つくし 指先あそび

つくしグループの「指先あそび」を紹介します!今回は洗濯バサミを使った活動を行いました!

    

 

支援者が手本を見せながら説明を行うと、台紙のイラストを見て「おさるさん!」、「ライオンだ!」と興味津々の子どもたち。始めにクレヨンで好きな色を選び、お絵描きを楽しみました。次に台紙の黒いシールが貼られた目印に洗濯バサミを付けていきます。親指と人差し指で開く、挟む動作に集中して挑戦していました。「難しい」となる子どももいましたが、支援者が手添えや再度手本を見せることで「やってみよう!」の意欲を引き出すことができました。

  

 

これからも様々な指先を使った遊びを通して、指先の発達を促しながら身辺面(ボタン掛けやお箸動作など)の動作獲得や活動への意欲向上に繋げていきたいと思います。

よつば 絵の具あそび

今回はよつばグループの絵の具あそびについてご紹介します☆

5月5日こどもの日にちなみ,こいのぼりの塗り絵をしました。筆や絵の具に手を伸ばして積極的に取り組む子どもたち。水色,緑,ピンクの3色の中から好きな色を選び,こいのぼりの鱗に色を重ねることができました。

今後も様々な制作活動を通して興味関心を拡げ,手先の他にも足先,身体全体を使った活動を展開していきたいと思います!(卜部)

~4月 セレクトメニュー~

ひこばえでは月1回、子どもたちが自分の好きなメニューを選ぶセレクトメニューを実施しています。

4月は「唐揚げカレー」と「とんかつカレー」のセレクトメニューで、「唐揚げカレー」が大人気でした。

来月のセレクトメニューも楽しみにしていてください!(中川)

 

4月 家族通所(親子レクレーション)

4月の家族通所では,事業計画説明と親子レクリエーションを行いました。感染症リスクを考慮して,2日間に分けグループ毎に小規模で実施しました。

  

 親子レクリエーションでは,子ども達が好きな活動をお父さんお母さんと一緒に取り組み,笑顔がいっぱい見られた時間となりました。

今後も子ども達とやご家族が安心してご利用いただけるように,誠心誠意のサービスに努めていきたいと思います。

  

 今回はお忙しい中,ご参加いただきありがとうございました。(卜部)

~食育(好きな給食を発表しよう)~

今回、たんぽぽグループでは、好きな給食を選ぶことを通して、食への興味を高めることを目的に食育を行いました。

まず、主食(ご飯や麺類)、おかず、汁物の献立の写真を提示し、その中から1つずつ好きな給食メニューを選んでもらいました。
「どれにしようかな~」とワクワクした表情で料理を組み合わせ、みんなとてもおいしそうなメニューを完成させてくれました!
カレーライスとお魚メニューが特に人気がありました。

その後の発表では、緊張した様子でしたが「わたしの好きな給食は、○○と○○と○○です!」と、みんな頑張って発表することができました!

今回の活動で給食への興味関心がさらに高まった様子の子どもたち。今後も給食を美味しく楽しく食べて欲しいと思います!(中川)

就学児さんを祝う会

3月19日(土)に就学児さんを祝う会を行いました。

レクリエーションでは,じゃんけん対決や綱引き対決などを行い,会場全体が大盛り上がりで白熱しました!

また,子どもたちから大好きなお父さん,お母さんへ「ありがとう」の気持ちを込めて一生懸命制作したメダルのプレゼントを行い,子どもたちの成長が感じられる素敵な時間となりました。

4月からはピカピカの1年生!とても楽しみですね♩ひこばえからみんなのことを応援しています!(マルデリ)

~2月 郷土食(トルコ)~

2月の郷土食は世界三大料理の1つでもある「トルコ料理」を提供しました。

☆給食メニュー☆
・バターピラフ (「ピラウ」と呼ばれており、米と細かく刻んだ麺を合わせて作るピラフをよく食べます。)
・ケバブ風
・チョバン・サラタス (羊飼いのサラダと言われており、羊飼いの遊牧民たちが作っていたという、トマトやきゅうり、玉ねぎなどを刻んで和えるサラダです。)
・ひよこ豆のスープ

☆おやつ☆
・ヨーグルト(トルコはヨーグルト発祥の地です。日本ではデザートとして食べますが、トルコでは料理に用いることが多いです。)

トルコという国について、今回の郷土食で初めて知った子どもさんが多く、また「トルコのごはんおいしい!」教えてくれました。特にバターピラフとケバブ風が大人気で、おかわりする子どもさんも。

今後も郷土食を通して、様々な地域の食文化に触れる機会を作っていきたいです。(中川)

地域連絡会

令和4年2月22日(火)に地域の関係機関の方々と地域連絡会を行いました。今までは直接お顔を合わせながら実施しておりましたが,今回は感染症対策等を考慮しオンライン形式での実施となりました。

今回の地域連絡会は二部構成で行い,第一部では,あいら心理オフィスの臨床心理士であります今村葉子先生に「子どものさまざまな行動に関する支援方法について」ケーススタディ方式で教えていただきました。第二部では,ひこばえの紹介や取り組みについて実践事例報告を行い,地域支援や家族支援等に関する意見交換を行いました。

      

 

今後も地域で連携を図りながら,利用者本人またはご家族の皆様が安心安全にご利用できるサービスを提供できるよう努めていきたいと思います。(下池)

よつば 片栗粉粘土あそび

よつばグループの片栗粉粘土あそびの様子を紹介します。

    

感覚あそびが好きな子は意欲的に手が真っ白になるまで手の平でギュッギュッとこねたり,長く伸ばしてみたりと遊び方を工夫して遊んでいました。感触が苦手な子に対しては,支援者が実際に触る姿を見せたり,指先で少しずつ触ってもらえるような働き掛けをしたりすることで少しずつ興味が高まり,自ら手を伸ばすことができて「感触を確かめる」経験に繋げることができました。

 

今後も感覚あそびのバリエーションも増やしていきながら,「やってみよう」や「楽しい!」等といった意欲の向上に繋げ,色々な感触を楽しめるよう遊びを展開していきたいと思います!!(福永)

よつば 指先遊び

今回は指先あそび(ビーズ通し)の様子を紹介します。

 

まずは,支援者が通し方の手本を見せ,手添えを行いながら一緒に取り組みました。少しずつ取り組み方に見通しを持ち,1個ずつ丁寧に集中して取り組む姿が見られましたよ!!

        

 

今後も様々な指先を使った遊びを通して,集中できる環境を整えながら一緒に取り組み,手先の巧緻性を高めていきたいと思います。(福永)