8月23日(日)、サポートハウス石塚の利用者さん4名と職員で、都市農業センターへドライブに行きました。以前「都市農業センターに植えてある、ヒマワリ畑を見てみたい」と利用者さんから要望があり、今回ヒマワリを見に行ったのですが、ヒマワリ畑はお盆までで全て刈り取られており、今は秋に向けてコスモスの種を植えているとのことでした。
ヒマワリを見ることができず残念でしたが「今度は秋のコスモスをみんなで見に行こう」と帰りの車中で話すことでした。
8月23日(日)、サポートハウス石塚の利用者さん4名と職員で、都市農業センターへドライブに行きました。以前「都市農業センターに植えてある、ヒマワリ畑を見てみたい」と利用者さんから要望があり、今回ヒマワリを見に行ったのですが、ヒマワリ畑はお盆までで全て刈り取られており、今は秋に向けてコスモスの種を植えているとのことでした。
ヒマワリを見ることができず残念でしたが「今度は秋のコスモスをみんなで見に行こう」と帰りの車中で話すことでした。
8月に入り、サポートハウスでは坂之上向原を皮切りに、5グループホームの避難訓練を実施しています。
今回の訓練は消防の立会いはなく自主訓練でしたが、みなさん本番さながらで避難されていました。また、通報訓練も同時に行い、消防からの問い合わせに的確に答えていました。9月に入ると、5つのセルフサポートハウスでも訓練を実施します。
実際の火災では、パニックにならず落ち着いた行動ができるよう、日頃から練習しておくことが大切です。
コロナが一向に終息せず、不要不急の外出自粛の中、昆虫が大好きなサポートハウス利用者の堀さん、余暇を利用して「昆虫の絵」を色鉛筆で描いています。
昆虫や周りの草木など、とても詳細に描かれていますので、一枚描くのにとても時間がかかります。
明けましておめでとうございます。
1月4日(土曜日)常盤会サポートハウス皇徳寺のみなさんは、鹿児島市浜町にある「石橋記念公園」に行ってきました。
石橋記念公園にある三つの橋は、江戸末期に鹿児島市の中心を流れる甲突川に架けられた石橋です。その中でも西田橋は、あの「篤姫」がお輿入れの際に渡ったと言われています。この公園に来ると、江戸時代にタイムスリップした感覚になります。
午後からは鹿児島市武の高台にある「長島美術館」に行きました。長島美術館から眺める桜島は最高です。桜島をバックにたくさん写真を撮りました。また、豊作をもたらす「田の神さぁ」の前では「今年も素晴らしい年でありますように」と手を合わせました。この「田の神さぁ」は18世紀に始まった薩摩藩独特の文化です。
利用者のみなさん、鹿児島の古き時代に思いを馳せる一日でした。
新年あけましておめでとうございます。
毎年恒例の元旦の初詣に谷山神社へ行ってきました。お天気にも恵まれ、参拝者もさほど多くない中スムーズに参拝することができました。その後は皆さんお守りやおみくじを買っておられる利用者さんもおられました。
皆さん、今年の初詣で何をお願いしましたか?
皆さんのお願いが叶うと良いですね。
12月22日(日)、サポートハウス石塚の利用者さんたちは、鹿児島市内に点在している冬の風物詩「イルミネーション」見学に行ってきました。
最初は中央駅のアミュ広場に行きイルミネーションツリーの前で「はい、ポーズ!」。次に向かったのが、ドルフィンポート・みなと大通り公園。最後に天文館公園に行きました。
毎年、見学していますが、いつ見ても美しいイルミネーション。しばし時間を忘れて、光の饗宴を楽しみました。
常盤会セルフサポートハウスの忘年会が、12月21日(土)谷山にある障害福祉サービス事業所「ウィズ」2階のフードエリア・ホクレアで開催されました。
利用者・職員合同の忘年会、今年はアジア研修生の方も参加され、場を盛り上げてくださいました。また、「忘年会30.10運動」を取り入れ、料理が残らないように配慮をしました。
料理はバイキング方式、沢山の料理がカウンターの上に並べられました。もちろんビール、焼酎をはじめカクテルも飲み放題です。
お酒も入りお腹も膨らんだところで、皆さんお待ちかねのカラオケタイム。利用者さん・職員、自慢の喉を披露してくださいました。
今年一年なにごともなく過ごせました。来年も素晴らしい年になるよう「万歳三唱」をして忘年会が終わりました。
常盤会サポートハウスの忘年会が、12月7日(土)谷山にある障害福祉サービス事業所「ウィズ」の2階にフードエリア・ホクレアで開催されました。
毎年、11月になると各ハウスの代表者が集まり、企画運営を話し合いながら内容を決定します。当然、司会進行等も利用者の方々が行います。今年も2人の総合司会者を中心に会が進められました。
料理はバイキング方式で、沢山の料理が所狭しと並べられました。もちろんお酒もビール、焼酎をはじめカクテルと飲み放題です。
お腹も膨らんだところで、余興の始まり。各ハウスが練習をしてきた出し物を披露後、皆さんお待ちかねのカラオケ大会、そして、最後はおはら節で締め。とても楽しい時間を過ごせました。
今年一年なにごともなく過ごせました。来年も素晴らしい年になるよう「万歳三唱」をして忘年会が終わりました。みなさん、お疲れさま。
令和元年11月23日(土曜日)「マリンポート鹿児島」で第18回鹿児島南ライオンズクラブ杯友愛知的障害児・者駅伝大会がありました。
日頃から利用者の皆さん勤務終わりなど、緑地公園でV2を目指しこの日まで練習を重ねてきました。
本番当日30チーム近いエントリーがあり、皆さん緊張の様子で開会式に参加しました。
優勝旗の返還・準備体操を行い開会式が終わり、皆で円陣を組み気合い入れ。少しするとスターターの集合が始まりました。「位置に着いて…よーい、ドン」ピストルが鳴り、第一区の選手が勢いよくスタートし、2位でタスキをつなぐことができました。
第2区~第6区まで皆さん、ほぼ1kmを3~4分台でペースも落とさず一生懸命頑張り、アンカーにタスキが渡りました。
きつい気持ちもある中、多くの声援を受けゴールテープを切りました。結果発表までドキドキしながら待ち、閉会式が始まりました。「一般の部...3位○○、2位○○、1位常盤会サポートハウス」見事V2を達成することができました。皆さん笑みがこぼれ、嬉しそうに拍手したり、ハイタッチをして喜びを分かち合っていました。
今後も定期的に、練習に取り組み次年度も優勝できるように頑張りたいと思います。
令和元年10月27日(日曜日)常盤会サポートハウス向原・石塚の利用者5名、職員2名で、5月に植え付けを行った芋の収穫に行ってきました。
掘りやすいように芋づるを切って、収穫がスタートしました。一発目「おぉ、でっけー」と大きな芋を掘ると、それに続いて、どんどん芋を収穫しました。
収穫後は、整地をして次の植え付け準備はバッチリです。たくさん、収穫した後はおなかがすき、ジョイフルでランチをしてきました。食後にパフェを食べ満腹になりました。
14時過ぎ、収穫した芋をもって吉永酒造に行ってきました。
焼酎ができるまでの過程を社長に説明してもらい、機械や製造工程の説明に興味津々でした。その後、最初にできる、「はなたれ」というアルコール度数70度の焼酎を小指でなめさせてもらい、皆さん「うわー、すごい」とアルコール70度に驚いていました。
皆さんで収穫した芋を使った焼酎の完成は、来年の2月になっています。
皆で、協力してできたお酒を飲むのが楽しみです。