健康診断・歯科健診

 

6月7日に健康診断・歯科健診が行われました。健康診断は年2回、歯科健診は年1回行われます。

健康診断は、立ったまま聴診器をあてられたり、先生の質問に答える姿もありました。首のリンパ節を見られる時には、こそばくて声を立てて笑っていました。

歯科健診は、保育士に抱っこされて、先生の膝の上に寝転んで診察してもらいました。口を閉じていても泣くと大きな口になり丁度良かったです。

「今年は、泣くお子さんが少なくてスムーズでしたね。」とお褒めの言葉をいただきました。子どもたちもドキドキしながら頑張ってくれたのだと思いました。

おやつと給食の時間(いちご組)

おやつや給食の時間が大好きな子ども達。入園当初は椅子に座る事が難しかったいちご組さんですが、園生活も2ヶ月を過ぎて、椅子に座って、いただきますをすることが定着してきました。

手を洗い、食事エプロンを着けて、椅子に座るとまだまだ泣き出してしまうこともありますが、おやつや給食が配膳されると泣き止み、「うー!!うー!! きゃぁー」と、声を出して喜ぶ姿も見られます。

 

時には眠気が来て、食事中に仮眠を取る姿も見られます。5~10分ぐらいするとパッと目覚め、意欲的にまた食べ始めます。

 

自分に食べさせてと言わんばかりに、手足をバタバタしたり声を出したりして自己表現をしてくることもあります。初期食を皆終えて、中期食や後期食に移行になり、次は完了食に進みます。掴み食べや、時には保育者と食具を使って一緒にすくいながら意欲的に食事をしていきます。

 

 

 

 

粘土遊び(りんご組)

今年度初めて粘土遊びをしました。粘土をすることを伝えると、「やった♪」と嬉しそうに準備に取り組むりんご組さん。約束事をみんなで確認し、早速遊び始めました。両手で丸めて団子のようにしたり、粘土板に押し付けて型を取ったりしてできたことを保育者に伝え、柔らかい感触や伸びる楽しさを味わっていました。

これから梅雨の時期に入り、部屋での活動が増えてくるため、ハサミや粘土等指先を使って遊ぶ活動を沢山取り入れ、生活の動作へと繋げていきたいと思います。

めばえ交流

 

5月26日にぶどう組は児童発達支援センターめばえと交流をしました。

今回初めてZOOMでの交流ということもあり、緊張しているぶどう組さんたち。交流が始まると、大きな声ではきはきと石谷の森保育園の紹介をしたり、自己紹介をしたりとお兄さん、お姉さんらしさを発揮することができていました。めばえのお友達の自己紹介の時にも、椅子に座り、話をしっかり聞くこともできました。出し物で「手のひらを太陽に」を歌いました。振り付けも完璧にできており、めばえのお友達も大きな拍手で喜んでいる様子でした。

今後も様々な形で交流をしていきながら、子どもたちのコミュニケーション能力を高めていくことができればと思います。

 

 

  

 

クッキング(ぶどう組)

今年度初めてのクッキングは、園の畑で育てて収穫した玉ねぎを使って「玉ねぎのピザ風」を作りました。

エプロン・三角巾・マスクを着用し、しっかりと手洗い、消毒を行ってクッキングスタート!

最初に玉ねぎの皮むきから行いました。「目にしみないかな~」と言いながらきれいに剝くことができました。

次に輪切りにした玉ねぎを軽く加熱し、その上にケチャップ、ハム、コーン、チーズをトッピング。それぞれ個性的な玉ねぎピザに仕上がりました♪

焼いている間に玉ねぎの栄養や効能についてのお勉強もしました。「玉ねぎを食べると血がサラサラになるんだよー!」と教える前に答えてくれた子もいましたよ!お家でも保育園でもたくさん食べて健康的な体を作ろうねと最後にお約束をしました。

 

完成した玉ねぎピザは給食の時間においしくいただきました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

室内での様子(ぶどう組)

ゴールデンウィーク明けから、体を休める時間も無くなり、遊ぶ時間が増えたぶどう組。「今日はなにしようかな~」と楽しみにしています。

みんなで何をして遊びたいか出し合い、決めています。今、子ども達が好きな遊びは、“小さいレゴ”と“パズル”です。レゴでは、車やガソリンスタンドなどを組み立てて作っています。パズルは、集中して取り組んでいます。どちらも日を追うごとに組み立て方や仕上げるスピードが上達していて、子ども達の力はすごいなと感じています。

片付けの声掛けをすると、「え~,まだやりたーい。」との声が上がります。その姿に、自由遊びの時間も充実した時間になっているのだなと思います。

4つ葉のクローバーで作ったしおりも完成し、絵本を読むことも更に楽しんでいます。

まねっこまねっこ(もも組)

雨が降り続き、戸外遊びができない日が続きますが、もも組の子ども達は元気いっぱいです。5月18日に、生き物のまねっこ遊びをしました。

猫や兎などの身近なものから、象やジンベイザメ等の大きな動物まで、写真を見ながら、身体を動かしました。保育士の動きを真似して腕や脚を大きく動かしたり、「にゃあにゃあ」「ぱおーん」と鳴き声を発したり、自分で新しい動きをつくって、「見てこれ!」と友達と見せ合いっこする姿がありました。

 生き物が大好きなもも組の子ども達。これからも保育を通して、生き物を感じられるように取り組んでいきたいと思います。

カマキリが産まれました

花や虫に興味を持っている子どもたち。

保育園ではカマキリの卵を頂き、毎日「まだ産まれないかな…」と見守る子ども達でした。

初めて卵をみる子どももおり、とても興味を示す姿が見られました。

卵が孵化する様子を見て喜び。「大きくなったらまた来てね!」と自然に帰しました。

 

 

 

 

 

 

運動会練習(みかん組)

6月の運動会に向けて少しずつ練習が始まりました。リレーやお遊戯の練習を行っています。リレーではバトンの渡し方や受け取
り方、お遊戯では振り付けを確認しました。走ることやダンスが好きなみかん組の子ども達。最後まで楽しみながらたくさん身体を
動かして取り組んでいました。これからも水分補給や着替えなど、体調管理をしながら運動会に向けて練習をしていきたいと思いま
す。