11月5日は、ぶどう組の社会体験・お弁当の日でした。
社会体験では、石谷小学校まで歩いていきました。校舎を見たり、フェンス越しに体育の授業を見学したりしました。その後、門前で写真を撮りました。
保育園に帰ってお弁当を見ると、「おいしそう!」「おなかすいたー」との声がたくさん聞こえてきました。担任が「いっぱい歩いた後のご飯は特別おいしいかもね」と言うと、うなずく子どもたち。たくさん歩いた後のご飯は美味しかったようで、ほぼ完食していました。
りんご組で初めてのクッキング!みんな何を作るのかワクワク、ドキドキ♥
栄養士から“焼きおにぎり”を作ることを聞くと大興奮。お米できるまでやお米にはどんな栄養があるのかなどの話を静かに聞くことができました。
実際のお米を触ると、炊く前のお米は「カチカチしてる」「つるつるだね」と発見!
炊いた後のお米は、「あたたかい~」「柔らかくなってる!」と炊く前のお米と炊いたお米の違いに気付くことができました。
おにぎりを握るときには「三角に握りたい」、「私は丸くするんだ」と思い思いのおにぎりを作っていました。自分たちで作ったおにぎりをさっそく栄養士に焼いてもらうと、「いいにおい~」「早く食べたい」とキラキラとした表情でした。
給食で自分たちの作った焼きおにぎりを食べているときは、大きな口をあけて美味しそうに食べていました。
今後も五感を通した食育を実施していき、食に触れる機会を作っていきながら給食を楽しく、残さず、大切に食べられるようにしていきます。
ハロウィンをとても楽しみにしている子ども達。10月初めから新聞紙等を使って仮装をしたり、オバケのお家を作ったりと、ハロウィンに関する遊びを楽しんでいます。
その1つにあったのが、お菓子作りです。最初はハロウィンに向けてお菓子を作ることを楽しんでいましたが、遊びを深めるうちに「ハロウィンのお菓子屋さんごっこがしたい!」という声が挙がったので、お店を開くことになりました。作りたいお菓子や着たい衣装などを話し合ったり、協力して作ったりしながら、少しずつ準備を進めています。
こだわりをもって作っていた商品は、どれも美味しそうなものばかり…!
先週、ついに商品やお店のチラシ、お金も完成!
明日(26日)、お店をオープンさせるので、楽しみに待つ子ども達でした。