文字あそびを行いました。今回は“自分の名前を平仮名で書いてみよう”というテーマで取り組みました。最初に鉛筆を使って写し書きの練習をすると,「書けた!先生見てみて」や「この字,難しい」などの天使たちの声が聞こえ,一生懸命,名前の練習を頑張りました。
その後,みんなの前でホワイトボードに書いて発表してもらい,皆に見てもらうことで,自信にもつながったようです。 (福元)
カテゴリー: ひこばえ
あお組 めいろあそび
本日は,さまざまな動物が描かれた教材を使い,めいろあそびを行いました。好きな色のクレヨンを持ち,めいろとにらめっこする天使たち。「難しいね。」「こっちかな?」などと,支援者や友達と一緒に考えながら,一生懸命取り組むことができました。ゴールにつくと,「できた!!」と満面の笑顔をみせてくれました。最後まで諦めずに取り組む天使たちの姿を見て,成長を感じ,とても嬉しく思いました。
今後も遊びや活動を通し,楽しみながら手指の巧緻性を高めていきたいです。(清田)
もも組 なわとびあそび
お外で遊ぶのが大好きな天使たち。今日は,なわとびを用意してみました!なわをにょろにょろのヘビに見立てたり,長いしっぽに変身させたりして,お友達同士でのやりとりも拡がっていたようです。「ぼく,こうやって跳べるんだよ!」と言って,見せてくれる天使もいました。天使たちと一緒にジャンプしていると,いつの間にか寒さも吹き飛び,身体もポカポカ温かくなりました!(上原)
施設外散歩(地域清掃)
本日は,支援者やお友達と一緒に施設外散歩に出掛けました。出掛ける前に,支援者と約束事を確認することで,しっかり手を繋ぎ,楽しく散歩をすることができました。「木の実があるよ!」「ごみは,落ちてないかな。」などと,自然を楽しむ天使たち。施設外散歩を通し,たくさんの発見があったようです。次の施設外散歩も晴天でありますようにと楽しみにする天使たちでした。(福重)
セレクトメニュー(2月)
本日の給食はセレクトメニューで,天使たちには「豚肉の角煮」と「魚の竜田揚げ」から自分の食べたい方を選んでもらいました。
自分で好きな食べ物を選ぶときのわくわくする気持ちや、お友達はどちらを選んだのかなど,食への関心やコミュニケーションを図る良い機会となりました。自分で選んだおかずはおいしかったかな?
来月のセレクトメニューもお楽しみに!(福迫)
もも組 すごろくあそび
2人1組のペアを作り,すごろくあそびを行いました。大きなすごろく表を作成し,各マスごとに遊びのテーマを決めながら進めていきました。テーマに沿ってにらめっこをしたり,じゃんけんをしたり…とサイコロを振るだけでなく,お友達と協力してゴールを目指して取り組む姿にもつながり,天使たちから「がんばれ!」「あとちょっと!」など,お友達を応援する場面もみられました。相手を思う気持ちが育まれてきたことに私たち支援者もとても嬉しく思いました!(上原)
あお組 社会体験(工場見学)
本日は,天使たちの大好きなアイスクリームやお菓子を製造しているセイカ食品工場へ見学に行きました。
大きな機会が並べられている工場の中に入ると,キラキラと目を輝かせ,興味津々の様子の天使たち。製造工程を見学しながら,「あめ食べたいね!」「あのアイス知ってるよ!」などと,お友達との会話も弾んでいましたよ。最後に,お土産にお菓子をいただき,大満足の天使たちでした。
セイカ食品工場の職員の皆さまのご協力のもと,楽しく見学を行うことができました。ありがとうございました。(喜田)
あお組 社会体験事前学習
天使たちが毎月楽しみにしている社会体験!本日は,当日に向けて,みんなで事前学習を行いました。見学をする工場の写真をみて,「うわ!ここどこ?」「見せて!見せて!」と目を輝かせる天使たち。椅子に座り,真剣な表情で支援者の話を聞く素敵な天使たちの姿がたくさんみられました。事前学習を通し,期待感に胸を膨らませ,当日は天使たちが笑顔でひこばえに登園してくれることを楽しみにしています!(福重)
家族通所
本日は,普段の活動を天使たちと保護者の方と一緒に行う家族通所の日でした。もも組では画用紙で雛人形を,あお組では紙粘土で写真立てを作りました。楽しそうな雰囲気のもと親子で協力して一つの作品を作ることができ,出来上がった作品はどれも素敵でした。あか組では,ふれあいあそびを行い,保護者と手を繋いで音楽に合わせてリズミカルに歩行したり,くすぐりあいをしたりと教室が笑い声で包まれました。普段の天使たちの頑張りや楽しみを保護者の方とも共有できる時間になりました。(八代)
郷土食(2月)
毎月1回,昼食で提供する郷土料理。本日のテーマは『愛媛県』です。献立内容は,ごはん,せんざんき,芋炊き,若竹汁でした。
「せんざんき」とは鶏肉に下味をつけ、唐揚げにしたもので、鶏の唐揚げの原点といわれる料理です。また、芋炊きは里芋の煮物のことで、愛媛県では夜が涼しくなりだす月見の頃に、家族や親戚と河原でいもたき(いも鍋)をにぎやかに囲んで食べていたといわれる料理です。あまり聞いたことのない料理の名前ではありましたが、みんなで食べるおいしい給食に今日も笑顔いっぱいの天使たちでした。(福迫)