大好きなクリスマス(ぶどう組)

待ちに待ったクリスマス。今日に向けて、子ども達と一緒にクリスマスツリーを作りました。

「段ボールの型に、どうやって色をつける?」と尋ねると、「クレヨンで塗る」、「折り紙をちぎって貼る」、

「色画用紙を貼る」等様々な意見が出ましたが、話し合いの結果、絵の具で塗ることに…

  

「そこ、まだ白い部分が残っているよ!」「そっちお願いね!!」と会話を交えながら

協力して塗り終えることが出来ました。飾りつけは、折り紙で折ったサンタさんの帽子やベル、

乳児クラスのお友達が作ってくれた長靴や、小さな紙で一生懸命作った輪飾りです。

 

「どこに飾ろうかな~♬」と終始楽しそうに活動する子ども達。完成したクリスマスツリーを見て、

「可愛くできたね!!」と満足そうな表情を浮かべていました。

ツリーに見守られ、楽しいクリスマスを過ごすことが出来ました。

 

メリークリスマス!

幼児組は、クリスマスコンサートへ向けて最後の練習を頑張っています。ビデオを撮って後日、保護者の皆様に視聴していただこうと考えています。

 

今年度は、乳児組幼児組でペアを作りクリスマスツリー本体に飾り付けをしました。各クラスの壁もクリスマスに関するものを飾って、園内はクリスマス一色です。

いちご・りんご組ツリー         いちご組              りんご組

さくらんぼ・みかん組ツリー       みかん組              さくらんぼ組

もも・ぶどう組ツリー          ぶどう組               もも組

ドリームキッズ クリスマス会をしたよ

こんにちは、ドリームキッズです。

数日暖かい日が続いたと思ったら

明日からまた寒くなるみたいです。

気温の変化が大きいと風邪をひきやすいですので

皆さまお体ご自愛下さいね。

 

 

さて、ドリームキッズではクリスマス会をしました!

 

まずは、先生たちがハンドベルの演奏をしました。

今日は『星に願いを』と『きよしこの夜』の2曲です。

 

 

先生たちが演奏している間、子どもたちはニコニコ笑顔で

楽しそうに聴いてくれました。

みんなの温かい眼差しのおかげで、緊張していた先生たちも

ほっこりして楽しく演奏することができました。

ありがとうございました。

 

次は、スケッチブック紙芝居『サンタさんきてね』の

読み聞かせです。

 

 

サンタさんがウサギさんに人参ケーキをプレゼントする場面で、

参加された子どもたち、お母さん方から「おいしそ~!」と

楽しそうな声が聞こえてきました。

みんなもクリスマスケーキを食べるのかな?楽しみですね!

 

最後はドリームキッズサンタさんからプレゼントでもらった

鈴や、タンバリン、カスタネットを使って、

『ジングルベル』と『あわてんぼうのサンタクロース』を

みんなで演奏しました。

 

 

普段あまり触れることのない楽器に触れて、

楽しそうな子どもたち。

ピアノに合わせて上手に演奏できました。

とても楽しいクリスマス会になりました。

 

 

クリスマスが終わったら、もうすぐ年末です。

ドリームキッズは28日(火)まで開いていますので、

ぜひ遊びに来てくださいね。

 

 

ご不明な点がございましたら、お気軽にお電話ください。

 

 

オリジナルバッグを作ったよ!(さくらんぼ組)

冷たい空気の中でも元気いっぱい外に飛び出す子ども達。園庭に行くと、大きな石や落ち葉、ねこじゃらし等を見つけては、「あったよ!」とお話してくれます。

そこで、見つけた物を入れるバッグ作りを行いました。画用紙に絵を描いたり、シールを貼ったりして、牛乳パックに貼り、自分だけのバッグを作りました。

クレヨンを使って力強く描くことや、小さなシールも指先を器用に使って剥がすことも上手になってきました。

これから、自分達で作ったオリジナルのバッグを持って、外遊びをさらに楽しみたいと思います。

音楽遊び(みかん組)

本格的に寒くなってきましたが、みかん組の子ども達は寒さに負けずに元気いっぱいに過ごしています。11月中旬頃からみかん組はクリスマスコンサートにむけて、キーボードで「ジングルベル」の練習をしています。本格的に練習するのは初めてで、キーボードに子ども達は興味津々です。キーボードは目と耳、指先などたくさんのことを考えながら演奏しなければいけません。

絵で記された楽譜を見ながら演奏することは難しいですが、練習熱心なみかん組の子ども達は日に日にスムーズに演奏できるようになってきています。

クリスマスコンサートは24日に開催されます。子ども達の演奏がサンタクロースに届きますように。

全体朝の会(乳児)

 

毎週火曜日に、乳児クラス・幼児クラスに分かれ、全体で朝の会を実施しています。

新型コロナウイルスの影響により、しばらくの間、実施することができませんでしたが、少しずつ落ち着いてきたため、換気など感染症対策を徹底したうえで、10月下旬より、再開することができました。

子ども達も毎週楽しみにしており、元気よく挨拶をした後、季節に合わせた紙芝居を見たり、指遊びをしたりするなど、普段の朝の会とは違った環境ですが、集中して話を聞くことができます。

異年齢児との朝の会は、子ども達をよりお兄さん、お姉さんになった気持ちにさせ、より一層活動に対する意欲が芽生えているように見えます。

 

 

 

 

MBCラジオに出演しました

鹿児島市が認定するエコ保育所等宣言園として、かごしま環境未来館広報誌Vol54に、本園のエコ活動の様子が掲載されています。

その取り組みについて12月10日、ぶどう組の子ども達と職員がMBCラジオに生出演しました。

エコ活動をどのように行っているのか、実施してきて子ども達はどのように変容してきたか等のインタビューを職員が受けました。

子ども達へは、廃材で作ったクリスマスツリーについてのインタビューで、緊張することなく堂々と答えてくれたぶどう組さんでした。

法人全体でもSDGsに取り組んでいますが、私達も「みんなで小さなエコをコツコツと!」を目標に、地球にやさしいエコ活動を今後も続けていきたいと思います。

クッキング

今月のクッキングは、ぶどう組がスイートポテトを作りました。

園庭の畑で収穫したお芋を使ってのクッキング。子ども達は楽しみにしていました。

作り方をしっかり聞いて、グループのお友達と協力して作りました。

ホットプレートで焼くときのいい匂いに思わず「おいしそー」と話すぶどう組さん。

お芋が苦手な子も、自分達で作ったスイートポテトは完食していました。

 

お世話になった方へ、スイートポテトやお芋をプレゼントもしました。「ありがとうございました」と、保育園の代表として渡す姿は立派でした。

おやつのじかん (いちご組)

食べることが大好きないちご組の子どもたち。

おやつの歌に合わせて上手に踊った後に、

「手を合わせてください」の声が聞こえると

ぱっちんと手を合わせることができるようになってきました。

 

 

両手でコップを持ってゴクゴク飲んだり、

おやつをスプーンですくって美味しそうに食べたり、

日々、子どもたちの成長が見られます。

 

さくらんぼ組さんに向けて

スプーンの持ち方や食べ方を丁寧に教えていきます。

折り紙(りんご組)

先日、幼児組全体で折り紙を折る練習をしてからりんご組さんでは週に1回、折り紙を折る時間を作っています。簡単なものから難しいものまで、みんなで最後まで完成させられるよう頑張っています。

最初は、「むずかしいよ」「できない…」と諦めることが多かったりんご組さんたち。完成した折り紙を見せたり、上手に折れた部分を褒めていくと、「先生あってる?」「できたよ!」と折れたことが嬉しくなってきたようで、日を追うごとにどんどん上手に折れるようになってきました。

折り紙は折るだけでなく、集中力を持続できるようになったり、手先の巧緻性を高められたり、目と手先の協応ができるようなったりと様々な成長がもたらされる大切な遊びの一つです。ぜひご家庭でも親子で過ごす時間に一緒に遊んでみてください。