ほし ソリあそび

本日はソリあそびをしました。まずは,職員が引っ張る大きなシーツの上に乗り活動室を1周します。シーツソリは乗り物に乗っているかのような感覚があり,子どもたちの大好きな遊びの1つです。落ちないよう手に力を入れながらシーツの端をギュッと握ったり,座位を保つためにお腹に力を入れたりしながら乗ることができました。時々シーツを上下左右に揺らすとしっかりと力を入れてバランスを保つ姿に成長を感じました。

次に,いつもの滑り台に段ボールソリを乗せて滑りました。手前の紐をしっかりと握っておくという約束をして,バランスを取りながら滑ります。職員がソリを引っ張るといつもの滑り台より勢いが増し,嬉しそうな表情の子どもたちです。段ボールソリは初めて取り組んだので,お友達の様子を見て「怖くないかな,大丈夫かな?」という表情をする子どももいました。しかし,滑ってみると子どもたちの顔から「楽しい!」という気持ちが伝わり,初めてのことに挑戦する気持ちが増している姿を見てとても頼もしく感じました。

最後に2,3人で一緒にシーツソリに乗りました。大きなシーツにお友達と一緒に乗ることで,自分がどこに座れば一緒に乗れるかを考えたり,場所を譲ったりする経験に繋がります。お友達と一緒に乗ると楽しさも倍になり「もう1回!」の声が何度も活動室に聞こえてきました。

今回は大きめのシーツを使用しましたが,バスタオルがあればご家庭でも簡単にできますので,雨の日など外で身体を動かせない日の遊びとして是非お試しください。(坂元)

放課後デイ 散歩

本日は晴天の空の下,春の陽気を感じながらめばえの周辺で散歩を行いました。今回の活動は,散歩を通して身体を動かすこと,春の季節感を味わうことをねらいとして取り組みました。

まず,活動を行う際の注意事項や活動を行う順番などを話し合いました。その後,支援者が順番に声を掛けると,「早くお外に行きたいな。」とニコニコして靴を履く様子が見られました。

外に出ると暖かい風が優しく吹いており,支援者や子ども同士で「お天気が良くて気持ちがいいね。」と会話をしながら笑顔で散歩に取り組むことができました。道路の途中には,落ち葉がたくさん落ちていたり,花が綺麗に咲いていたりする様子が見られ,「お花あったよ。綺麗だね。」と支援者に伝え,春を感じながら散歩を取り組むことができました。また,とても過ごしやすい中での活動ということで,たくさんの距離を歩いて身体を動かすことができました。これからも,活動を通して季節感を味わうことや身体を動かすことに繋がるように活動を考えていきます。(草野)

放課後デイ 季節の工作

今回,季節の工作の活動では,ペーパークラフトや花紙,ちぎり絵等,子ども達に好きな工作活動を選んでもらい,取り組みを促しました。選ぶことが難しい子どもも職員が手順を見せることで自ら工作道具に手を伸ばす様子がみられました。
ペーパークラフトではティッシュ箱を使用して,雛祭り飾りを作りました。時折,職員から助言をもらいながら上手にはさみやのりを使って完成させることができました。
花紙では,ポンポン作りに取り組みました。一枚一枚指先を使って紙をめくっていく作業でしたが,最後まで集中を切らすことなくやり遂げることができました。「見て見て。」と出来上がった作品を嬉しそうに見せに来る姿もみられました。

ちぎり絵は,木が描かれたイラストに千切った折り紙を貼り付けていきました。折り紙のビリビリと破く音や糊の感触を楽しみながら,かわいらしい桜の木を作り上げることができました。最後は皆で鑑賞し,「きれいだね。」「上手にできたよ。」等,感想を伝え合う姿がみられました。今後も様々な道具を使い,季節にちなんだ工作活動を行っていきます。(石坂)

にじ クッキング(お弁当)

本日は,クッキングの活動でお弁当を作りました。朝,通所すると「今日,クッキングだね!」,「楽しみだな。」と,とてもわくわくした様子の子どもたち。今回は,おにぎりを握ることとお弁当箱に食材を入れることの2つに取り組みました。

初めは,のりたま,しそ,塩の3種類のおにぎりを作りました。支援者がラップの上にご飯とふりかけをのせると,ラップで綺麗に包み,丸や四角等好きな形を作ることができました。

おにぎりが完成すると,お弁当箱に食材を入れていきました。スプーンに食材をのせて「どこに入れようかな。」と考えながら入れることができました。

お弁当が完成すると,満面の笑みの子どもたち。自分で作ったお弁当は,いつも以上に嬉しかったようで,勢いよく食べていました。

今後も,このような活動を通して,食への興味・関心,意欲に繋げていきます。(工藤)

 

そら ボウリング

今回は対象物を良くみてボールを転がすこと,ボールを転がす時の手や手首の動かし方を確認することをねらいとしてボウリングをしました。

「今日の活動はなに?」「ボウリングするの?」と朝から楽しみな様子の子どもたち。ペットボトルの的についた鬼を見せながら「今日は鬼さんを倒すよ。」と伝えると,節分を思い出したのか,少し緊張した様子もありました。

はじめに対象物を見ながら転がす動きを確認しやすいように,長い棒の上にボールを置いて転がしました。ボールを押すと棒に沿って転がっていきますが,バランスボールを使用したことで身体全体を使って転がすことができました。

次に,小さな青いボールを使用しました。「ボールを床につけて転がすよ。」とお手本を示すと注意深く見ている姿がありました。バランスボールとは異なり,ボールを床につけるためには姿勢を低くする必要があります。自然と前傾になったり座ったりとボールを転がしやすい体勢を取る子どもたち。1~3回程の挑戦で的を倒すことができました。

最後は,的を4つに増やして挑戦です。今度は横に逸れないようにするための棒がなくボールもさらに小さくなったため,なかなか当てることが難しかったり最後の1つで集中が切れたりする様子もありましたが,待っている子どもたちから「○○くん,がんばれ!」と次々に声が掛かりました。職員が「この鬼さんを見てね。」「鬼さんの前から転がすといいね。」と声を掛けたり寄り添って真っ直ぐ転がす手本を見せたりすると,お友達からの応援もあり4つの的を倒すことができました。

ボールを使ったあそびでは,投げたり転がしたりするためにバランスの取り方や手首の使い方を知ることができます。自由あそびでもボールがあると積極的に身体を動かす子どもたち。これからも,たくさん遊びながら身体の使い方を知ることができるように支援していきます。

今年度も残り少なくなりました。1日1日を大切に,お友達とたくさん関わっていってほしいです。(綾織)

そら 生活体験(掃除)

 3月に入り,今年度も間もなく終わりを迎えようとしています。今年度1年間の教室の汚れを落として新しい年度を迎えるために,生活体験で掃除に取り組みました。

まずは,窓や壁の掃除に取り組みました。足を大きく広げ,ふきんが落ちないように一生懸命拭いて「ここが汚れているね!」,「綺麗になったよ。」と嬉しそうな表情で掃除に取り組んでいました。

次に,全員で床の雑巾がけをしました。四つん這いの姿勢のままバランスを保って前に進むのは,子ども達にとって意外と難しい動きですが,とても上手に進んでいく子どもたちの姿に,家庭での手伝いの積み重ねを感じました。

子どもたちのおかげで,教室がとても綺麗になりました。これからも,家庭での掃除のお手伝いも頑張ってほしいです。

今年度も残り1ヶ月を切りました。4月からは新しい環境での生活が始まる子どもたちもいますが,これからもめばえでの想い出や経験したことを胸に,色々なことに挑戦していってほしいです。(迫)

 

ほし 親子療育:素材(廃材)あそび

今年度最後となる,ほしグループでの親子療育がありました。今回は素材(廃材)あそびで身近にあるものを使い,電車作りと段ボールのお家で遊ぶ2つの活動をしました。

最初の電車作りでは,指先を使うことができるようにクレヨンでお絵描きをした後に,小さく切った廃材を貼り付けて飾りをつけました。保護者の方のアイディアで可愛らしい電車やアンパンマン電車,素材をカーテンのように見立てて飾りを付ける等,親子でアイディアを出して素敵な電車を作ることができました!

次に段ボールのお家で遊ぶ活動です。先程作った電車に,お友達や家族と乗って出発です。作った電車に乗り「ポッポ―。」と嬉しそうに乗る姿がとても可愛らしかったです。

段ボールのお家では,遊び方や約束事を確認してから遊びのスタートです。今回は,事前に子どもたちと段ボールの壁や玩具作りもしました。その他に,卵パックを使った玩具や発泡スチロールのパズル等の様々な玩具も職員で作りました。新聞紙プールで身体を動かして遊んだりアイスクリームやお鍋でおままごとをしたり,時間いっぱい親子で遊ぶ姿があり,素敵な笑顔がたくさんみられた活動となりました。

ほしグループでは,親子療育を通して親子で遊ぶ楽しさや作った玩具で遊ぶ等,家庭で取り組んでいただける内容で今年度療育を計画してきました。保護者の方からも「療育の様子を知ることができた。」「家でも作って遊んでみたい。」と嬉しいお言葉をたくさんいただきました。お忙しい中ご参加いただいた保護者の皆様,本当にありがとうございました。来年度の親子療育でも様々な遊びを通して親子で関わる場を作っていきたいと思います!

(池之上)

 

にじ 制作

3月に入ると“ひなまつり”がやってきますね。子どもたちからは「明かりを点けましょ ぼんぼりに~」と歌う様子がみられています。本日の制作では,一足先に“ひなまつり”を味わうことができるよう,ひな人形を作ります。

活動の始めに「ひなまつりって知ってる?」と聞いてみると「お雛様とお内裏様!」と多くの子どもたちが答える姿がありました。歌にもあるように,なじみ深い“ひなまつり”です。これから取り組む制作に,気合が入っているようでした。

まずは,お雛様とお内裏様の顏に表情を描きます。見本を見ながら,にっこり笑った目やピンク色のほっぺた等,柔らかい表情になるようにそれぞれが描くことができていました。

次に,身体となる紙コップに顔を貼り付け,花紙を使用して着物を作っていきます。お雛様はピンク色やオレンジ色などに,お内裏様は青色や緑色などと,色を使い分けて着物を作っていきました。また,中には見本にはなかったリボンなど,子どもたち一人一人がイメージしアレンジを加えたお雛様とお内裏様が出来上がっており,イメージする力が高まったことや自分の考えを表現する力が高まったことを感じました。

最後は,小さい千代紙で着物の周りを飾り,土台にお雛様とお内裏様を貼り付けて完成です。今回作ったひな人形は,壁に掛けて飾ることができるように,かけ紐を付けました。かけ紐をつける際には,紙皿に空いた穴をよく見て,先の柔らかい毛糸を上手に通すことができていました。

約30分間の制作時間でしたが,最後まで集中して取り組み,全員が時間内にひな人形を完成させることができました。様々な素材や色を見て,自分なりのイメージを膨らませ完成させたひな人形は,どれも素敵な作品ばかりでした。

今年度もあと少しですが,これからもたくさんの遊びを通して,楽しい思い出を増やしていきます。(網谷)

バレンタインの制作(デイ)

本日はバレンタインです。男性の中にはバレンタインを楽しみにされている人も多くいたようです。今日はバレンタインだから「チョコレートをたくさん貰ったよ。」と元気いっぱいに伝えてくれる人もいました。

折り紙を使ってみんなで大きなハートを作りました。まず,バレンタインの由来やチョコレートの話をしました。最初は折り紙で作った小さなハートの見本を提示しました。それを見て子ども達は,「このハートどうやって作るの?」と活動の展開を楽しみにしている様子でした。

 

支援者の手本を見て,「折り紙にシールで印を付けたところまで一緒に折りましょう。」等の声掛けをすることで一緒にハートを作ることができました。次は,画用紙にペンで大きなハートを描き,みんなで一つの作品を作りました。折り紙でハートができた時は,支援者に「ハートの形ができたよ。」,「簡単にハートになったよ。」などと感想を伝えていました。

さらに,折り紙で折ったハートを大きな画用紙に糊で貼る作業をしました。糊の感触が苦手な方は割り箸などを使い,間接的に糊の感触を楽しむことができるように活動を工夫し,全員が活動に参加することができました。

高学年の人は,文字で支援者の見本を見ながら「HAPPY VALENTINE」と書いてくれました。最近,授業で英語が始まった人は,授業で習ったばかりの英語で「HAPPY  VALENTINE.」と書くことができました。低学年の人は高学年の人が書いている様子を真似をして英語に挑戦していました。低学年の人に教えながら関わる姿が頼もしく見えました。

みんなで協力して作った作品は,それぞれの個性も出ていていい作品が完成しました。完成した作品は,めばえ内の放課後等デイサービスの教室に掲示してあります。

(米山)

 

 

 

そら ちぎり絵

手先の細やかな動きや色,イメージの認知を促すために「ちぎり絵」の活動を行いました。活動の前の説明では,見本を見たり話を聞いたりして「リンゴだ!」「赤色だね!」とそれぞれで活動の流れや完成のイメージを持つことができました。

まずは,白色のリンゴに,花紙をちぎって貼り付けていきます。花紙を貼り付けるには糊を使う必要がありますが,使用したでんぷん糊を指先で伸ばして糊を塗ることができました。

 細かく破った花紙をリンゴの枠の中に収めるために,子ども達は指先に意識を向けて集中して取り組んでいました。

最後に,リンゴの側に「はらぺこあおむし」を作って完成です!「お母さんに見せる!」「お父さんにどうやって作ったか教えてあげよう!」と嬉しそうに出来上がった作品を鞄に入れて持ち帰る子ども達の笑顔が印象的でした。

今年度も2カ月を切り,少し寂しい思いもありますが,これからも元気なそらグループの子ども達と一緒に様々な活動を行っていきます。(迫)