おいしかったよ!バイキング!!

今日はぶどう組のバイキングがありました。

給食の時間が近づくと、「まだ準備ができないの??」と準備をしている様子をのぞいていた子どもたち。

会場準備ができると、少し緊張した様子で着席しました。

バイキングでのお約束のお話を聞き、順番に食べたいものや食べられる量を伝えて、お皿にお料理をのせてもらいました。

「バイキング、おいしい」「おかわりしていいの?」と美味しそうに食べていた子どもたち。用意していただいたお料理も完食しました。

保育園での思い出が、また一つできたぶどう組でした。

楽しみにしていたひな祭りメニュー

今年は感染症予防対策として全体での実施ではなく、各クラスでひな祭り行事を楽しみました。準備の時からひな人形に興味津々の子ども達。日頃、写真撮影が少し苦手な子どもも、ひな人形と一緒に撮るとなると、喜んで笑顔を向けてくれました。当日の給食は『ひな祭りメニュー』だったので、朝から楽しみにしている子どもの姿も多く、『美味しい!おかわりが欲しい!』と喜びの声が沢山聞こえてきました。

 

クッキング(みかん組)

今年度最後のクッキングは、みかん組で「チョコチップホットケーキ」作りでした。

エプロンや三角巾を嬉しそうにつける子どもたち。しっかりとマスクもつけてのクッキング。

作り方を聞いている時も前を向いて、しっかりと聞くことができ、成長を感じました。

ホットケーキを作る際には、役割分担を決め、協力して作ることが出来ました。牛乳と卵を混ぜた後にホットケーキミックスを加えると、「さっきより(牛乳と卵を混ぜた時)よりも、重たくなってる!」「甘い匂いになってきた!」と楽しく作ることが出来ました。ホットプレートで焼く際にも、やけどをしないように、少し離れて職員が焼く様子を見ていました。ホットケーキをひっくり返す際には、「わあ、すごい」「美味しそうだね、早く食べたいね」と、ワクワクしていました。

出来上がったホットケーキは、給食の時間に食べました。自分たちで協力し、一生懸命作ったホットケーキはとても美味しかったようで、「おいしい!」と笑顔で答えてくれました。

来年度もクッキングや食育を通して、食に対する興味関心をもったり、食べ物を大切にすることを学んでほしいと思います。

卒園式に向けて

ぶどう組では、3月13日(土)にある卒園式に向け、日々練習が行われています。

入場の時の姿勢やお辞儀の仕方、卒園証書の受け取り方等、最初は分からないことだらけでしたが、

さすが、もうすぐ小学校一年生。

 

今では、お辞儀のタイミングや頭を下げる角度が揃ったり、立っている間は背筋をピンと伸ばして

待つことが出来たりと、少しずつ出来ることが増えてきています。

また、卒園式練習に限らず、園生活の中でも時計を見て行動したり、困っているお友だちがいたら

「大丈夫?」と声を掛けたりと、様々な場面でお兄さん・お姉さんになった姿を見せてくれます。

残り少ない園生活ではありますが、お友だちや先生と思いきり遊びを楽しみ、

卒園式の練習にも励んでいきます。

避難訓練

2月8日に合同不審者訓練、2月9日に消火避難訓練を行いました。

合同不審者訓練では、隣接している奏の丘に不審者が侵入したことを想定して訓練を行いました。
いつもと違う雰囲気に不安そうにする様子もありましたが、静かに身を隠すことができました。

消火避難訓練では、調理室からの火災発生を想定して訓練を行いました。
ベルが鳴るとすぐに静かになり、放送を聞いていました。避難をする時も、鼻と口をタオルで覆い、素早く避難することができました。

最後に、避難をする時の約束である「お(おさない)か(かけださない)し(しゃべらない)も(もどらない)」をみんなで再確認しました。
毎月色々な状況での避難訓練を実施し、もしもの場合に落ち着いて避難できるようにしていきたいと思います。

節分がありました

2月2日に節分行事が行われました。

それぞれが思い思いのお面を作り、いざ豆まきです!

鬼の登場に子どもたちは泣いたり、一生懸命に豆を投げたりとさまざまです。

  

怖いながらも鬼を退治しようと頑張った子どもたち、またひとつ成長したのではないでしょうか。

  

きっと心の中の鬼もしっかり退治できたことでしょう。

今年も沢山の福が舞い込んできますように。

元気に遊んでいます!

近頃は天気が良く、気温も暖かい日が続いているので、園庭で元気いっぱい遊ぶ子ども達の姿が多く見られます。

  

砂場では、お友だちの誕生会をしている子ども達。チョコレートやチーズ味のケーキ作りを楽しんでいました。

料理が完成すると「ハッピバースディ、トゥーユー♪」の歌を歌ってお祝いです。

近くで見ていると、「先生も召し上がれ♪」と、ケーキをお裾分けしてもらいました。

 

  

お外遊びでは、異年齢児の関わりが多く見られます。一緒に遊びを楽しむことはもちろん、

三輪車やバイクに上手に乗ることが難しいお友だちの背中を優しく押して乗せてあげたり、

泣いている子がいると「どうしたの?」と声を掛けたりする姿があります。

頼もしいお兄さん・お姉さんの姿に、嬉しくなります。

これからも寒さに負けず、たくさんのお友だちと関わり合いながら遊びを楽しんでほしいです。

雪遊び

1月8日から強い寒気が入り込み、保育園では氷がはったり雪が積もったりしました。

8日朝には、ドーナツ型遊具の型に氷が出来ていました。

今年初めて見る氷に興味津々の子ども達。

「丸の氷があるよ!」「こっちは四角だよ!」といろいろな形の氷を見つけて喜び、実際に手で触れてみると「冷たいね」と友達同士お話をしていました。

9日は雪が積もっており、雪遊びを楽しみました。雪を使ったおままごとをしたり、かき氷屋やジュース屋等のお店屋さんごっこをしたり、雪合戦をしたりと好きな遊びを楽しんでいました。

普段なかなか体験することができない雪遊びを、存分に楽しむことが出来ました。