフとした置き型の輪ゴム銃で狙いを定めて発射ボタンを押し、的を倒すと嬉しそうな様子が伺えました。景品には、ウィズで販売しているクッキーをお渡しすると、さらに喜ばれていましたよ。

ヨーヨー釣りでは、指先をうまく使いながらヨーヨーのゴムの輪っかめがけ、真剣にすくい上げられていました。努力の賜物で取ったヨーヨーを持ちながら、満面の笑 みでカメラ目線をいただきました。

催し物を終えると皆さんそれぞれ好みのアイスを選ばれ、夏の暑さを忘れるかのように涼しげな表情で美味しそうに召し上がっていました。

これから夏本番にな っていきます。例年にない暑さで、熱中症の危険性が高まっており身近に迫る勢いです。これからも感染症はもちろんのこと、熱中症にも十分気をつけながら、利用者の皆さんがサポート明星で楽しく過ごせるよう努めてまいります。
くにたち発達支援センターでは日頃より、子どもたちの感覚改善のため様々な内容の活動を行っております。夏は基礎感覚の中でも最も重要な「触覚」を改善する大チャンスです。にじグループではこの年に1度のチャンスを存分に生かして「触覚」へのアプローチを行なっており、その一部をご紹介致します。
○虫取り
セミやバッタなど夏ならではの虫に興味を持って観て触れて、識別系を優位にすることで触覚が改善されていきます。

○食育
夏野菜を自分たちで育てて収獲し、調理をして食べるところまで行いました。実際の野菜に触れて自分たちで手を加えることで普段野菜を食べないお子さんも食べることが出来ました。

○水遊び
夏は何といっても水遊び。ひんやり冷たくて気持ちのいい水の感触を全身で感じることで、効率よく触覚にアプローチをすることが出来ます。にじグループの子どもたちはみんな水遊びが大好きです。

これからも夏だけではなく季節のものを取り入れながら感覚にアプローチをし、子どもたちの成長のサポートを続けていきたいと思います。