活動紹介

今回はよつばグループの活動の様子を紹介します。
よつばグループでは、お玉リレーを行いました。
普通のお玉リレーを想像すると、お玉に何か物を乗せて落ちないように運ぶことをイメージしますが、2つのことを同時に行わなければならないので難しいです。
なので今回の活動では初めからお玉リレーを行うのではなく、段階を踏んで行いました。

1回目にはお玉を使うのではなく、お盆と風船を使い落とさないように線の上を歩く練習を行いました。

 

2回目にお玉を使い、玩具の玉を使い落とさないように運びながら、最後に玩具にボールを入れるいうルールで行いました。

子ども達はボール(風船)を落とさない事と線からはみ出さないというルールを守るために、とっても真剣な顔をして慎重に運んでいました!
お友達がチャレンジをしているときには「○○君頑張って」や落としそうになってしまったお友達を見て「おっとっと~」とお友達の頑張っている姿を見て応援する子ども達とっても素敵でした✨ (小塚)

感触遊び

今回は、すみれグループの『感触遊び』の様子をお伝えします。

5月はキネティックサンドやホイップスライム・小麦粉粘土と様々な感触遊びを楽しみました。キネティックサンドとはスウェーデン生まれの絹のような砂で、握ると固まる魔法のような砂です。子ども達は握ったり、潰したりして遊んでいました。ホイップスライムではスライムの感触を手で味わうだけでなく、頬で感触や冷たさを感じている様子も見られました!

感触遊びが大好きなすみれグループ!活動にたくさん取り入れていけたらと思います。(田崎)

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんに感謝を伝えよう💓

5月の11日には母の日がありました。
今回はつくしグループの母の日の製作の様子を紹介します。
つくしグループでは、子ども達の手形とお花紙を使い花束に見立てた製作を行いました。
子ども達の中にはちぎることが苦手なお子さんもいますが、職員の援助を受けながらも完成することが出来ました。
花紙をクチャクチャに丸め貼る子どもや、伸ばして貼る子どもと完成した作品は子どもたちの個性がすごく詰まっていていました‼
作品が出来上がると「お母さんにありがとうしようね!」と伝えてくる子どもの姿が見られました!出来上がった作品は折り曲げずに大事に持ち帰ろうとする子ども達でした!(小塚)

 

    

 

高砂発達支援センターへようこそ!

4月になり新年度がスタートしました。
高砂発達支援センターにも新たなお友だちがたくさん増えました。
この春から通い始める子ども、お部屋や担当の職員が変わった子どもそれぞれですが、職員との愛着関係や信頼関係を深めながら子ども一人ひとりのペースを大切に、成長していく姿を見守っていきたいなと思います。(安藤)

 

 

           

     

就学を祝う会

3月22日、高砂発達支援センターでは就学を祝う会が行われました。
スーツやドレスを着て、家族と一緒にセンターの入り口を入ってくる子どもたちの姿はいつもよりぐっとお兄さんお姉さんに見えました。
緊張している様子の子ども、いつもと違う雰囲気のセンターに不思議そうな表情の子ども、おめかしして嬉しそうにニコニコ笑顔の子ども、たくさんの表情が見れました。
会では、自分の椅子に座り、名前を呼ばれ保護者と証書を受け取る姿にとても感動しました。
高砂支援センターで過ごす時間の中で、たくさんの挑戦する姿や成長を見ることができました。
4月から楽しい小学校生活が送れるよう職員一同応援しています。またいつでも遊びに来てくださいね!就学おめでとうございます。(安藤)

 

 

          

3月

季節はあっという間に春です。今年度も今月でおしまい。
4月からは学校に通う子ども、クラスが変わる子ども、それぞれ変化の季節です。
センターに来てにこにこ笑顔で過ごす子どもたちを見ていると、「この1年間みんなすごく頑張ったな~。」と成長を感じます。
ジェスチャーや言葉で一生懸命伝えてくれる姿、活動中じっと座ってお友達を見る姿、給食を自分から進んで食べる姿、お友達を意識して貸し借りや会話をする姿、挙げればきりがないほど頑張ってできるようになったことがたくさんです。
そんな姿を見守り、できた喜びを共感できたことをとてもうれしく思います。
残り一か月、一緒に過ごしながら子どもたちの成長を見守れたらと思います。(安藤)

 

 

                            

  

地図を作ろう!

たんぽぽグループとよつばグループでは、「地図をつくろう!」の活動がありました。自分たちの体より大きな模造紙にクーピーを使って絵を描いたり、職員の描いた道路にお店や乗り物のイラストを貼ったりしてみんなで地図を作ります。みんなで会話をしながら想像を膨らまし、個性たっぷりの町ができました。
お友達と描きたいところが一緒になってしまうこともありましたが譲り合う姿が見られたり、協力してピューロランドを作ったりする子どももいました。乗り物のイラストにあわせて踏切を描いたり、公園を描いて滑り台やブランコを描いて、イメージしながら楽しそうにのびのび描く子どもたちの姿がとても印象的でした。できあがった地図を壁に貼ると眺めて楽しんでいる子どもの姿もありました。(安藤)

 

 

  

   

節分

2月といえば、節分!
高砂発達支援センターでは、みんなで鬼にカラーボールを投げて鬼退治をしました。
鬼の姿を見た時は、驚いた表情の子ども達でしたが、「おには~そと!」と言いながら一生懸命ボールを投げ、鬼を部屋の外に出し、ドアにヒイラギの葉を飾って鬼を退治することができました。
鬼の姿を見た瞬間に固まってしまう子どもや逃げる子どもが多い中、お友達が鬼に連れていかれそうになっているのを必死に止める子ども、「おにさんと握手したからボール投げないよ。」という子どもの姿もありました。子どもたちのたくましさや思いやり、優しさを感じることができました。(安藤)

 

 

2025年スタート!

あけましておめでとうございます。
新年あけて、高砂発達支援センターにも日常が戻ってきました。玄関に入ってくる子どもたちの元気な姿にこちらも清々しく、元気をもらいます!
大きな声で新年のあいさつをしてくれる子どもや少し恥ずかしそうに職員の顔をのぞく子ども、「センターたのしかった!」と言って帰っていく子ども、それぞれの姿にとてもうれしい気持ちになります。
2025年も子どもたちの成長を見守り、一緒にたくさんの気持ちを共有できるよう過ごしていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。(安藤)

 

 

サンタさんがやってきた!

12月25日は、クリスマス!
朝、多くの子どもたちが職員に会うなり「サンタさん来た~。」「はしご消防車もらったよ。」「サンタさん、寝てる間に出発しちゃった~!」と嬉しそうな表情でお話してくれました。
そして、高砂発達支援センターにもサンタさんがやってきました。
鈴の音と共にそれぞれの部屋にやってきたサンタさんの姿に呆然とする子ども、嬉しそうに駆け寄る子ども、それぞれ色々な表情が見られました。なかには、サンタさんの持っているプレゼントを抱きしめて離さない子どもも!
プレゼントをもらうとみんなで開封して、早速楽しそうに遊んでいました。
給食では、ケーキがでました。口の周りにクリームをつけて「サンタさんになっちゃった~。」と楽しそうに言っていた子どもの姿が印象的でした。
子どもたちの楽しそうな姿がたくさん見られて、とてもいいクリスマスになりました。(安藤)