ドリームキッズ 10月のお便り

 

こんにちは、ドリームキッズです。

最近朝晩が少しずつ寒くなってきましたね。

皆さまいかがお過ごしですか?

 

さて、子育て支援センタードリームキッズは、

10月1日(金)から開所いたします!

行事等につきましては、10月のお便りをご確認ください↓

 

【大切なお知らせ】

10月4日(月)から10月8日(金)までの予約受付週間では、

10月と11月の「幼保活動」、「誕生会」、「ハロウィン」

「いもほり」、「離乳食・幼児食」の行事受付を行います。

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

また、自由来園の日は入室制限を5組までとさせていただきます。

5組に達した際は、駐車場側の窓に上限人数に達した旨を記載した

ボードを掲示いたしますので、ご確認ください。

 

ドリームキッズスタッフ一同、元気な子どもたちやお母さんお父さんに

お会いできるのを楽しみにしております!

 

ご不明な点がございましたら、お気軽にお電話ください。

 

小学生ごっこ♪(ぶどう組)

最近、ぶどう組では「小学生ごっこ」が流行中!今回はその中で行っている「平仮名練習」の様子を一部ご紹介します。

ピアノでチャイムの音が鳴ると、「遅刻するー!!」と言いながら急いで席に座る子ども達。両足を揃え、背筋をピンと伸ばして座る姿は、小学生そのものです。隣の人にプリントを回し、先生のお話は目を見て聞くことがお約束です。

   

鉛筆の持ち方や書き順に気をつけながら、丁寧に練習を進めています。

「す」や「ぬ」など、難しい平仮名が出ると、「難しいよ~」と声を漏らしながらも、それぞれのペースで頑張っています。

出来たら、「やったー!!」の、ハイタッチ!

遊びを通して、楽しく平仮名に触れることができる機会を増やしていこうと思います。

 

 

 

 

園外散歩・お弁当(もも組)

・9月16日木曜日に園外散歩を行いました。道端を歩いていると、花や木の実を発見し、

『この花いい匂いがする』『この実は何かな?』『やったー!クワガタ発見したよ!!』と、

匂いを嗅いでみたり、触ってみたり、と視覚、嗅覚、触覚を体感した子ども達でした。

つぎに、皆が楽しみにいていたお弁当の時間。ブルーシートを広げてピクニック気分で美味しく頂きました。

お友達と外で食べる食事は格別に美味しかったです。

十五夜行事

十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、秋の収穫物を供

えて実りに感謝をする行事です。例年、合同保育でクイズやお話の時間を楽しみますが、新型

コロナウイルス感染症予防のため、今年も昨年に引き続き各クラスでクイズ遊びや紙芝居の

読み聞かせを行いました。幼児クラスでは、お団子作りにも挑戦し、自分たちで作る楽しさを

感じながら賑やかな時間を過ごしていました。給食の時間は、十五夜メニュー『お月見ハンバ

ーグ』で特別感のある給食に大興奮の子ども達。「美味しいごはんが嬉しい」と、あっという

間に完食し、大満足の様子でした。

敬老の日に向けて(さくらんぼ組)

9月20日は敬老の日です。さくらんぼ組では、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを込めて、プレゼント作りをしました。
指先を使って折り紙をびりびりとちぎって貼ったり、「ぺたぺた♪」と絵の具の感触を味わいながら手形をとったりしました。
「みてみて~!」と完成した作品を嬉しそうな表情で見せてくれました。

子ども達が心を込めて作ったプレゼントを、喜んでいただけますように。

おやつと給食の時間(みかん組)

おやつと給食の時間(みかん組)

 

 

みかん組のお友達は給食とおやつの時間が大好きです。

女の子も男の子も食欲旺盛でいつもおかわりも完食します。

 

 

 

 

子ども達と給食の際のお約束は①お皿を持って食べる②お箸で食べる③静かに食べる(黙食)④30回噛んで食べることです。

非利き手でお皿を持って食べたり、利き手でお箸で食べたりすることは習慣になってきています。

 

最近では、黙食(静かに食べること)という言葉もよく耳にするようになりました。保育園でも、新型コロナウイルス感染症対策で黙食の取り組みをしています。

 

 

 

 

 

よく噛んで食べることは、繰り返し声掛けをしていますが、難しいお子さまもいます。保育園でも食育などを通して噛むことについての大切さを伝えていきます。

ゆっくり噛んで食べることで、食べ物の形や硬さを感じることができ、味が分かるようになるなど味覚の発達にも繋がります。また、口の周りの筋肉を使うことで、あごの発達を助けたり、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになったりするとも言われています。

 

ご家庭でも食事中のマナーについてお子さんと話をしてみてください。

給食の時間(乳児)

子どもたちが一日の中で楽しみにしている時間の一つが給食の時間です。

0歳児では、自分で食べる練習が始まっています。手掴みが主流でしたが、

スプーンですくって食べることができ始めています。コップも両手で持ち

ながら飲むことができるようにもなり、自発的な様子が多く見られます。

1歳児クラスでは、食具を使った食べ方にも慣れ、食器を持ったり片手

で支えたり工夫をして、こぼしながらも最後まで自分で食べることがで

きるようになっています。2歳児クラスになると、好きな物苦手な物が

ハッキリしだし、「嫌だ」とアピールする姿も見られますが、「1回頑

張ってみよう」「半分まで食べてみよう」など、目標を決めて苦手な物

にもチャレンジする意欲的な様子が見られます。同じ給食の時間でも、

各クラスでステップアップした様子が見られ、子ども達の成長が感じられます。

歩くの大好き(いちご組)

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。

いちご組の子ども達は、ハイハイやつかまり立ちから

二足歩行で歩けるようになってきています。

 

「おいで~」と呼ぶと満面の笑みで近づいてきてくれます。

また、手洗い場まで移動する時も

自分たちで歩いて行く練習もしています。

 

自分の力で歩けることの楽しさや喜びを日々

感じている子どもたち、今後の成長も楽しみです!

粘土遊び(りんご組)

りんご組は最近粘土ブームが来ています。大きな塊の粘土に「どうやって切ろう…」「ちぎれない」と苦戦していました。

道具を使って切ることを伝えると、さっそく粘土ベラを使って切ったり、こねたり、伸ばしたりと指先を上手に使いながらそれぞれで楽しんでいました。集中しているとあっという間に40分ほど遊んでいるときもあります。

これからも楽しんで粘土遊びや指先を使った遊びを行い、手の巧緻性を高めていきます。