
10月31日はハロウィンの日。この日のために,マントやリース,ステッキなど様々なアイテムを作り,
楽しみにしてきました。

仮装をし,各部屋へ遊びに行くと,少し緊張気味で不安になっている友だちもいましたが
優しいお兄さんやお姉さんに迎えられると,自然と笑顔になり,一緒に散策や写真を撮って楽しむことが出来ました。

10月31日はハロウィンの日。この日のために,マントやリース,ステッキなど様々なアイテムを作り,
楽しみにしてきました。

仮装をし,各部屋へ遊びに行くと,少し緊張気味で不安になっている友だちもいましたが
優しいお兄さんやお姉さんに迎えられると,自然と笑顔になり,一緒に散策や写真を撮って楽しむことが出来ました。
10月27日(月)10時から11時30分に行われた園庭開放には,3組の親子が遊びにきてくれました。
今回は,もうすぐハロウィンということで,カボチャの顔をモチーフにしたバッグ作りを楽しみました。糊を使って顔のパーツを貼る工程では,「どこに貼ろうかな?」「みて,ニコニコのお顔に貼れたよ!」と,会話もはずみ,完成を喜んでいました。

最後は,大きなポリ袋を,ジャックオーランタン(カボチャのおばけ)のボールに変身させて,部屋中を走り回りながら,親子でのキャッチボールを楽しんでいました。

園庭開放は月に2回,園の保育室で行っています。製作や季節にちなんだ体験だけでなく,こども園に入園しているかのような朝の会から帰りの会までの体験や,在園時の活動の様子などの見学を行っています。(通常の園見学は予約が必要です)
11月は,22日(土)『製作~ピザ~』・27日(木)『新聞紙あそび』を予定しています。園庭開放は,地域にお住まいの就学前のお子さんや保護者の方の交流の場として、どなたでもご参加いただけます。また、保育教諭への育児に関する悩み等の相談も行っています。ぜひ遊びにおいでください。
毎月,季節に応じた壁面製作に取り組んでいます。「今日は製作するよ。」と伝えると子ども達から「今日は何を作るの?」と楽しみにしながら嬉しそうな返事が返ってきます。今月は,秋をテーマに,どんぐりと帽子を折り紙で折り,似顔絵を描き背景にクレヨンで落ち葉を描きました。最初は「できない。」「難しい。」と苦戦する様子もありましたが,1工程ずつ丁寧に伝えながら取り組むと「できた!」と嬉しそうにしていました。また,分からない時は,保育教諭に聞くだけでなく,周りのお友達に聞き,教えてあげる優しい一面もありました。
これからも,このような姿を大切にしながら,過ごしていきたいと思います。


運動遊びが大好きないちご組さん。今回はマット運動を行いました。
始めは,少しドキドキしていた子どもたちもお友だちの真似をしたり,保育者と一緒に取り組んでみたりすることで,少しずつ自分からマットの上に手を伸ばして段差を乗り越えようとする姿が見られました。
これからも,体を動かす中でバランス感覚や全身を使い,楽しく体を動かせる環境を大切にしていきたいと思います。
進級してからあっという間に半年が経ちました。もも組の子どもたちも生活や活動の中で少しずつお兄さん,お姉さんになろうとする意識が芽生えてきています。
特にその姿が見られるようになったのは,異年齢児と共に過ごすときです。りんご組と過ごした際には,新聞紙での遊び方を教えてもらったり,同じ目線になって一緒に遊んでもらったりしている姿を見ていて,お兄さん,お姉さんに近づこうとしている姿が見られました。するとまた,「僕もかっこいいお兄ちゃんになりたいな。」という言葉が聞こえて驚きました。また,さくらんぼ組と過ごす際に,最初は同じクラスの友だちとの遊びが中心でしたが,少しずつ周りを見て遊んでおり,「この玩具かしてあげるね。」「そっちは行っちゃだめだよ。」と,相手を気遣う言葉も聞こえるなど,相手を思いやる大切さを少しずつ理解しているのかなと感じました。
これからも異年齢児との交流を深めていき,協調性や社会性を育くんでいきます。


最後の発表会に向けて,クラス演目“合奏”と“おはなし”の練習に取り組んできた子どもたちの様子を紹介します。
合奏では,全員がキーボードを使い『小さな世界』の演奏に挑戦します。最初の頃は「難しい。」と不安な様子をみせていましたが,繰り返し練習に取り組み,お互いに教え合うことで,発表会が近づくにつれて,みんなの音がそろい,素敵な演奏になってきました。
おはなしでは,ひとつの絵本を題材に,役割を決めて“おはなし”を読みます。絵を描くことが大好きな子どもたちは,絵の具やクレヨンなどを使い,大きな画用紙に思い思いの絵を描き,紙芝居作りをしました。一人ずつおはなしを読み上げていく練習では,最初は緊張して声が小さくなったり早口になったりしていましたが,どうしたら聞いている人が楽しめるか一緒に考えることで,読む速さや声の大きさを工夫することができました。
いよいよ今日は本番です。わくわく,ドキドキの気持ちのなかで,思い切り楽しみながら練習の成果を発表してほしいと思います。
10月6日にみかん・ぶどう組の子どもたちが丸めてくれたお団子と一緒にお供えして、みんなで秋の収穫に感謝する十五夜行事を行いました。
紙芝居を見たりクイズをしたりして興味津々な様子の子どもたちでした。


また、給食の時間では行事メニューの月見バーガーを自分で盛り付け、おいしそうに大きな口でほおばる様子も見られました。


夜にはきれいなお月様を見ることができたのでしょうか…?これからも、五感で楽しめる行事をたくさん計画していきたいと思います。
発表会に向けて,オペレッタや竹太鼓の練習にみんなで一生懸命取り組んでいます。最初は恥ずかしさや照れてしまう姿が多かった子どもたちでしたが,練習を繰り返すうちに元気に歌ったり,大きな声でセリフを言ったり自信をもって表現する姿が増えてきました。

練習のなかでセリフに合わせた表情を考えたり,友だち同士でアイデアを出し合ったり,自分たちなりの工夫を見つける姿が沢山見られています。発表会までの日を数えていると,「もうすぐだね,緊張するけど楽しみ!」「かっこいいところを見て欲しいな」と話す姿がありました。当日はこれまでの練習の成果を元気いっぱい発揮し,みかん組らしい表現ができるように頑張ります。