
初めての発表会に向けて、9月から練習に取り組んでいる子ども達。舞台の大きさに最初は戸惑う様子もありましたが、涙をみせることもなく、笑顔で練習することも増えてきました。演目では、お返事やおもちゃの片付けなどに取り組んでおり、繰り返し取り組むことで、スムーズに行うことができるようになっています。

10月は本番に向けたリハーサルもあります。大好きな家族に園での様子や成長した姿をみてもらえるように、残りの練習も力を合わせて頑張りたいと思います。

初めての発表会に向けて、9月から練習に取り組んでいる子ども達。舞台の大きさに最初は戸惑う様子もありましたが、涙をみせることもなく、笑顔で練習することも増えてきました。演目では、お返事やおもちゃの片付けなどに取り組んでおり、繰り返し取り組むことで、スムーズに行うことができるようになっています。

10月は本番に向けたリハーサルもあります。大好きな家族に園での様子や成長した姿をみてもらえるように、残りの練習も力を合わせて頑張りたいと思います。
クラスの友達とルールのある遊びを楽しんでいます。椅子取りゲームやフルーツバスケット、戸外では鬼ごっこ、色鬼等が人気です。遊び方や約束事をみんなで確認したあとに、ゲームを始めていきます。


時には自分の思い通りにならず悔しい気持ちになる時もありますが、遊びを繰り返すうちに気持ちに折り合いをつけて、「また、次頑張ろう!」と楽しさを感じているようでした。これからも様々なルール遊びを楽しんでいきたいと思います。
もも組に進級して初めてのお弁当の日、「今日もも組さん、お弁当の日だよ」と朝の会で子どもたちに伝えると、「えーそうなんだ!」「どんなお弁当かな?」「何が入っているかな?」「楽しみだねー」と、期待が膨らみ会話が盛り上がっていました。
今回は、戸外の気温が高いこともあり、保育室にブルーシートを敷き窓から外を眺めながら食べることにしました。いつもとは違う給食の雰囲気に、子ども達は大喜びでした。
秋晴れの心地よさを感じながら、トンボが跳ぶ姿を見つけて嬉しそうに会話をする子どもたち。いつも以上に食事の時間を楽しめた様子でした。


ぶどう組では、指先を使った遊びを行っています。最近では、あやとりをして遊んでいます。今回は、蝶々に挑戦。コツをつかむと何度も繰り返し行おうとする姿がありました。途中、違う指に入って作っているものと異なっても、「山ができたよ」とお友達と楽しく取り組むことができていました。そして、以前は難しいとすぐに「できない」と諦めてしまうことがありましたが、最後までめげずに完成させようと頑張ろうとしたり、お友達に「ここからどうすればいいの?」と尋ねたりして、完成させることができ、「できた!」「もう一回作りたい」という姿がありました。
今度は「うさぎの形を作ってみたい」「もっと難しいのも作ってみたいな」とやる気満々なぶどう組。
次回も楽しく取り組んでいきながら、指先の巧緻性を高めていきたいと思います。


9月19日にみかん組でクッキングを行いました。
今回は旬のかぼちゃを使って「かぼちゃマフィン」を作りました。
最初にかぼちゃの栄養についての話や作り方の話を聞き、クッキングスタート!

2つのグループにわかれてそれぞれ作り進めました。
かぼちゃをつぶしたり、材料を入れて混ぜたり、「どれがおさとうかな?」「ぎゅうにゅうもいれないとね!」とグループで協力しながら生地作りを完成させました!


生地は厨房で焼いてもらいました。できあがったかぼちゃマフィンを見て、「わー!ふくらんでおおきくなっているね」と「おいしそう!」とキラキラした表情の子どもたち。みんなでおいしくいただきました♪
鹿児島市役所の交通安全課の方から、交通安全について教えていただきました。
腹話術人形のこうちゃん・いちごちゃんと一緒に、車の中での過ごし方や横断歩道の渡り方を学びました。子ども達は、横断歩道を渡る時の「とまとのお約束」→「とまる・まつ・とびださない」を学び、一生懸命に覚えていました。

信号機の見方も教えてもらい、車の走行状況を確認しながら実際に横断歩道を渡る練習を行いました。右手を挙げて、「右・左・右」をしっかり確認してから上手に渡ることが出来ました。その後、年長児さんはこうちゃんと約束をして集合写真を撮りました。

交通安全課の方から、命をしっかり守るお約束として
と、お願いがありました。子ども達は自分の大切な命は、自分たちで守らないといけないことを学びました。
今回学んだことを忘れずに園外保育でも実践させたいと思います。
秋が近付くにつれて、過ごしやすくなってきました。テラスや園庭に出て思い切り体を動かすことが出来、子どもたちも伸び伸びとした様子が伺えます。シャボン玉をした時には、「きらきらだね」「まてまてー」など、追いかける動きと同時に言葉も出ている姿を見て、成長を感じます。又、友達の存在も意識して「〇〇ちゃん(くん)、いたー」など、探し合う姿も少しずつ見られるようになり、他者とのやりとりに繋がっています。今後も様々な遊びや体験を通して成長していく姿が楽しみです。

給食の配膳を再開し、朝の会と帰りの会の司会を含めて、3つを当番活動として行っています。
みかん組では二人ペアで行うため、司会の時は、どちらが言うか話し合って決めています。給食の時は、感染症対策を自分達で意識し、手指消毒もしっかり行います。友達のお盆の上に食器の配置を考えながら協力して配膳しています。
当番活動を行うことで、責任感や達成感、コミュニケーション能力等、様々なことが得られるため、大切にしていきたいと思います。

かごしま文庫の会から講師をお招きし、家庭教育セミナーを行いました。
012歳児、345歳児に分かれて、年齢に応じた絵本の読み聞かせやわらべうたを行っていただきました。絵本の世界に入り込んで見たり、わらべうたに合わせて手を動かしたりと楽しい時間を過ごしていました。
保護者向けの講話では、年齢に合わせた絵本の紹介や読み聞かせを行うことでの効果等もお話しいただきました。
保育園でもたくさんの絵本やお話しに触れ、本の楽しさを伝えていきたいと思います。
