2月3日(土)に節分のレクリエーションを行いました。初めに節分の由来を紙芝居や動画で説明すると、利用者の皆さんは注目していらっしゃいました。鬼の口にボールを投げる「鬼当て」では、「鬼は外~!」と言いながらボールを豆に見立てて鬼の口に入れていました。ピコピコハンマーでモグラ叩きのように鬼を叩く「鬼叩き」では、穴から出てくる鬼を素早く叩いていました。利用者の皆さんはレクリエーションを楽しみながら鬼を退治されていました。皆様の一年間の無病息災を願っております。
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児童グループクッキング
2月16日に児童グループでクッキング活動を行いました。
今回はホットケーキを作りました。まず、ボウルに卵を割り入れて、牛乳とミックス粉を混ぜます。
一人ひとり順番に生地を焼くと、ホットケーキの甘くていい香りが食堂中に漂ってきました。
焼きあがったホットケーキに、ホイップクリームや果物でカラフルに飾りつけをして・・・
ひとり一人の個性が光ったホットケーキが出来上がりました♪
出来上がったホットケーキを皆さんで「おいしいね」と言いながら、ペロッと完食しました。
自分たちで作ったホットケーキは美味しさも格別だったようです。
紙粘土遊び
1月8日(月)の午後の活動は紙粘土遊びでした。紙粘土をこねたり、ちぎったりしながら手指をたくさん使い自由に感触を楽しむことを目的に活動を行いました。
利用者さんによって紙粘土の使い方は様々で、ハートや星などの型を使って成型したり、おもちゃの包丁で切ったり、紙粘土が硬くなるまでこねたりとそれぞれ自由に感触を楽しんでいました♪また、利用者さんの中には、水を使って紙粘土の表面をきれいに磨いたり、紙粘土を水で溶かして接着剤代わりにしていたりと、発想を膨らませて取り組んでいました
活動が終わったら順番に手を洗いに行き、道具の片付けをします。活動を始める前に約束事の確認を行っていたので、スムーズに片付けへと移行することができ、余裕をもって次のリラックスタイムへ進むことができました◎
紙粘土の活動を通して利用者の新たな一面を知ることができ、利用者はもちろん職員も楽しく過ごすことができた日でした(^^)
今後も、約束事を意識して遊びや活動に取り組むことができるよう、支援していきたいと思います。
つくし 制作あそび(手袋)
1月の制作あそびでは、「手袋」を作りました。
見本を提示しながら、「好きな色の用紙を選ぶ」「色鉛筆で模様を描く」「毛糸を穴に通す」と1つ1つの手順を一緒に確認しました。「うーん、何色にしようかな」「早く作りたい!」と意欲的に取り組めました。
毛糸を穴に通す場面では、「どこに通すの?」「うまくできないよ…」と難しさを感じている様子でした。支援者が手添えをして一緒に通したり、「この穴に通してみよう!」と具体的に示したりすると、「できた!」「見て見て!」と最後まで諦めずに取り組むことができました。
完成した手袋を見せ合い、嬉しそうな子どもたちの笑顔でいっぱいでしたよ!
今後も制作あそびを通して、楽しみながら指先を使う経験を増やし、達成感や満足感を得られるよう働きかけていきたいと思います。(石堂)
季節体験(節分)
本日は季節体験(節分)を行いました。
『まめまき』の歌を歌うと「この歌知ってる!」「鬼が来るんだよね…!」等、子ども達から発信してくれる様子がありました。
続いて鬼退治に向け、枡づくりや豆(ボール)を投げる練習を行いました。枡づくりでは、各グループごとに作り方を確認しながらオリジナルの枡を仕上げました。完成後は、勢いよく的へ豆に見立てたボールを投げ「鬼は外!」「福は内!」と掛け声を出しながら練習しました。いつ鬼が来ても準備万端です!
そこへ鬼がお部屋に登場…。最初は戸惑い、びっくりする様子の子どもたちでしたが、練習を思い出し、「鬼は外!!」と勇敢に豆を鬼にぶつけ無事に鬼を退治できました。
今後も子どもたちが季節感を味わえるよう活動や雰囲気づくりに努めて参ります。(田中)