・今回は活動で工作を行いました。ただ工作をするだけでなく、ペンやシールで手先を使い、マスキングテープなどのシール類で色を楽しめるようにしました。工作では【どんぐり】を作り、皆さんそれぞれ目や口を描いたり、キラキラしたマスキングテープや丸のシールでアレンジして作り上げることができました。できた後にはみんなで作品を発表し合ったりして達成感を味わいました。
・今回は活動で工作を行いました。ただ工作をするだけでなく、ペンやシールで手先を使い、マスキングテープなどのシール類で色を楽しめるようにしました。工作では【どんぐり】を作り、皆さんそれぞれ目や口を描いたり、キラキラしたマスキングテープや丸のシールでアレンジして作り上げることができました。できた後にはみんなで作品を発表し合ったりして達成感を味わいました。
今回は7月の行事である七夕に向けて短冊作りを行いました。季節の行事を楽しみながら友達と一緒に取り組めることや文字を書ける人は、文字を書いて思いを伝えることを目標に取り組みました。
支援者と一緒に文字で願い事を書き、それぞれの思いをこめて飾りました。
みんなの願いが叶いますように。
今回の色遊びは、絵具と大きな紙を使用して遊びました。遊びの目的として、色の名前や色の混ざりを目的として取り組みました。
絵具と大きな紙を用意するとテンションが上がる子どもたち!「青色を使いたい」「赤色がいい」と好きな色の絵具を選びました。手や足に絵具をつけて紙にぺったり!「見て見て!綺麗!」と喜んでいました。
次に混ぜたい色をもう1色選び、混ぜたら何色になるのか一緒に予想しました。混ぜて色が出てくると「当たった!」「違った。この色になるんだ。」と色の変化を楽しむ事ができました。みんなでつくった作品を活動室に飾ると「ここ僕が描いた!これ僕の足だよ。」とお友達に教え合っていました。
今後も楽しく色に触れることができるよう活動を取り組んでいきます。
5月7日(土)の午後の活動は【キーボード】を使った活動を行いました。
キーボードは音楽療法や活動でしか触れることができないため、我先にと手を挙げていましたが順番を決めて行いました。みんなで順番を確認し一人ずつ自由にキーボードを使って音を鳴らしていました。ピアノと違って色々な音色を切り替えることができたり、DEMOの演奏も流すことができるため鍵盤をたたきながら様々なボタンを押したり、友達が使っていると我慢できず飛び込みで一緒に鍵盤を鳴らしてセッションしている利用者さんもいたりと、とても楽しく活動をすることができました。活動を行うだけではなく、その中でルールを確認するなど目的を持って取り組んでいけるようにしていきたいと思います。
12月7日に感触あそび(小麦粉ねんど)をしました。ねんどをこねたり丸めたりして,指や手を使うことを目標としました。
サニーキッズのお友達は感触あそびが大好きです☆通所時から「今日の感触あそびは何するの?」や「楽しみだなー!」と支援者に伝える姿が見られました。
活動を始める前にみんなで約束事(・口に入れないこと。・タイマーが鳴ったら終わりにすること。)の確認をしました。みんな静かに支援者のお話を聞くことができました。
活動が始まるとねんどをこねたりちぎったりと,お友達と話をしながら楽しく参加してくれました。また,うまくねんどを丸められないお友達に対して「○○ちゃんこうだよ!」と優しく声かけをしてくれるお友達もいて,みんなで楽しく取り組むことができました♪
タイマーの音が鳴り,「えーまだやりたい!」と支援者に伝えるお友達もいましたが,約束事の確認をすると「そうだった。」とお片付けを頑張ることができました!
今後も楽しく取り組める活動を行っていきたいと思います。
10月25日にハロウィンあそびを行いました。季節の行事を通じて「ください。」や「ありがとう。」と言葉で伝えることを目標としました。
通所時から「今日ハロウィンするんだよね!」や「お菓子もらいに行くの?」など,子ども達の楽しみにしている様子が見られました。活動室で約束事の確認をし,支援者とお菓子をもらう練習をしました。みんな上手に「ください。」や「ありがとう。」と言葉で伝えることができました!
本部や放課後等デイサービスの支援者の所に行くと,恥ずかしそうにしている子ども達でしたが,約束通り上手に言葉で伝えることができました。
今後も感染症対策を行いながら,行事を通して子ども達が楽しく活動に取り組めるよう計画をしていきたいと思います。
10月8日と26日にしゃぼん玉あそびをしました。支援者とのお約束を守ることとお友達と一緒に活動に取り組むことを目標としました。
外に出る前に活動室で お約束(液を飲まない,決められた場所でしゃぼん玉をする。)の確認を行い,ストローを使って練習をしました。子ども達も真剣に支援者の話を聞きながら,練習をすることができました。
外に出て活動を始めると,実際にしゃぼん玉ができた様子を見て「大きいのができた!」や「見てみて,きれいだね。」などいろいろな発見がありました☆お友達が作ったしゃぼん玉を見たり,大きさを変えたりするなど,時間いっぱい活動に取り組むことができました。
今後も楽しみながら取り組める活動を工夫していきたいと思います。
10月の活動で「新聞じゃんけん」を行いました。じゃんけんに負けると足場の新聞がどんどん小さくなり、ドキドキ、ハラハラする活動でバランスとじゃんけんの勝負強さが必要になります。
年齢に関係なく、皆さんが楽しめるようにトーナメント表を作ることで「1位になるぞー」と意気込む方も!勝って喜ぶ利用者もいれば、負けて悔しい思いをする利用者もいました。
しかし、最後に「もう一回勝負をしよう。」
と友達へ声をかける姿も見られました。
今後はトランプなどの遊びの要素を入れながら利用者同士で楽しめる活動を増やしていきたいと思います。
7月10日で納豆の日ということで、九州納豆組合(株)丸美屋様より、子どもたちへ納豆を寄贈していただきました。放デイではご飯にたくさんの納豆を入れて食べていました。児童発達支援の子どもたちの中には納豆を初めて見る子もいたと思います。しかし、「納豆たべたい。」や「ご飯が隠れるくらい納豆を入れて。」と支援者に伝えてくる場面が見られ、納豆は好評でした。今回、納豆を寄贈していただきました、九州納豆組合(株)丸美屋様ありがとうございました。
4月29日(木)に活動にてかけっこを行いました。始まる前からみんな「かけっこだ!楽しみ~」とワクワクして待っていました。
今回は、普段のかけっこと少し変えて、後ろ向きや横向き等、様々な方法で身体を動かしましたが、見本をきちんと見て真似をして走ることができました!
1番になると「やった」「1番だ!」と支援者とタッチをしたり、友達に自慢したりと全力で喜ぶ姿が見られました。一人の利用者は「よーいどん!」の掛け声に、思わずフライングしてしまいましたが、「あらら~」と言いながらスタートに戻り、みんなを和ませてくれました。
今後も楽しく友達と一緒に遊んだり。身体を動かすことができるよう活動を行っていきます。