カテゴリー: 石谷の森

毎日の保育の中で、異年齢交流が自主的に生まれています！

最近、年上のお友だちが小さいお友だちに積極的に関わりを持ってくれています。

「〇〇くん（ちゃん）ていうの？」「いっしょにいこう」「どうしてないているの？かなしい？」「これであそぼう」

などとお友だちの顔を見ながら優しく話しかけたり、手を引いたりしてくれます。

お外遊びの後は、靴を脱いでお部屋に入るまで連れて行ってくれるので、とても頼もしいです。

乳児クラスの子どもたちは、そんな優しくて頼もしいお兄さん・お姉さんとの関わりをいつも楽しみにしています♪

 

 

５月７日（木）の給食はこどもの日メニューでした！

ケチャップで描かれた鱗の模様とグリンピースの目で作られた、可愛らしい

こいのぼりオムライスに子どもたちは大喜びでした。

「こいのぼりが崩れちゃうよ～」と少し寂しそうに言いながらも、

お腹いっぱい食べていました♪

 

５月１２日（火）はりんご組のお弁当の日でした！

天気も良く、外にブルーシートを敷いて、みんなで輪になりお弁当を食べました。

一番人気は唐揚げのようで、口を大きく開けて食べると、「美味しいよ！」と

教えてくれました。年に一度のお弁当の日ということで、「トラックだ～！」など

外の景色を楽しむ声も聞こえ、笑顔の子どもたちでした。

今回は、石谷の森保育園の子どもたちが夢中になっている遊びや頑張っていることを、

各クラスごとに紹介していきます。

 

〇いちご組

音が鳴るおもちゃを使って遊んでいます。小さな手でおもちゃをしっかりと握りながら、

「シャカシャカ」「カランカラン」という音を楽しむ様子が見られました。

 

〇さくらんぼ組

マットを使い、遊びの中で体幹を鍛えています。保育士の力を借りながら、３段も積み重ねられたマットを一生懸命

上り下りしていました。一人一人の子どもたちが、楽しそうに身体を動かしています。

 

〇もも組

動物パズルを使って遊んでいます。動物の名前を口にしながら、

楽しそうにパズルを組み立てていく様子が見られました。

 

〇りんご組

もも組さんよりも難しいパズルで遊んでいます。最初は難しそうにしていましたが、今では完成させるスピードも速くなり、

あっという間に「先生出来たよー！」と見せに来てくれます。

 

〇みかん組

ひらがなのマグネットを使って遊んでいます。自分の名前やお友だち、先生の名前を楽しそうに探す様子が見られました。

覚えたひらがなの数も、だんだん増えてきました。

 

〇ぶどう組

たなばたコンサートに向けて、キーボードに挑戦中です。演奏曲は、「♪　キラキラ星」。

少し戸惑いながらも、楽譜を貼ると、興味をもって演奏する様子が見られました。

4月28日（火）、畑に植えてある玉ねぎを収穫しました。

新型コロナウイルスの関係で、各クラス時間をずらしての収穫となりました。

最初はなかなか抜けず、難しそうにしていた子どもたちでしたが、玉ねぎの葉の根元を持って抜くことを先生たちに教えてもらい、頑張って自分たちで収穫することが出来ました。

「うんとこしょ」と言いながら抜こうとする姿も見られ、収穫した玉ねぎを手に持ち、「抜けたよ」と嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

 

 

沢山の玉ねぎを収穫することができ、子ども達は満足気でした。

 

石谷の森保育園では、月に１回全国各地の郷土料理の日を、各クラス年に１回ずつお弁当の日を設けています。

４月１７日（金）は高知県の郷土料理「かつおのかば焼き風」と「ぐる煮」を提供しました。

かつおのかば焼き風は、しょうゆの香ばしい味付けでご飯が進んでいる様子でした！ぐる煮は、いろいろな野菜がたっぷりと入っている煮物でしたが、野菜が苦手な子どもも「人参だ！大根も入っている！」と楽しくお話をしながら食べていました。

 

４月２３日（木）は、みかん組のお弁当の日でした。

午前中お散歩に出かける前も、「早くお弁当食べたいな」「何が入っているかな」と、とても楽しみにしている様子でした。

この日は少し外が寒かったので、リズム室で待ちに待ったお弁当タイム♪

お散歩も楽しかったようで、「どんぐりが落ちていたよね」「たけのこもいっぱいあったよ！」と会話が弾んでいました。楽しい給食の時間となりました！