交流会(すずのきクリニック)

さくら組の子どもたちがすずのきクリニックで交流会をしてきました。行く前は「緊張する…」や「楽しみ!!」と口にしていた子ども達。
初めにすずのきクリニックの利用者さんの前で堂々とソーラン節を披露しました。一生懸命練習してきたおかげで、緊張しながらも大きな声、大きな動きで素晴らしいパフォーマンスを披露することが出来ました!!その後は、歌を歌いながらおじいちゃんおばあちゃんの膝をポンポン叩いてマッサージしたり、手を握ったりして交流しました。「かわいいね」「上手だね」と言われて、ニコニコ嬉しそうにするさくら組さんでしたよ☻


最後は、もぐらたたきやヨーヨー釣り、輪投げなどで縁日遊びをしました。おじいちゃんおばあちゃんに楽しんでもらおうと頑張るさくら組さんも笑顔で楽しんでいましたよ♬
沢山練習したり、準備をしてきたおかげで利用者さんに喜んでもらえて大満足のさくら組さんでした。

水遊び

朝夕日毎に涼しくなってきましたが、日中はまだ暑い日が続いていますね。

9/26に3グループと4グループ合同で水遊びを行いました。

水鉄砲や水風船などを使って皆さん大はしゃぎ。「きゃー!」と楽しそうに水をかけあったり、水に足を浸けてのんびりする姿が見られました。

朝の会

高砂発達支援センターでは、毎朝それぞれのクラスで朝の会をしています。センターについてお支度が終わると体をたくさん動かして自由遊びをします。体を動かした後には、クールダウンの時間です。場面の切り替えや気持ちを落ち着かせるため電気を消してオルゴールを流し、職員の膝の上や床で寝転び、リラックスして過ごします。その後は、自分たちで椅子を運び着席して、挨拶をして朝の会の始まりです。クラスによっては、お当番さんが挨拶をして会が始まるクラスもあります。絵カードを使い日付や天気、一日の流れを確認し、一人ずつ名前を呼んで職員と目を合わせてタッチをします。それからみんなで一日頑張れるようにエイエイオーをして次の活動へと移ります。子どもたちにとっては、場面の切り替えやその日の流れを知り、好きな絵本や指遊びをする時間に、職員にとっても、子ども達ひとりひとりの様子を確認し、コミュニケーションをとることが出来る大切な時間となっています。(安藤)

 

 

にじ 食育(ランチョンマット作り)

今月の食育では、「給食の時間を楽しむ」ことをねらいとして、ランチョンマット作りをしました。画用紙にシールを貼り、支援者と一緒にラミネートをして作りました。みんな乗り物やプリンセス、恐竜などから好きなシールを選び、集中して貼っていました。

   

給食で実際に使ってみると、「恐竜と一緒に食べる!」「こぼさないようにする」と楽しそうに食べていました。普段給食中に立ち歩いてしまう子も、ランチョンマットの柄を見ながら落ち着いて食べることができていました。今後もみんなが楽しく給食の時間を過ごせるよう、工夫していきたいと思います!

敬老会

ときわの丘で開催した敬老会の紹介を行いたいと思います。
午後より、70歳以上の方を対象に「いつまでもお元気で!」や「これまでの長年のご活躍ありがとうございます。」の気持ちを込めて敬老会を開催いたしました。
また、有志の方によりいつもは飾りっ気のない作業室が盛大で賑やかな会場飾りを行って敬老会に華を添えてくださいました。


プログラムでは敬老の方の表彰式やお祝いの言葉・音楽クラブによるハンドベル演奏「うみ」・レクリエーション活動(昔遊び)を行いました。
レクリエーション活動では、お手玉や風車・(紙パック)竹とんぼ作りを行い、少し細かい作業に苦戦されながらも協力して教え合って完成させていました。
完成した風車を手に持って、外を走って回るのを楽しむ方や竹とんぼを飛ばすのに苦戦して、何度も作る方や羽根の角度を変えたりと工夫する方などそれぞれ楽しまれていました。

表情もにこやかで童心に戻っていただけた1日になったかと思います。
皆様、いつまでも元気に長生きしてくださいね。