11月18日、常盤会系列の多機能型事業所ウィズで開催された「ウィズフェスタ」に、しろやまの風ご利用の皆さんも参加をしました。
到着すると様々な出店があり、利用者の皆さんは「野菜が沢山並んでるよ!」、「あっちのお菓子の掴み取りをやりたい!」と興奮したご様子でした。特に2Fで販売されていたパンは大人気で、利用者の皆さんもしっかりと並んで順番を待ち購入されていました。
楽しみながら買い物体験も行え、笑顔の多い充実した活動となりました。
カテゴリー: しろやまの風
地域交流inしろやま
11月11日、晴天の下、「地域交流inしろやま」を開催しました。地域の方々にしろやまの風・いこいの丘を更に知って頂きたいという意味も込め、周辺地域で盛んに取り組まれているグラウンドゴルフをメインに、様々なレクリエーションを実施しました。木屋宇都・玉利地区からも多数のご参加をいただき、スポーツを通して地域としろやまの風・いこいの丘の利用者の皆さんとの貴重な交流の機会となりました。利用者さんも大変喜んでいました。
施設に新しく出来た運動広場のこけら落としも兼ねたグラウンドゴルフは地域の方にも新鮮だったようで、「楽しかった、また来ようかね」と大好評でした。今後も地域の方との交流の機会を作り、しろやまの風・いこいの丘が地域に根付く施設となるように努めていきます!
芋掘り体験
天気にも恵まれた11月4日、園内にある畑の芋ほり体験を行いました。
畑に入ると「もう掘っていい?」「大きな芋があるかなー?」などと利用者さん同士で会話をしながら移植ゴテや素手で土を掘り、芋を探していました。
土の中に芋が見えると「あったー」と感動し大きな声を出して、丁寧に掘り出して芋を収穫する事ができました。
収穫した中にはとても大きな芋もあり、「おっきい芋が取れたよー。すごいね」と利用者さんの嬉しそうな様子が見受けられました。
また、季節ごとの行事を取り入れて活動を行っていきたいと思います。
ハロウィンイベント
10月28日にいこいの丘の皆さんと一緒に「ハロウィンイベント」を行いました。
前日までに仮装で使うお面の色塗りやマントの製作を行い、子ども達も色々な色鉛筆を使いカラフルなお面に仕上げました。
いこいの丘の方には、利用者さん達が作った紙のお菓子をマントへ貼ってもらう前に、利用者さんも「お菓子をください」や「ちょうだい」と伝える事が出来、「どこがいいかな?」「ここでいい?」と利用者さんたちに聞き紙のお菓子をマントへ貼ってもらうと「ありがとう」と自然と言葉が出ていました。
これからも、色々な機会を通して交流を図り、優しい気持ちを持った人に成長してくれるように支援したいと思います。
慈眼寺公園コスモス観賞
10月14日(土)、慈眼寺公園にコスモス観賞へ行きました。8月の日差しが強い中、皆さんで一生懸命苗植えをし、開花を心待ちにしていたコスモスでしたが、公園に到着すると辺り一面に咲き乱れており「わあ、きれい!」と皆さん声を上げて喜ばれていました。
季節の移り変わりを肌で感じながらコスモス畑を元気に歩いて周り、自分で植えたコスモスを皆さん万遍の笑みで眺めていました。
来年もまた皆さんと綺麗なコスモスを咲かせに来たいと思います。
イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン
10月11日(水)、生活介護をご利用の皆様で“イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン”に参加しました。このキャンペーンは、集まったレシート金額の一部が福祉団体に寄付されるというものです。
皆さん大きな声で「ご協力お願いします!」と呼び掛け、お買い物帰りの方々から温かいご支援を頂く事が出来ました。この活動を通して、私たちは地域の方々に支えて頂いているという事を改めて実感する事が出来、また「大きな声なら誰にも負けないよ!」とおっしゃる利用者様や、「こんなにたくさんレシート集まったよ!」と喜ぶ利用者様もおり、利用者様の自信獲得にも繋がっています。
今後もより多くの利用者様と共に、様々な活動に参加して行きたいと思います。
スポーツプラザ
10月9日、体育の日は晴天で、スポーツ日和となりました!鴨池補助競技場で開催された『スポーツプラザ』では、様々なスポーツ・レクリエーション活動が行われました。幅広い年齢層の方が参加し、スポーツを通しての地域交流であったり、健康の為の運動の機会となっています。しろやまの風から参加した利用者の皆さんからは「楽しかった!また今度あるの?」と、参加を喜ぶ声が上がっていました。
11月11日にはしろやまの風・いこいの丘で『地域交流 in しろやま』が開催予定であり、地域の方とスポーツを通した交流を行います。スポーツの楽しさを感じてもらえるよう、いろいろな種目を用意していますので、たくさんの方の参加をお待ちしています。
いこいの丘との交流会
9月30日、敷地内に隣接する小規模多機能型居宅介護事業所「いこいの丘」を利用されている地域の高齢者の方々とのふれあい交流会を行い、放課後等デイサービスの子ども達が参加しました。
子ども達は手作りのプレゼントを手渡した時、少し恥ずかしそうな表情や動きも見られましたが、高齢者から「ありがとうね」と声を掛けられると、嬉しそうな表情に変わりました。その後は、交流会に向けて練習した「おはら節」の曲に合わせて一緒に踊ったりし、楽しい一時を過ごせました。
これからも、色々な機会を通して交流を図り、優しい気持ちを持った子ども達に成長してくれるように応援したいと思います。
栗拾い
9月16日(土)、生活介護ご利用の皆さんで敷地内に実った栗の収穫を行いました。大きく実った栗を前に「すごい!これ食べられるの?」と皆さん興奮したご様子でした。イガに注意しながら火ばさみ等で慎重に拾い上げ、多くの栗を収穫する事が出来ました。
季節の移り変わりを肌で感じ、ついに秋が来たと実感できた1日となりました。
お化け屋敷製作
夏休みに入ってすぐしろやま児童会を行い、その中で「お化け屋敷を作ってみたい!」という意見が出されました。
実施したのは8月30日で、前日までに牛乳パックやビニール袋など、身近にあってお化けの材料になりそうな物を集め、準備は万端。「これに色を塗ったらオバケに見えるかな?」と友達と相談しながら作りました。
完成したお化け屋敷を見ると「おぉ、お化け屋敷が出来た!」、「凄い、お化け屋敷体験をするのが楽しみ☆」など、児童のキラキラした笑顔が見られました。
自分たちで企画し、取り組んだ活動に満足そうにしている子供達。夏休みで、また一歩成長した姿に出会えました。