製作(みかん組)

今回の製作では4月の壁面作りをしました。チューリップやタンポポなどの季節の花と風船を作りました。ハサミや絵の具、色鉛筆、糊などを使い「先生できたよ。」と完成した作品をみせてくれたり、「次は何するの?」や「これしたい。」と活動に興味を示したりする様子がありました。内容は盛りだくさんでしたが、最後まで集中して取り組み、素敵な作品を作ることができました。
進級して間もないこともあり、ハサミの使用ではぎこちなさもみられましたが、今後も製作活動を取り入れて、できることを増やして素敵な作品を作っていきたいと思います。

初めての保育園(いちご組)

新しいクラスがスタートしました。

最初の1週間は大泣きする子ども達。次第に保育者の顔を覚えた様で抱っこされる時やおやつの時に保育者の顔を確認し、安心する様子が見られます。少しずつ慣れて来た子ども達は、キョトンとした表情ではありますが朝の会は泣かずに参加してくれています。

 

天気の良い日にはウッドデッキに出て、日光浴を楽しんでます。

 

おやつや給食の時間も少しずつ慣れてきました。

食には興味があるようです。

まだまだリズムを作るのが難しいですが、少しづづリズムを整えていき、心地よい園生活になれるように導きたいと思います。

何でも自分で!(りんご組)

りんご組さんになって2週間が経とうとしています。子ども達は、荷物の準備や着替え等何でも自分でしようと張り切っています。その中でも、シール貼りは子ども達が楽しみにしている1つです。「ここで合ってる?」「私はうさぎのシールにしたよ!」と友達同士で教え合い、楽しみながら取り組んでいます。遊びや行事等、これから色んなことを協力しながら、楽しく過ごしていきたいと思います!

4月誕生会

昨年に引き続き、今年度もコロナウイルス感染予防として乳児クラスと幼児クラスに分かれて誕生日会を行っています。名前を呼ばれたり、皆の前で質問に答えたりすることは少し照れてしまうようで、恥ずかしそうな表情も見られましたが、プレゼントをもらってとても嬉しそうでした。又、今年度から保育者の出し物のコーナーがあり、今月は『マジック』を披露しました。マジックを見て、「ええー?なんでだろう」と子どもたちは釘付けになり、最後まで興味津々で誕生日会を楽しんでいました。

避難訓練

進級してから初めての避難訓練!新しい部屋から避難しようとする子ども達には少し緊張の表情が見られました。避難をする前に各クラスで「おはしも」の約束事を確認しました。お「押さない」は「走らない」し「喋らない」も「戻らない」の約束をしていたためか、幼児組はタオルを口に当て、話をすることなく避難することができました。乳児組は非常ベルの音や緊張感のある雰囲気に泣き出してしまう子もいましたが、避難車に乗り、しっかり手すりに掴まって先生達と一緒に避難できました。

保育園では、毎月避難訓練を実施しています。もし火事が起きた場合でも焦ることなく先生の話を聞いて安全に避難ができるようにしてきます。

 

   

 

入園式

 

4月2日に入園式が行われました。

ドキドキしながらお父さんやお母さんと入ってきた子どもたち。

緊張していた様子でしたが、話をしている先生をしっかりと見て話を聞いていました。

 

初めは慣れない環境に戸惑いや不安があると思いますが、

友達や先生たちと元気いっぱい遊んでほしいと思います。

 

 

  

   

ドリームキッズ 4月のお便り

こんにちは、ドリームキッズです。

最近暖かい日が増えて、過ごしやすくなってきましたね。

 

さて、ドリームキッズの4月のお便りができました。

 

ご質問等ございましたら、お気軽にお電話くださいね。

 

また、ドリームキッズでお会いしましょう。

感謝の気持ちを込めて(ぶどう組)

卒園式が無事に終わり、小学校への入学を心待ちにしている子ども達。残り少ない保育園生活では、

お世話になった先生方へ感謝の気持ちを伝える機会も設けていきたいと考えています。

「どうやって感謝の気持ちを伝える?」と尋ねると、「プレゼントやお手紙を書いたら喜ぶと思う!」と、子ども達。

そこで、ネックレスと感謝状の製作を行いました。

 

ストローに毛糸を通すことに難しさを感じながらも一つ一つ丁寧に製作を行い、

心のこもったプレゼントと感謝状が完成!本日のお別れ会でお渡しするので、

「はやくプレゼント渡したいな。」と楽しみに待つ子ども達でした。

 

保育園での経験を活かして、小学校でも楽しんで学びを深めていってほしいと思います。

たくさんの御協力、ありがとうございました。

1年間の製作品(もも組)

年度当初はシールを貼ることが難しかったり、糊の感触も嫌がったり、「嫌だ、したくない」などの声も聞こえたりしていましたが、経験や成功体験を重ねるごとに、製作活動を楽しむ姿が見られるようになりました。今回は今まで製作した作品を自分達で綴りました。小さな穴を見ながら穴を破ることなく、又浮き上がって来る作品を片手で抑えて、試行錯誤をしながら、最後まで、自分の力で綴ることができました。

もも組での生活も、後4日で終わり、子ども達は進級することに意欲や期待をもち過ごしています。本日は製作綴りを持ち帰ります。

 

 

思い返すと、製作過程の成長を感じました。今日、持ち帰った子ども達の作品を見ながら、「ここは○○かな?」「ここがとっても上手に出来ているね」等の親子の会話を楽しみながら、作品を一緒にみて、楽しんでいただければと思います。

この一年たくさんの御協力ありがとうございました。

指先遊び(さくらんぼ組)

ぽかぽかと気持ちの良い天気が続き、春の訪れを感じられるこの頃です。さくらんぼ組で過ごす日も、残りわずかとなりました。    指先が器用になり、上手に積み重ねたり、挟んだりすることができるようになってきた子ども達。そこで、お絵描きや洗濯ばさみ遊び、積木遊び等を多く取り入れ、指先を使った遊びを楽しんでいます。

「できた~!」「大きいよ!」と保育者や友達と楽しさを共有しながら遊んでいます。指先が器用になることで身の回りのことへ意欲的に取り組み、もも組さんに向けてまた1つ成長してほしいと思います。