楽器遊び

 

タンバリンや鈴、カスタネットを使って楽器遊びをしました。様々な楽器の音に触れ、子ども達は興味津々。まずは楽器に触れ音を出して遊びました。そして「おもちゃのチャチャチャ」の音楽に合わせて音を鳴らし、お友達と一緒に楽しい空間を共有しました。(笠井)

運んでみよう!

 

紙で作ったボール、ポンポン、大豆を用意し、手先でつまんで運ぶ、スプーンを使って運ぶ、トングを使って運ぶといったように段階的に難易度をあげて挑戦してみました。視覚的にも達成感を感じやすく、集中して取り組む子ども達の姿が見られました。一人一人の道具の使い方を観察しながら、手先の運動にも繋げていきます。(笠井)

製作(きのこ)

 

製作の時間にきのこを作りました。折り紙をちぎって遊び、感触を楽しみながら指先の運動に繋げました。また、はさみを使って折り紙を切るグループもあり、子どもの発達に合わせた活動を提供しています。一人一人違った模様になり、個性豊かなきのこが完成しました。(笠井)

水遊び(たんぽぽ・よつば)

高砂発達支援センターでは外の気温も暑くなってきたので、感触遊びの一環で水遊びをしました!お友達と水を掛け合ったり、おもちゃで遊んだりしていて子ども達は水遊びが出来て楽しそうでした!体調管理に気を付けながら季節や気温に合わせた感触遊びを取り入れて行きたいと思います。(中島)

七夕製作

高砂発達支援センターでは、7月7日に七夕製作をしました!子どもたちがお母さん、お父さんと一緒に書いた短冊をガーランドにしてお家でも飾れるようにしました!織姫と彦星の顔と洋服を貼ったり、紐に星やスイカ等を貼ったりと作る工程が多くて難しかったですが完成した時は、嬉しそうでした!!今後も季節に合わせた行事や製作を取り入れていきたいと思います!!(中島)

 

かたつむり製作

今月はかたつむりの製作をしました。様々な色のお花紙を手でくしゃくしゃっと丸め、ビニール袋に入れるとかたつむりのお家が完成。その他にもかたつむりの目や口を貼ったり自由にシールを貼って飾りをつけたりと、集中して作る子どもたち。完成した作品を嬉しそうに眺めていました。体をたくさん動かす中で、じっくりと指先を使った活動も取り入れ、メリハリをつけられるよう、これからも活動を考えていきたいと思います。(笠井)

6月のクッキング(人参の型抜き)

6月のクッキングでは、人参の型抜きをしました。お花の型を両手でしっかりと押さえ、「できた!」と嬉しそうに見せてくれる子どもたち。その日の給食には同じお花型の人参が入ったカレーが。職員が伝えると気づいて興味を持ってくれる子も。生の食材に触れ、自分で型を取ることで食べることに興味をもつきっかけとなれば嬉しいです。(笠井)

感触あそび

スライムや小麦粘土、春雨、氷、ストロー、毛糸などたくさんの感触あそびを楽しみました。子どもたちは実際に触れてみて、驚いた顔をしたり顔をゆがめたり「なにこれー」とニコニコ笑顔だったりと様々な表情を見せてくれました。感触あそびをすることで五感(視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚)を刺激し、感覚の発達を促すことができます。また、集中力や想像力を養うこと もできます。(荒井)

むくむくおばけ(お口遊び)

ストローからフゥー!!!子どもたちは一生懸命息を吹きかけて個性豊かなおばけをふくらましていました。たくさん唇をつかうのでお口の運動になります。お口を使う遊びは食べ物の飲み込みや言葉の発音機能の発達を促してくれるので定期的に続けていきたい活動です。(荒井)

おにぎりこいのぼりクッキング

 

こどもの日にクッキングを行いました。今回はおにぎりこいのぼりです。のりの目とうろこを慎重にくっつけている子や、のりだけぱくっと食べて嬉しそうにしている子、こいのぼり型おにぎりを不思議そうにじーっと見つめている子など様々な子どもたちの姿がみられました。手で直接触れることで食への関心をもつきっかけになればと思います。(荒井)