今月は親子クッキングを開催し、内容は「具材を切ってみる」「触ってみる」「匂いを嗅いでみる」「ちぎってみる」などを含めた豚汁作りでした。みんな真剣かつ楽しく参加できました。お料理に興味を持つきっかけや、苦手な食材でも「食べてみよう」というきっかけになると嬉しいです。
朝の会の様子や、その他お当番の様子、待ち時間の様子なども見て頂くことができ、お家での様子とはまた違ったお子さんの姿を見て頂く機会になったかと思います。またこのような機会を設けていきたいです。





今月は親子クッキングを開催し、内容は「具材を切ってみる」「触ってみる」「匂いを嗅いでみる」「ちぎってみる」などを含めた豚汁作りでした。みんな真剣かつ楽しく参加できました。お料理に興味を持つきっかけや、苦手な食材でも「食べてみよう」というきっかけになると嬉しいです。
朝の会の様子や、その他お当番の様子、待ち時間の様子なども見て頂くことができ、お家での様子とはまた違ったお子さんの姿を見て頂く機会になったかと思います。またこのような機会を設けていきたいです。





そらグループでは、11月の療育参観で近くの公園へピクニックに行ってきました。お天気にも恵まれ、ご家族と一緒に楽しく過ごすことが出来ました。午前中は、みんなでパラバルーンをした後、ライオンの製作をしました。ライオンの製作では、色付いた葉っぱをたてがみに使用しました。昼食は、いつものお給食をランチボックスに入れ、青空の下、レジャーシートを敷いてみんなで食べました。いつもより、スプーンが進んでもりもり食べていました。午後は、公園の遊具やシャボン玉などで思いっきり遊びました。秋を感じながら、みんなで楽しむことができ、とてもいい思い出になりました。




ドラムサークルは赤ちゃんから高齢者の方まで年齢性別その他の垣根を越えて、誰でも参加できるインクルーシブなイベントです。10月はお休みさせていただきましたが、11月は開催します。前回のブログで開催は11月8日(土)の予定ですとお伝えしておりましたが、11月15日に変更して開催しますのでよろしくお願いいたします。

世界の太鼓や「えっこんな物も楽器になるの?」と言うものまで、人も物も何でもありの懐の深い活動です。みんなで一斉に好きなように楽器を鳴らすのに、気が付いたら合っていて、気が付いたら一つの音楽になっている。音楽の力で初めて会った人との心の垣根も低くなって、自然と仲良くなるという事が世代を越えて起きるのがドラムサークル。まるくなって、太鼓を叩いて、心と心を繋ぐドラムサークルにぜひご参加ください。

日時:2025年11月15日(土) 15:30~16:30
場所:くにたち発達支援センター だいちの部屋
(国立市北3-7-15)
対象:だれでも
定員:15名
申し込みは以下のフォームよりお願いします。
https://forms.gle/nWKdDXkmJhqN46Km9
お問い合わせ くにたち発達支援センター 042-843-0845

そらグループの音楽活動では、手と目の協応を高める事、いろいろな体の動きを促し、自分の身体を自覚してコントロールすることなどの感覚面と、順番、選択と自己決定、お友達や周りの大人を意識し、声を出したり楽器を鳴らしたりして合わせる楽しさを感じる事などのコミュニケーション面の向上を目的として音楽を楽しみながら成長できるように行っています。

歌のフレーズを感じる事により始点と終点を理解して手を出すタイミングを判断し、上下左右いろいろな所に支援者が出した手を見て自分の手を合わせています。

マレットを操作して太鼓の打面に当てています。マレットは手に感覚が入りやすいように重めの物を使用しています。歌のフレーズや歌詞を聞き分けたり、太鼓の大小の違いを理解して自分が叩く所と待つところを判断して叩くことができました。この日は太鼓のサイズを小さくしたのでいつもより叩きにくそうでしたが、どの子も頑張っていました。

おばけが来たから隠れよう 曲に合わせて歩き、曲が止まると止まったり音を聴き分けて特定の動きをします。この日はおばけの音がしたら小さくなって隠れるという設定で、みんな一生懸命体を低くしていました。

ギコギコトントン ギロバチを使い、手に振動を感じながら演奏したりギコギコとトントンを叩き分けたりしました。ドレミパイプは最初みんな椅子から降りて椅子の背を叩いていましたが、上、下等叩く場所を合図するようにするといすに座り直したりして演奏しやすい姿勢を自ら探る姿が見られました。パイプが長く、太いので体を大きく使うことができました。
当センターから歩いてすぐのところに北市民プラザ図書館があります。
ほしグループでは時々歩いて図書館へ行き、たくさんの本の中から好きな本を選んだり、色々な本を見たり聞いたりする機会を作っています。センターにはない絵本や電車図鑑など、いつも子どもたちは興味津々です。
図書館では、好きな本を選んで借りていくことで絵本への興味関心を深めたり、走らない・大きな声を出さない等公共の場でのルールを学んだりしています。
また、図書館の職員の方々やお声掛けいただける地域の方々と触れ合うことで、子どもたちにとっても良い刺激となり、地域の様々な方と交流する良い体験にもなっています。
図書館の皆様、地域の皆様、いつも温かく受け入れてくださりありがとうございます。

10回まるおとの様子
今回まるおとは第10回目を迎える事ができました。一度も中止になる事なく毎回開催することが出来たのは参加してくださった皆様のおかげです。この場をお借りしてお礼申し上げます。
そんな10回目はお久しぶりの方や卒園児が来てくれました。しばらく見ないうちにとても落ち着いて参加できるようになり、周りをよく見て楽しみながら合わせたりファシリテーターに注目している姿をみると、子どもの成長ってすごいとほっこり。小さいお子さんもいろいろな楽器に興味津々。それを見守る大人も自分の子どもだけでなく自然にみんなを見守る形になり、とても優しい空間が生まれていました。

10月はお休みし、次回は11月8日の予定です。後日詳細をお知らせいたしますのでお待ちください。
ほしグループでは、今年度も体調管理に気を付けながらたくさん水遊びを行いました。
センターでのプールの他に、北第一公園、窪東公園、小平中央公園、谷保天満宮へ遊びに行きました。
初めは水着や水の感触が苦手だったお子さんも、最後は楽しめるようになりました!
涼しくなってきたため水遊びは終わりですが、今後は色々な公園へ行き、外遊びを楽しみながら基礎感覚の統合を目指していけたらと思います。

今月は、「公共交通機関の利用の方法を知ること」「公共の場でのルールやマナーを学ぶこと」等をねらいとして国立市のコミュニティバス「くにっこ」に乗って国立駅に行ってきました。事前に子どもたちとバスでのマナーを確認し、マナーを守って静かにバスに乗車し国立駅に向かうことが出来ました。

国立駅に着くと駅の周りには何があるのかを探索し、交番や旧国立駅舎を見て回りました。興味津々で楽しむ子どもたちでした。


そらグループでは指先を使って物をつまんだり、押したり、回したりする動作を繰り返すことで、手先の巧緻性に繋げる、目で見たものと手を連動させて、正確に物をつかんだり、置いたりする能力を養う等を目的に様々な微細遊びに取り組んでいます。
微細遊びでは毎回5種類ほどのコーナーを設定し、好きなもの、挑戦したいものを子どもたち自身で選ぶ機会を設けています。コーナーを満遍なく回る子もいれば、1つのコーナーに集中して取り組む子など様々です。ビー玉転がしの際はコースの途中にベルやジグザグ道を組み込むことでベルやビー玉の転がる音を楽しんだり、ペグさしでは紐を自由に引っ掛け、その上にベルやトンボなどを落ちないようバランスをとりながら乗せたりと遊び方を工夫する姿がみられます。
今後も子どもたちが楽しめる、また、想像性を高められる微細遊びを提供していきたいと思います!


くにたち発達支援センターでは、なつまつり行事を行いました。たくさんの親子にご参加いただき、大盛況となりました。学生ボランティアの方にもお手伝いいただきました。
ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

屋台の内容は、
かき氷、ポップコーン、わたあめ、アメリカンドッグ、すいか、宝探し、わなげ、スライム作りでした。

どのコーナーでもお子様のいきいきとした姿や素敵な笑顔が見られ、私たちも嬉しく思います。
今後も施設全体での行事や、季節に合わせたイベントを企画していきたいと思います!