センターでは、就学お祝い会を行いました。証書を受け取り、緊張しながらも前に立って小学生になったら頑張りたいことを発表してくれました。先生に「おめでとう!」と言われて照れくさいけれど嬉しそうな表情を浮かべていました。4月からはいよいよ小学生。ずっと応援しています。(荒井)
カテゴリー: 高砂
節分♪
・2月3日節分の日に、高砂発達支援センターに鬼がやってきました。お子さん達は豆の代わりに、新聞紙を丸めたものやカラーボールを鬼に投げつけ鬼退治をしてくれました。鬼がクラスに来ると「鬼こわい!!」や「来ないで!!」というお子さんがいたり、逆に鬼と友達になりたそうにニコニコで手を繋ぎに行く勇敢な?子もいたりと季節の行事をそれぞれに体験してもらえました。行事の最後には鬼がもうセンターに来ないようにと、柊鰯をクラスに飾りました。
スイートポテト作り
1月19日に全クラス、クッキングでスイートポテト作りを行いました。ラップに包んでキレイな丸を作ったり、子どもによっては色々な形にしてたり、上手に形を作っていました。いつも給食のサツマイモをあまり食べない子でも、「お代わり!」や「もっと食べたかった美味しかった」などの声があり、とても楽しんでいました。(西澤)
クリスマス
12月24日クリスマスイブに高砂発達支援センターにもサンタさんが来ました。いつも楽しく高砂で遊んでる子供達へ、サンタさんから施設へのプレゼントで新しい遊具を貰い、子供達も『早く使いたいな』や『楽しそうだね』と言っており、新しい遊具で遊べるのをとても楽しみにしている様子でした。個人のプレゼントは、手作りクリスマスオーナメントをサンタさんから1人1人手渡しで貰い、子供達も喜んでいました。他にもサンタさんと記念撮影をしたり、クリスマスケーキを作ったりすることで、1年に1回の特別な日を楽しんでいた様子でした(西澤)
クッキング
よつば、たんぽぽグループでは25日にサンドイッチ作りを行いました。とても楽しそうに具材を挟んでいて、職員にも上手に挟めたサンドイッチを見せてくれました。26日にすみれ、つくしグループはフルーツポンチ作りをしました。フルーツが苦手な子も自分で作ったことにより、いつもより進んで食べることができました。各グループとも、とても楽しんでいた様子でした。(西澤)
ハロウィン
高砂発達支援センターでは10月25日~10月29日までハロウィン週間として、職員によるお菓子の配布や、子供達によるハロウィンを意識した製作などをしました。職員に「トリックアート!お菓子ちょうだい」と言うことができ、お菓子を貰ったらきちんと「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれました。子供達もいつもとは違う雰囲気を楽しんでいました。(西澤)
えのぐで鬼を作りました
今年の節分は124年ぶりに2月2日になるそうですね。いつもと違い、新鮮な気分で節分を迎えられそうです。
すみれグループでは節分に先立って、クレヨンで鬼の顔を描いた大きな紙を用意してそこにえのぐを塗ってもらいました。塗るさいには筆やローラーを自分で使い分けて楽しそうに行ってくれていました!真ん中まで届くように大きく手を伸ばしている様子も見られました。
さらに「水色と黄色を混ぜたら緑になった!」のように色の変化も楽しんでくれています。
完成したものがこちらになります。
来月も季節を感じられるような活動を考えてまいります。どうぞよろしくお願い致します。(塚越)
よつば フィンガーペインティング
よつばで初めてのフィンガーペインティング遊びを行いました。ジップロックの中に赤・青・黄色・オレンジ・黄緑の5色の絵の具を垂らし指でこすりながら伸ばし、混ぜて感触を楽しみました。袋の上から恐る恐る絵の具を触ると「わー!きれい!、先生見て!」と驚いた様子の子どもたちでした。今後も活動の中に感触遊びを取り入れていきながら、楽しく過ごせるような環境作りをしていきたいと思います。(後藤)
よつば 風船あそび
風船あそびのねらいは「仲間と協力する力を育てる」ことです。風船をよつばの部屋にたくさんぶら下げ、職員が「赤い色の風船にタッチして!」と伝えるとお子さんたちは赤色の風船を頑張って触っていました。
最後は自由に風船を触る遊びを行い、「えい!えい!」と声を出しながら楽しく遊ぶ姿が見られました。(後藤)
製作(つくし)
つくしグループでは絵の具を使い製作を行いました。
最初は職員から手に絵の具を塗ってもらい、白い模造紙に手形をつけてもらいました。次は、足形をやりました。子どもたちは少しくすぐったそうにしている様子も見られました。何回か行ううちに慣れ、自分で手や足に絵の具を塗っている子どももいました!
完成した手形と足形に職員が顔を描き、ぞうさんとキリンさんが完成しました!!
今後も子どもたちが「楽しい!」と思うような活動を取り入れながら、様々な感触や感覚を体験できる環境を提供していきたいと思います!(三門)