よつば 風船あそび

 

風船あそびのねらいは「仲間と協力する力を育てる」ことです。風船をよつばの部屋にたくさんぶら下げ、職員が「赤い色の風船にタッチして!」と伝えるとお子さんたちは赤色の風船を頑張って触っていました。

最後は自由に風船を触る遊びを行い、「えい!えい!」と声を出しながら楽しく遊ぶ姿が見られました。(後藤)

製作(つくし)

つくしグループでは絵の具を使い製作を行いました。

最初は職員から手に絵の具を塗ってもらい、白い模造紙に手形をつけてもらいました。次は、足形をやりました。子どもたちは少しくすぐったそうにしている様子も見られました。何回か行ううちに慣れ、自分で手や足に絵の具を塗っている子どももいました!

完成した手形と足形に職員が顔を描き、ぞうさんとキリンさんが完成しました!!

今後も子どもたちが「楽しい!」と思うような活動を取り入れながら、様々な感触や感覚を体験できる環境を提供していきたいと思います!(三門)

すみれグループえのぐ遊び

 

 すみれグループ11月のとある日のえのぐ遊びでは、大きな紅葉の木をみんなで作り上げました。

 

 まず、えのぐを手のひらに塗り、白い大きな紙に手形をたくさんつけていきます。

 えのぐは赤と黄色の2色を用意し、子どもたち自身で好きな方の色を選択してもらいました。えのぐが手につく感覚が苦手な子も中にはいましたが、周りのお友達が楽しそうにしている姿を見てなのか、みんなと一緒に楽しそうに参加してくれました!!

 少しすると…「足でもやっていい?」と子どもから声が上がり、急遽足型も混ざった大きな紅葉の木に。

 子どもたちは楽しそうに紙の上をえのぐのついた足で歩きました。えのぐのついた足の裏の感触も楽しんでいたようです。

 完成品がこちらです!!

 みんなで一つの紙を共有し、上手に作品を作り上げることができました!(塚越)

 

シャボン玉あそび

 

 先日、給食を食べ終えゆっくりと過ごし体調を整えた後、すみれグループとよつばグループでシャボン玉遊びを行いました!高砂発達支援センター開所から初めての外遊びということで、子どもたちも大はしゃぎです。

 

 お外へ出る際には「これくらいの声でお話しするんだよ」と外遊びの声の大きさをみんなで確認し合いました。そのため室内よりも声の大きさには気を使って楽しめたかと思います。

 「みてみてー!」とシャボン玉の出る銃を職員に向かって笑顔で発射していたり、職員と一緒になってシャボン玉を作って楽しんだり、楽しみ方は様々。

 あそびか終わった後には「楽しかった!」と職員に伝えてくれました。(塚越)

はじめましての会・施設探検

10/1に高砂発達支援センターが開所しました。
初日ということで、はじめましての会を行い通所してきたお子さん達で手遊びを楽しく行いました。
施設長の掛け声で「えいえいおー!」と元気よく挨拶をしていました。

 

 

 

 

 

 

はじめましての会をした後は施設の中を知ってもらう為に各グループごとに分かれ、職員と一緒に手を繋ぎグループのマークを探しに探検をしました。
マークを見つけると「あったー」と大きな声で教えてくれ笑顔で楽しんでいる様子でした。(後藤)

給食

10月1日に高砂発達支援センターが開所し、給食も始まりました。

 

 

 

 

 

初めての環境で、緊張している様子も見られましたが、「おいしい」「おさかな」などと伝えてくれました。
食べ終わった食器は、職員と一緒に片づけをすることができました。
高砂発達支援センターでは、食育や行事食も行っていきます。その中で食に興味関心を持ち、給食の時間など食の時間を「楽しい」と感じてもらえるように支援していきたいと思います。(三門)

登園初日!すみれグループ活動の様子

10月1日は高砂発達支援センターの開所日でした。

すみれグループでは、登園初日ということもあり、みんな緊張している様子。登園直後の緊張を和らげ、切り替えをしてもらうためにも、朝の会の前にゴロゴロタイムというクールダウンの時間を設けています。ゴロゴロタイムには落ち着けるような音楽を流し、「静かにしてね」という絵カードを子どもさんに表示。すると、職員も子どもさんも一緒にゴロゴロし、その後は落ち着いて朝の会に臨むことができました。

 

 

 

 

朝の会を終えて、すみれグループではみんなお絵描きをしました!
大きな白い紙に向かって、子どもさんみんなクレヨンを持ち、思い思いに描いてくれていました。「これはりんご!」「これは海だよ!」と何を描いているのか職員に教えてくれたりと、コミュニケーションをとりながら取り組むことができました。

高砂発達支援センター職員一同、子どもさんの成長を楽しく促していけるような活動を考えていきます!
(塚越)