19日に,子どもたちが心待ちにしていた,劇団クラルテの人形劇を鑑賞しました。リズム室に設けられた舞台に,ドキドキの表情の子どもたちでしたが,劇団員の方が登場し,沢山の楽器の音や歌が始まると子どもたちは大興奮。気が付けば,いつの間にか劇の世界に引き込まれ,夢中になっていました。
「〇・△・□~なにしてあそぼ~」「赤いめんどり」の2本のお話を鑑賞した子どもたちは,「楽しかった。」「ちょっとドキドキした。」と人形劇の世界にすっかり魅了された様子でした。
19日に,子どもたちが心待ちにしていた,劇団クラルテの人形劇を鑑賞しました。リズム室に設けられた舞台に,ドキドキの表情の子どもたちでしたが,劇団員の方が登場し,沢山の楽器の音や歌が始まると子どもたちは大興奮。気が付けば,いつの間にか劇の世界に引き込まれ,夢中になっていました。
「〇・△・□~なにしてあそぼ~」「赤いめんどり」の2本のお話を鑑賞した子どもたちは,「楽しかった。」「ちょっとドキドキした。」と人形劇の世界にすっかり魅了された様子でした。
保育園で過ごす日も残りわずかということで,バイキング給食がありました。子どもたちが好きなメニューが勢揃いで,目をキラキラさせながら待ち切れない様子の子どもたち。「全部大好き!」「いっぱい食べよう~!」と嬉しそうな声が聞かれました。普段は盛り付けて提供されますが,今回はバイキングということで自分が食べたいメニューを好きな分だけとることができる特別感もあり,自分のお腹と相談しながら盛り付けていました。
いつもよりモリモリ食べ,おかわりも沢山して,お友だちと食べる楽しさを感じているようでした。素敵な時間を過ごすことができ,また一つ思い出が増えたようです。
日に日に寒さが増していく中で,子どもたちは「雪が降るといいな。」とわくわくしていました。その思いが届いたのか,先日,保育園にも沢山の雪が降りました。
部屋の窓から見る雪に,「沢山降ってるね!」「白いかき氷みたい!おいしそう…」と友達と感想を言っていました。戸外に行くと大喜びで雪に触れ,「冷た~い!」「ふわふわしてるね」と感触を楽しんでいました。皿に雪を入れてかき氷を作ったり,雪玉を作って投げたり思い思いに遊ぶ姿がありました。冷たい雪に沢山触って手が冷えたようで,水道の水が温かく感じたことに驚いていました。
南国ではなかなか体験できない冬ならではの,特別な遊びができました。
園庭に文具屋さんとお花屋さんがオープン!ぶどう組とみかん組の子どもたちが実際のお金を使って、お店屋さんとの買い物のやりとりを体験しました。
子どもたちの所持金は300円で、好きな花苗と文具をそれぞれ1つずつ選んで買いました。何を買おうかたくさん悩みながら、「ピンクの花ください!」「このおりがみください!いくらですか?」とはっきりと伝えることができていました。また、「お金、何枚出せばいいですか?」と自分からたずねて上手に職員とやりとりし、買うこともできていました。
1月のお店屋さんごっこから発展した買い物体験は大成功でした。今回の体験で自信になった子も多く、「楽しかった~またしたい!」という声が多く聞かれました。ぜひ、お店に出かけた際は、子どもたちに買い物の体験をさせてみてください!
みかん組になり毎月「動物」「食べ物」とテーマに沿ってイメージしたものを形にしながら廃材遊びを楽しむ子どもたち。最近では,自分の作品と友だちの作品を組み合わせながら遊びへと発展させる姿が見られ始めています。今回は「自分の好きなもの」をテーマに製作を行いました。まず,4つの廃材を選び,組み合わせながら「〇〇みたいにするにはどうしたらいいかな」「どうしたらくっつくかな」と会話の中で様々な素材の違いを発見し想像力豊かに一生懸命取り組んでいました。作品が完成すると,実際に身に付けながらごっこ遊びをしていました。
これからも,様々な廃材を取り入れ,子どもたちが自ら主体的に考え行動し,遊びの幅を広げられるような環境づくりを工夫しながら見守りたいと思います。
今年の節分は2月2日でしたが,保育園では,3日(月)に豆まきを行いました。事前にオリジナルの豆入れを1人1つずつ作り,さくらんぼ組は,カラーボールを箱の中に入れて鬼退治の準備をしました。
いよいよ本番。鬼が部屋に入ってくると,最初は驚きが勝り泣くのを我慢しながら一生懸命に鬼に向かってボールを投げていましたが,途中からは怖さに我慢ができずほとんどの子どもたちが大号泣し,先生に助けを求めたり隙間に隠れたり,自分で考えながら鬼と目が合わないよう身を潜めていました。最後は,もう一度みんなで鬼に向かってボールを投げ,無事鬼退治をすることができ,安心した子どもたちでした。いろいろな心の鬼を退治できたようです。
今後も,行事を通して様々な経験を積み重ねることができるよう,計画したいと思います。
干支のカードを使用して,文字遊びを楽しみました。カルタのように動物の名前を読み上げてカードを選んだり,カードに書かれた文字を指差して「へびの“へ”だね」と会話を楽しみながら読んだりしていました。このように最近では,絵本を見ながら,絵だけでなく文字を読んで,ひらがなに興味を持ち始めているりんご組の子どもたち。この時期ならではの遊びや体験を積極的に取り入れていきたいと思います。ぜひご家庭でも,親子で絵本を読むなど,ひらがなにふれる時間を楽しんでみてください。
11月よりいちご組はお散歩を行っています。最初は園庭をカートに乗って散策を楽しみました。1月から初挑戦のお散歩ロープを使って散歩を行いました。ロープの持ち方を伝えるとすぐに理解し,ゆっくり「1,2!」のリズムに合わせて歩く子どもたち。前のお友達とも距離を保ちながら楽しく歩く姿が見られます。お兄ちゃん,お姉ちゃんたちに「すごいね!」「できたね~」と褒められるとにっこにこの子どもたちでした。お部屋に戻る際もロープを見せると自分たちの好きな色を持って玄関まで歩くとします。
これからもいろいろなことに挑戦して,たくさんの経験を積み重ねていけるようにしていきます。
「いらっしゃいませ!!」「できたてですよ!」「美味しいですよ!」元気な声が響き渡り、幼児クラスのお店屋さんごっこが開催されました。
ケーキ屋さん・パン屋さんに分かれて11月から話し合いや商品作り、売り子の練習…子ども達で話し合いを重ね、準備を進めてきました。
さて、当日はお買い物バッグを手にニコニコと嬉しそうな子ども達。練習をしていたお金のやりとりや、売り子の声掛け、更には「このパン入れたらいいよ」「こっち手伝うね」など、子ども同士で助け合ったり、工夫したりして協力する姿も見られました。
これからも、子どもが主体となり、成功させるための準備を積み重ねる過程を大切にし,最後はみんなで達成感や満足感を味わうことができる行事にしたいです。