春の製作(もも組)

進級してもうすぐ一ヶ月が経ちます。新しいお部屋で、たくさん遊び、お腹いっぱい食べて、ぐっすり寝て、もも組での毎日を楽しんでいる子ども達です。

 

今月の製作は、折り紙を使っての『ちょうちょ』作りでした。

 

好きな色を自分で選び取り、保育士の話す言葉を聞いて自分で折ってみようと挑戦しました。端を揃えようと真剣に取り組む子ども、歌を口ずさみながら

折る子ども一人ひとり違った楽しみ方があるようです。

毎月の色々な製作活動を通して四季を感じ、自由に伸び伸びと表現を楽しんでいけたらと思います。

お弁当の日(みかん組)

石谷の森保育園では、各クラス年に1回ずつお弁当の日を設けています。

おにぎりやからあげ、卵焼き、ウィンナーなどのメニューをお弁当箱につめて提供します。

新年度になり初めてのお弁当の日。午前中園外へお散歩に行き、たけのこやたんぽぽなど春を見つけました。そのあとも園庭で体をたくさん動かしお腹を空かせ、待ちに待ったお弁当!

昼食時、風が強くなってきたので、お部屋の中でシートを敷いて食べました。

「からあげおいしかった」「ぜーんぶたべたよ!」と嬉しそうに教えてくれた子どもたち。いつもは少し苦手な野菜も食べることができたようです。楽しい給食の時間になりました。

初めての園生活(いちご組)

新年度が始まりました。初めての保育園生活を過ごす、いちご組のお友達。慣れない環境やご家族と離れて過ごす不安から、涙をみせる子どもも多くいます。園での生活リズムを整えたり、ふれあい遊びで保育士と関わる機会を作ったり、ご家庭以外でも楽しい場所をみつけて経験することを増やすことができるように、工夫をしていこうと思います。今年1年、いろいろな遊びの様子を発信していきながら、成長する姿を伝えていきます。

 

園庭で遊んだよ(りんご組)

りんご組に進級して部屋が変わったり、生活の流れも変わったりと子ども達にとって刺激的な毎日を過ごしています。最近はポカポカ陽気のなか、園庭で活発に遊んでいます。園庭のあちこちを探検し、シロツメ草を見つけたり、かけっこをして思い切り体を動かしたり、元気いっぱいな子ども達です。

これからも戸外でたくさん体を動かし、身近な自然に触れながら過ごしていきたいと思います。

お絵描き(みかん組)

みかん組になって、初めてのお絵描きをしました。テーマは、今が旬の“いちご”にしました。

果物の絵本を見て、いちごの形、葉っぱの付き方、ツブツブはどれくらい付いているだろう、と考えた後に描き始めました。

「こんな形にしたよ」「とげとげの葉っぱができた」「たくさん描いたよ」と思い思いにおいしそうないちごの絵を描きました。完成した絵を嬉しそうに見せていました。

いちごを作ったよ(さくらんぼ組)

先日、さくらんぼ組では、進級して初めての製作活動として、いちごを作りました。

 

指絵の具を使って、いちごのつぶつぶを表現する子ども達。感触に驚きながらも、保育士の真似をしながら、人差し指でペタペタと画用紙に絵の具をつけていました。中には、絵の具を少し怖がる子どももいましたが、保育士と共に挑戦し、「1回できたね!じょうずだね!」と、声を掛けられると、嬉しくなったのか、自分から絵の具を付けて、笑顔で取り組んでいました。

 

これから製作だけでなく、様々な活動の中で、色々なことに挑戦し、成長していく姿を見守っていきたいと思います。

 

 

入園式

4月1日に入園式が行われました。

ドキドキしながらお父さんやお母さんと登園してきたこども達でした。

式が始まると先生の話を聞き、名前を呼ばれると親子一緒に、「はい」と手を上手に挙げてくれました。

 

なごやかな雰囲気の中での入園式でした。

 

初めは慣れない環境に戸惑いや不安があると思いますが、友達や先生たちと元気いっぱい遊んでほしいと思います。

 

祖父母参観

3月25日にぶどう組の祖父母参観が行われました。

やっと本園においで頂く機会を設けることができ、お遊戯や合唱などをおじいちゃん・おばあちゃんに披露しました。

緊張や少し照れる姿もありましたが、ぶどう組らしいかっこいい姿をお披露目することが出来ました。

最後には、日頃の感謝を込めてお手紙をプレゼントしました。

涙も見られ、子どもたちにとっても思い出に残る祖父母参観になりました。

パタパタちょうちょ、と~まれ!(もも組)

先日、もも組では製作活動の一環として、『ぱたぱたちょうちょ』を作りました。

図鑑の写真を見て、様々な模様があることに驚くもも組の子ども達。早速、思い思いにクレヨンで模様を描き始めました。「僕はまるくしたよ!」「私はしましまにしたんだ。」と、教えてくれる子ども達。「ちょうちょが大好きな花を探しに行きましょう!」と完成した色鮮やかな作品と共に、全員で戸外に行きました。花壇の花だけでなく、園庭に咲いていた小さな花に気が付き、「綺麗だね。」「花の蜜美味しいそうね。」と、会話を楽しみながら歩き回りました。

もうすぐ進級を迎える子ども達が、このちょうちょのように、更に羽ばたいて成長できるように、これからも毎日を楽しみたいと思います。