1月15日、4グループの皆さんでジャガイモ掘り体験を施設下の畑で行いました。天気が良かったこともあり、皆さん、小さなジャガイモが見つかる度、嬉しそうに職員に見せて下さいました。
採れたジャガイモを大事そうにご家庭へ持って帰られました。
8月27日に、夏祭りを行いました。なかなか外出ができない中、利用者の皆さんにとって、楽しみにしていた行事の一つではないでしょうか。
中庭ではスポーツレクリエーションを行い、参加賞としてもらったメダルやおやつを嬉しそうに職員へ見せる姿が見られました。
また、かき氷やわたあめもあり、一人一人好きな味を選んで、美味しそうに食べられていました。
夕方からは、BBQの時間です。こちらも楽しみにされていた利用者さんが多く、お肉や野菜、おにぎりなど、外での食事を楽しまれていました。
食べ終わった後、「おいしかったよ」「おなかいっぱい」と、嬉しそうな様子が見られました。
夏祭りの締めくくりは花火です。吹き出し花火や打ち上げ花火など、綺麗な花火を見ることができ、終わった後はみなさん拍手をされていました。
利用者の皆さん、夏の楽しい思い出ができたのではないかなと思います。
ディライト利用者への2回目のワクチン接種が無事終了しました。注射を怖がっていた利用者の方々も職員の付き添いや「大丈夫ですよ」等の前向きな声掛けにより、落ち着いて接種することができました。
接種後の副反応で、普段より熱が高くなる利用者の方もいましたが、長引くこともなく現在元気に過ごされています。何よりも印象的だったのは“病気に勝てる”という思いからでしょうか「注射したよ」と職員に伝え、笑顔を浮かべている方が数名おられたことです。
鹿児島県もコロナウイルス感染者数が増えており、まだまだ気が抜けない状況が続いています。「少しでも自粛の緩和につながりますように」と願いながら・・・手洗い消毒、換気をこまめに実施するなど、できる限りの予防に努めて参ります。
先月、東京パラリンピックに向けての応援リボンとメガホンが県より届きました。ディライトでは、利用者の皆さんが、選手の皆さんへ頑張れるようにと願いを込め、「頑張れー」や「応援しています」等の応援メッセージを書かれていました。
なかにはパラリンピックを想像し、絵を描いたり、声に出し応援の練習をされたりする方もいました。
13日、待ちに待った聖火が届き、記念撮影を行いました。
初めて本物の聖火を見て「すごいね」や「綺麗だね」等、様々な感想と素敵な笑みを浮かべていました。
記念に全体写真と一人一人写真を撮りました。
24日からパラリンピックが始まります。気持ちをこめて作ったメガホンを使い、選手の方々を応援したいと思います。