お野菜作り

たんぽぽグループのテラスにある小さな畑では、食育の一環として子どもたちと一緒に野菜作りを計画しています。第一弾は、とうもろこしの種まきをしました。種を見ると「レモンだ!」、「トマト?」など、見た目や頭文字のヒントから自分なりに予想していました。スコップを使って交代で土を入れ、指で穴を作って優しく蒔くことができました。今年は他にも胡瓜と人参を植える予定です。無事に育ち収穫できることを楽しみに、みんなでお世話を頑張りたいと思います!(下西)

  

優しいぶどう組(ぶどう組)

子どもたちは、4月に1年間の目標を話し合いました。そのなかの1つである‘‘優しいぶどう組‘‘になれるように、乳児クラスの友だちの手を繋いで一緒にお部屋まで歩いて行ったり、自分から進んでお手伝いをしたりする姿が見られます。また、体操の日では、みんなのお手本となるように前に立って体操を踊ることにも取り組み、年長児として態度や行動に一生懸命な姿も見られるようになりました。

役割を果たしたり、お手伝いをしたりすることで自信をもちながら、様々なことにチャレンジしていきたいと思います。

みかん組になりました(みかん組)

4月からみかん組になり1カ月が過ぎました。初めは新しい先生やお部屋に緊張のする姿が見られましたが、少しずつ子どもたちの笑顔も増えてきました。

みかん組になり、文字や数字・図形等様々なことに興味を示し「これは何だろう」

「これは何て読むのかな」と質問しながら日々発見を楽しむ姿が多く見られます。

今後は、子どもたちと話し合ったり絵本や図鑑等を使ったりしながら答えを導き出し新しい発見へと繋げていきたいと思います。

 

 

 

運動会練習楽しいね(もも組)

5月に入り、少しずつ運動会練習に取り組み始めたもも組の子どもたち。練習が大好きな子どもたちは早速靴を履き、決められた場所に立って待つ姿が見られるなど、練習を楽しみにしている様子が伝わってきます。

 

かけっこでは、スタートの合図に合わせ、ゴール目指して一直線に走ることができ、ゴールテープを切った子どもたちのとびきりの笑顔を見ることができます。途中転んでしまうことがありますが、最後まであきらめず走る姿に感動しました。また、親子競技の練習では『名探偵コナン』をテーマに、絵合わせゲームをしたり、お題に合わせた色のボールをゴールまで運んだりと、様々な謎に挑戦しています。最後は皆で「真実はいつも一つ!」とコナンの決め台詞を言い、本番をイメージしながらの練習を楽しんでいます。

 

日々の練習の中で少しずつリズムや動きを理解しながら元気よく取り組む子どもたち。気温の変化の激しくなるこの時期であるため、体調管理に気を付けながら、本番まで一緒に頑張っていきます。

 

第18回鹿児島県障害者スポーツ大会

第18回鹿児島県障害者スポーツ大会が5月19日(日)、白波スタジアムなど4会場で開催されました。 ボッチャは26日、ハートピアかごしまで行われます。この大会は10月に佐賀県で開催される全国障害者スポーツ大会の予選会も兼ねています。

常盤会のグループホームからは、陸上競技(白波スタジアム)・フライングディスク(ふれあいスポーツランド)・卓球(ハートピアかごしま)と様々な競技に計7名の利用者さんが出場しました。26日のボッチャには1名がエントリーしています。

今年は練習日に限って天気が悪く、満足できる練習ができませんでしたが、4個のメダル獲得することができました。おめでとうございます。