いちご組 お弁当の日

待ちに待ったいちご組のお弁当の日がありました。

園庭のきれいなお花を見ながらみんなで並んでお散歩しました。

お散歩ロープを使ってのお散歩もとっても上手になりました。

お弁当はデッキでいただきました。

お天気も良く、いつもはお野菜がなかなか進まない子どもも完食。

たのしいお弁当の日になりました。

 

バイキング給食 ぶどう組

3月5日、ぶどう組のバイキング給食がありました。

はじめに、栄養士からバイキング給食についてのお話がありました。

初めてのバイキング給食に、子どもたちは用意されたメニュー表を嬉しそうに見ていました。

バイキングがスタートすると、おぼんを持って並び、自分たちの好きな物を言って皿にとってもらいました。本来なら子ども一人一人自分でとってもらいたかったのですが、新型コロナウイルス感染症予防のため、職員が盛り付けました。

子どもたちからのリクエストがあったチーズバーガーは、自分たちで具材を挟んで作りました。普段あまりできない体験に終始笑顔で楽しそうな様子でした。

普段と違った給食に、子どもたちは会話も弾みながら、美味しそうに食べていました。

一人の男の子が皿に盛られたレモンを食べてみたいと、がぶっと噛んでみると、あまりの酸っぱさに驚いた様子。すると、その様子を見ていた周りの子たちも「食べてみたい!」とレモンを舐めて、「酸っぱい」と顔をしかめながらも笑いながら楽しんでいました。

おかわりもたくさんして、お皿はあっという間に空っぽになりました。思い出に残るバイキング給食でした。

 

 

クッキング、コンサート鑑賞を行いました。

2月27日(木)に今年度最後のクッキングを行いました。今回はりんご組、みかん組、ぶどう組で寿司ケーキを作りました。各クラスの子どもたちにできることを分担し、りんご組はハムの型抜き、みかん組は酢飯づくりと枝豆むき、ぶどう組は錦糸卵作りをしました。みんな説明を聞き、一生懸命頑張る姿が見られました。力を合わせて作った寿司ケーキをとても喜んで食べていました。

2月28日(金)は、コンサート鑑賞をしました。園庭で鹿児島大学教育学部学生の方々の演奏を聴きました。みんないろんな楽器(フルート、クラリネット、サックス、トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ、パーカッション)に興味津々でとても集中していました。全て子供が知っている曲で、最後の『パプリカ』は音楽につられ踊る子どもも出てくるほどでした。

雪合戦とお散歩

・0歳児は生まれて初めてみた雪~。

・みんなで雪合戦しよう。

・雪の日のお散歩に行ってみよう。

 

子ども達は雪の感触や冷たさに感動していました。雪合戦では友だち同士で投げ合ったり、保育者に投げたりと、楽しむことができました。冬の遊びを満喫することができた午前保育でした。

 

 

避難訓練がありました

今月は厨房からの火災を想定した避難訓練を実施しました。

いつもと違って午後からの訓練でしたが、11回目ということもあって

子ども達もずいぶんと慣れてきており、お話をすることもなく落ち着いて避難することが出来ました。

 

また、最近は上靴を履いて過ごしているぶどう組さんは初めて上靴のままで避難をしました。

避難を終えた子どもたちは、職員からの

「もし、本当に火事が起こっても上手に逃げることができますか?」という問いかけに

自信いっぱい「はーい!」と答え てくれました。

 

 

 

節分行事がありました

2月3日(月)は「節分」だったので、職員が鬼役をし各クラスをまわりました。

豆の力で邪気を追い払い、豆を食べて無病息災を願うために豆まきをするそうです。

保育園では、安全面から豆に見立てた新聞紙の手作りボールで追い払いました。

乳児クラスは驚きのあまり、担任の先生たちにしがみつきながら大号泣。

幼児クラスは驚きつつも果敢に鬼に立ち向かう姿が見られました。

今年も子どもたちと保育園に、福が沢山舞い込んできますように!

みかん組の園庭遊び

園庭遊びが大好きな子ども達。毎日元気に遊んでいます。

みんなで集まって「鬼ぎめ・鬼ぎめ・・・」と鬼を決めて鬼ごっこをしたり、サッカーをしたりと、ルールのある遊びが増えてきました。

いつものように遊んでいると、ある子が突然「エビフライみたいな雲があるよ」と言いみんなが集まりました。

「あれは恐竜みたい」「あっちはハンバーグ」と色々な物に見えた子ども達。発想力の豊かさに関心させられました。

晴れた日は、園庭からよく見える桜島の噴火にもいち早く気付いて教えてくれる子ども達です。

自然に興味を持ち変化に気付いたり発見したりしながら、感性が豊かになりつつあると感じます。