お芋掘り🍠

たんぽぽグループでお芋掘りを行いました!

高砂発達支援センターの庭には、小さな畑があります。
そこで、今年は枝豆・ナス・オクラ・トマト・きゅうり・ブロッコリー・ピーマン・サツマイモを育てていました。

今年の夏は、猛暑だった為大きく成長したナスや枝豆は収穫することは出来ませんでしたが、今秋のサツマイモはどうでしょうか??

どんなお芋が出てくるのかワクワクしていた子どもたち💛
いざ掘り始めると、なかなか見つからずに「ん?あれ?」と不思議そうな表情。


それでも奥まで掘り進めていくと、土の中から紫色のものがちらり。「これってサツマイモじゃない?」と声を弾ませながら、夢中で掘り出そうとする姿がありました❕

 

なかなか抜けずに苦戦していると、『大きなカブ』の絵本のように、お友だちの腰に手を添えて「うんとこしょ、どっこいしょ」と声を合わせて協力し始める子どもたち。

みんなで力を合わせてサツマイモを引っこ抜こうとする姿がとても可愛らしく、微笑ましいひと時でした🥰

 

   

給食にはなんと サツマイモが!! 苦手なお子さんも食べることが出来普段よりみんな完食していました✨

活動紹介『感触遊び』

今回はすみれグループとよつばグループの『感触遊び』について、紹介をします。

すみれグループでは、カラーパスタの『感触遊び』を楽しみました🍝

普段は給食で目にするパスタなので、触る前からとっても興味津々な子ども達‼

フォークを使って食べる仕草をする子どもや、ナイフを使ってパスタを切る子ども、伸ばして遊ぶ子ども等、カラーパスタの感触を楽しむ子ども達でした。

よつばグループでは、片栗粉とリンスを混ぜて出来る雪粘土で遊びました⛄

片栗粉粘土に素材が似ている為、触っていない状態だとサラサラとしている粉なのに、握ると固まるという不思議な感覚に子どもたちは、とっても夢中になりながら握ったり・離したりしながら「なにこれ~」「見て!雪だるま」とお友達や職員と会話しながら、感触を楽しむ子ども達の様子も見られました。

感触遊びが大好きな子ども達は「ちょうだい」と職員に伝え、自ら伸ばしたり・カップに入れてお店屋さんごっこをしていたり、苦手な子も職員と一緒に触ってみたり、袋に入れた状態で手にくっつかないようにして触ってみたりと1人ひとり違った楽しみ方をして感触を楽しんでいました❕

気温も下がるため、温かいお部屋の中で子どもたちが楽しめる+想像性を高められる遊びを今後も提供していきたいと思います🍂

土曜日は何してる?

高砂発達支援センターでは、土曜日も午前中のきいろグループ・午後のあおグループに分かれて、療育を行っています。

その中でも、今回はあおグループの活動を紹介します。

あおグループで、『箱の中身はなんだろな❔』という活動を行いました。
粘土・スライム・ボール・ペットボトル・タオル・ブロック等の中から職員が箱の中に入れ、箱の中には何が入っているのか・・・


箱の中身を見たくて覗き込んでしまう子もいましたが、覗きたい気持ちを押さえながら、箱の中身を触り「これは何?」「軟らかいな」「○○かな?」と言いながら、中に入っている物を当てよう!と考える子ども達🤔とっても、真剣でした。

 

周りに座っている子ども達は、「○○じゃない?」とヒントを出したり、「○○じゃない?」とお友達を惑わすような声掛けをしたり、「○○だよ」と答えを言ってしまう子どもたちの姿もありました❣

箱の中身を触り感触だけで、物を当てることは難しいですが集中をして『何が入っているのか』自分で考え、正解を導き出すことが出来た時には、とっても嬉しそうな子ども達でした🌟  (小塚)

 

🍧🎇夏祭り🍫🍌

高砂発達支援センターでは、2日間にかけて夏祭りを行いました🍧

夏の風物詩である夏祭りを子ども達に体験してもらいたい!という気持ちで、さくらのお部屋全体を使って夏祭りを開催をしました。
様々なコーナーで楽しむ子どもたちの様子を紹介します。

魚釣り🐟
磁石の付いた棒を使い、魚釣りを釣ることに真剣な子どもたち。自分の好きな色を狙って狙って!「取れた~」と、釣れたことにとっても嬉しそうな子どもたちでした🐡

玉転がし🥎
狙ったポイントを目掛けて、コロコロとボールを転がしていましたが、思い通りに進んでくれないボールに「何でよ!」と言いながらも何度も挑戦する子どもたちでした♡

壁に貼り付けてあるフラフープに向かって投げる子ども達、なかなかくっつかずに自分でくっつけに行くお子さんや投げたボールがくっつきとっても嬉しそうでした❣

 

ワニワニパニック🐊
ゲームセンターにもあるワニワニパニックに子どもたちはウキウキ💞
たんぽぽグループの子どもたちは、お友達が挑戦する時にワニを出す役をやったりと、お友達と関わりながら楽しむ様子がありました。

輪投げ
職員が作った特製の輪投げに挑戦する子どもたち。入れたい気持ちが高ぶり、目印のマークからだんだんと前に出て来てしまうくらい集中して挑戦する子どもたちでした。

紙コップロケットコーナー
紙コップロケットに自分でデコレーションをし、世界に一個だけの紙コップロケットを作ったら、どれくらい先まで「飛ぶのかな?」とワクワクした表情で楽しむ子どもたち、部屋に戻ってきてお友達と飛ばして遊んでいました🚀

暑い夏と言ったら・・・かき氷ですよね🍧
子どもたちは自分でかけたいシロップを選び口を真っ青にして食べる子どもたち、見ている職員が美味しそうに食べる子どもたちを見て涎が垂れてしまいそうでした(笑)

子どもたちにとっても、なかなか経験できない2日間になり、私たち職員も子どもたちから良い夏の思い出をもらいました🌟 (小塚)

🍆収穫🍅

たんぽぽグループで『ナス』と『トマト』を収穫してみんなで食べました。ナスは二人一組で収穫して匂いを嗅いでみたり、職員と「大きいね」と感想を共有する様子が見られました。一方、トマトは普段食べられない子どもがパクっと食べていて感動しました!お友だちが美味しそうに食べているのを見ると食べてみたくなるようですね。(田崎)

 

 

 

 

 

 

🍌🍇クッキング🍎🍍

今回のクッキングでは、バナナ・パイナップル・りんごをスケッパーで切ったり、切った物をブルーベリーとヨーグルトに混ぜてフルーツヨーグルトを作り食べました❣

たんぽぽグループでは、クッキングに取り組む前にまだ手を付けていないパイナップルとりんごを触る体験を行いました!

本物のフルーツを見て早く触りたくてウキウキしている子どもや、苦手な果物を見て触りたくないと言っている子ども達の姿が見られました。

触る前には、どんな事に気をつけなければいけないのか、フルーツを触る時の注意事項をよく聞き、取り組むことが出来ていました✨

フルーツを受け取ると、フルーツを顔の近くに持っていき匂いを嗅いでいる子どもやパイナップルの葉っぱの部分を触り「ちくちくしているね」と話している子どもたちの姿はとってもかわいかったです💓

普段の給食では、あまり出てこないブルーべリー等もヨーグルトと一緒に食べる事が出来たお子さんもいっぱいいらっしゃいました。


普段の果物では、フルーツが剥いてある状態の物が多い為、剥く前の本体のまま触ることがなかなか出来ないので、子ども達にとってとても良い経験になったと思います✨  (小塚)

水遊びがスタートしました!

今回は、すみれグループの水遊びの様子をお伝えします。

水遊びが始まる前は「水遊び怖いよ~」と水を怖がる子ども、急いで水着に着替えて待ち遠しそうに待つ子どもたちでしたが、いざ水遊びが始まると水を怖がっていた子どもも次第に水に慣れて顔に水がかかっても平気なくらい楽しむ姿が見られました。

職員も子どもたちに負けないくらい全力で水遊びを楽しんでいきたいと思います!(田崎)

 

 

 

 

活動紹介

今回はよつばグループの活動の様子を紹介します。
よつばグループでは、お玉リレーを行いました。
普通のお玉リレーを想像すると、お玉に何か物を乗せて落ちないように運ぶことをイメージしますが、2つのことを同時に行わなければならないので難しいです。
なので今回の活動では初めからお玉リレーを行うのではなく、段階を踏んで行いました。

1回目にはお玉を使うのではなく、お盆と風船を使い落とさないように線の上を歩く練習を行いました。

 

2回目にお玉を使い、玩具の玉を使い落とさないように運びながら、最後に玩具にボールを入れるいうルールで行いました。

子ども達はボール(風船)を落とさない事と線からはみ出さないというルールを守るために、とっても真剣な顔をして慎重に運んでいました!
お友達がチャレンジをしているときには「○○君頑張って」や落としそうになってしまったお友達を見て「おっとっと~」とお友達の頑張っている姿を見て応援する子ども達とっても素敵でした✨ (小塚)

感触遊び

今回は、すみれグループの『感触遊び』の様子をお伝えします。

5月はキネティックサンドやホイップスライム・小麦粉粘土と様々な感触遊びを楽しみました。キネティックサンドとはスウェーデン生まれの絹のような砂で、握ると固まる魔法のような砂です。子ども達は握ったり、潰したりして遊んでいました。ホイップスライムではスライムの感触を手で味わうだけでなく、頬で感触や冷たさを感じている様子も見られました!

感触遊びが大好きなすみれグループ!活動にたくさん取り入れていけたらと思います。(田崎)

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんに感謝を伝えよう💓

5月の11日には母の日がありました。
今回はつくしグループの母の日の製作の様子を紹介します。
つくしグループでは、子ども達の手形とお花紙を使い花束に見立てた製作を行いました。
子ども達の中にはちぎることが苦手なお子さんもいますが、職員の援助を受けながらも完成することが出来ました。
花紙をクチャクチャに丸め貼る子どもや、伸ばして貼る子どもと完成した作品は子どもたちの個性がすごく詰まっていていました‼
作品が出来上がると「お母さんにありがとうしようね!」と伝えてくる子どもの姿が見られました!出来上がった作品は折り曲げずに大事に持ち帰ろうとする子ども達でした!(小塚)