スポーツプラザ

10月9日、体育の日は晴天で、スポーツ日和となりました!鴨池補助競技場で開催された『スポーツプラザ』では、様々なスポーツ・レクリエーション活動が行われました。幅広い年齢層の方が参加し、スポーツを通しての地域交流であったり、健康の為の運動の機会となっています。しろやまの風から参加した利用者の皆さんからは「楽しかった!また今度あるの?」と、参加を喜ぶ声が上がっていました。
11月11日にはしろやまの風・いこいの丘で『地域交流 in しろやま』が開催予定であり、地域の方とスポーツを通した交流を行います。スポーツの楽しさを感じてもらえるよう、いろいろな種目を用意していますので、たくさんの方の参加をお待ちしています。

いこいの丘との交流会

9月30日、敷地内に隣接する小規模多機能型居宅介護事業所「いこいの丘」を利用されている地域の高齢者の方々とのふれあい交流会を行い、放課後等デイサービスの子ども達が参加しました。
子ども達は手作りのプレゼントを手渡した時、少し恥ずかしそうな表情や動きも見られましたが、高齢者から「ありがとうね」と声を掛けられると、嬉しそうな表情に変わりました。その後は、交流会に向けて練習した「おはら節」の曲に合わせて一緒に踊ったりし、楽しい一時を過ごせました。
これからも、色々な機会を通して交流を図り、優しい気持ちを持った子ども達に成長してくれるように応援したいと思います。

 

 

栗拾い

9月16日(土)、生活介護ご利用の皆さんで敷地内に実った栗の収穫を行いました。大きく実った栗を前に「すごい!これ食べられるの?」と皆さん興奮したご様子でした。イガに注意しながら火ばさみ等で慎重に拾い上げ、多くの栗を収穫する事が出来ました。
季節の移り変わりを肌で感じ、ついに秋が来たと実感できた1日となりました。

お化け屋敷製作

夏休みに入ってすぐしろやま児童会を行い、その中で「お化け屋敷を作ってみたい!」という意見が出されました。
実施したのは8月30日で、前日までに牛乳パックやビニール袋など、身近にあってお化けの材料になりそうな物を集め、準備は万端。「これに色を塗ったらオバケに見えるかな?」と友達と相談しながら作りました。
完成したお化け屋敷を見ると「おぉ、お化け屋敷が出来た!」、「凄い、お化け屋敷体験をするのが楽しみ☆」など、児童のキラキラした笑顔が見られました。
自分たちで企画し、取り組んだ活動に満足そうにしている子供達。夏休みで、また一歩成長した姿に出会えました。

夏祭り

8月26日に待ちに待った夏祭りを行いました。
通所後すぐに「今日は夏祭り!」「かき氷はあるかな?」などの声があり、みんなが楽しみにしている様子が伺えました。
約束事を確認し、チケットをもらって、いよいよ夏祭りのスタート!
綿あめやかき氷を食べたり、ボンボン釣りに挑戦したりして祭りを楽しみながら、午後からはスイカ割りで大いに盛り上がりました。
生活介護やいこいの丘の利用者の方々も参加され、夏休みのよい思い出の一つがしろやまの風で出来ました。

 

 

 

 

水遊び

夏休みに入り、毎日暑い日が続いていますが、放課後等デイを利用されている子どもさん方は、この暑さの中でも元気に毎日過ごしています。少々夏バテ気味な様子が見られる子ども達もおられますのでこの日は夏バテ解消もねらって、午後よりビニールプールを利用して水遊びを行いました。
午前中に、ビニールプールに水を張る準備を始めると、ニコニコ笑顔で職員と一緒にホースからビニールプールに水を流して「早く水遊びをしたいなあー」という声も聞かれました。午後から、待ちに待った水遊びが始まると、水を掛け合ったり水鉄砲を使って飛ばしたりと、子ども達の表情は喜々としていました。
今後も、夏休みだから出来る体験を考えて取り組み、笑顔の多い充実した活動にして行きたい思います。

コスモス苗植え付け体験

8月23日、しろやまの風をご利用の皆様で慈眼寺公園花の広場で行われたコスモス苗植え付け体験に参加しました。しろやまの風は毎年参加しており、利用者さんも楽しみにしている行事のひとつです。
この日は夏日となり、日差しが強い中での作業となりましたが、汗を拭いながら慣れた手つきでひとつずつ丁寧に苗を植え付けました。土に触れ、季節を感じ、地域の方々との良い交流の場にもなりました。「きれいに咲いてね!」と今から満開のコスモス畑を皆さん楽しみにしています。

そうめん流し

8月19日、夏の行事体験として、「そうめん流し」を敷地内で体験しました。1週間前から利用者さんも一緒になり、竹を切り半分に裂いてそうめんを流す竹の組み立などを検討して準備に入りました。
行事当日はお天気も良く、準備が終わってそうめん流しが始まると、竹の中を流れてくるそうめんは普段の冷やしそうめんとは雰囲気も違い、真剣な眼差しで箸やフォークを使用して、上手にそうめんをすくってめんつゆに付け、何回もおかわりして召し上がっていらっしゃいました。
今後も、利用者の皆さんに季節感を感じて頂けるような取り組みを行い、充実感を得られる活動にしていきたいと思っています。

野菜の収穫

生活介護アドバンスコースの利用者の皆さんが中心になって種から育てた「きゅうり、ミニトマト、ピーマン、なすび」 の収穫を行いました。自分達でミニポットへの種まきから行って、水撒きや追肥をし心を込めて育てた野菜であるために収穫の喜びもひとしおのようでした。その後、収穫した野菜を袋詰めし近隣の「ふれあい物産館」に納めて販売もしました。この作業は利用者の皆さんの関心や意欲を高めることにも役立ち、皆さんが楽しみにされている作業のひとつでもあります。
今後も、季節に合わせた野菜や苗もの等を育てて、食に対する関心や植物の育て方等も学んでいただき、充実した作業に繋がるよう支援して行きたいと思います。

 

卓球バレー大会

梅雨も終わり、暑くなってきましたが、地域ではスポーツを通した交流が増えてきています。7月15日、鹿児島市心身障害者総合福祉センター(ゆうあい館)では卓球バレー大会が開催され、しろやまの風からも『チームしろやま』として参加しました。
今回が4回目の大会で、経験豊富な参加者との試合の為、しろやまの風でも積極的に練習を行い、試合に臨んでいます!残念ながら試合結果は5チーム中5位でしたが、チーム間で元気良く声を掛け合って協力されていました。特に最後の試合では1ゲーム取れた事で利用者の皆さんも満足そうな笑みを浮かべていらっしゃいました。試合後には他チームから「また大会に参加してね」と楽しそうに話されるなど、笑顔がたくさん見られる大会となりました!