クリスマス製作(ぶどう組)

奏の丘の近くに散歩に行くと,沢山のドングリが落ちていました。「帽子がついていたよ!」「見てみて!大きなドングリ見つけた!」と夢中になって拾っていた子どもたち。

その後,『拾ったドングリを使って製作をしたい!』とのことで,紙皿やペットボトルのキャップ,モール等を使い,クリスマスツリーやクリスマスリース作りをしました。さらにスパンコールやポンポンもつけて,クリスマスらしく仕上げることができました。様々な道具を使った表現がとても上手になってきたぶどう組さん。自分たちで作った作品をぜひご家庭でも飾って,素敵なクリスマスを過ごせますように!

お兄さんお姉さんの背中(もも組)

寒さが身に染みる季節となりました。冷たい風に鼻を赤らめながら、元気に遊ぶ子どもたちの姿にたくましさを感じます。

先月のままごと遊びをきっかけに,年中・年長児と共に活動する機会が増え,子どもたち同士のやり取りがますます活発になってきました。玉入れでは,ぶどう組とチームを組んで行いました。初めての玉入れだったため,中々お手玉が籠に入りませんでしたが,「こうやって投げるといいよ。」「入ったね!上手!」と声を掛け,ぶどう組らしくもも組を支えていました。また体操の日では,幼児クラスと共に,たけのこ体操やかけっこに取り組み,年中・年長児の大きな背中を見ながら体を動かしていました。

異年齢児とのコミュニケーションを図るだけでなく,自分たちの進級する姿を思い浮かべ,進級への期待を持って日々を過ごすきっかけにしていきたいと思います。

 

 

 

クリスマス

寒い日が続く中、皆さまいかがお過ごしでしょうか?本年も残す所、あとわずかとなってきました。

12月と言えば、クリスマスということで、利用者の皆様に、ツリーを思い思いに、飾り付けてもらい、立派なツリーが完成しました。利用者の皆様と共に、サンタさんを迎える準備を楽しみました。

クリスマスカラーと言えば、赤や緑を思い浮かべると思いますが、それぞれに意味があるそうです。
・赤=「神の愛」や「寛大さ」を表すそうです。サンタクロースの服の色でも有名です。
・緑=常緑樹に代表される永遠の命や力強い生命力を表します。モミの木は葉が十字架に見えることから、クリスマスツリーのメインモチーフとして使われるようになりました。

今年もたくさんの方にハートフルをご利用していただき、ありがとうございました。残り少ない「辰年」を楽しみ、「蛇年」に思いをはせながら、皆様にご利用して頂けるように、頑張っていきたいと思います。

クリスマス会

子ども達が作ったクリスマス飾りがきれいに飾られ,すっかりクリスマス一色となった保育園で,みんなが楽しみにしていたクリスマス会が行われました。

保育士のペープサートを楽しんだ子ども達,次はぶどう組によるハンドベルの発表。体を揺らしたり歌ったり,きれいなハンドベルの音に心温まる優しい時間を過ごしました。

そして,最後にみんなでお歌を歌っていると,どこからか鈴の音が…。なんと,サンタさんが遊びに来てくれました。目を輝かせてサンタさんの登場を喜ぶ子ども達,事前に,ポストに入れていたサンタさんへの質問やお話を聞くことが出来ました。大好きなサンタさんと写真を撮ったり,握手をしたり,子ども達の笑顔溢れるクリスマス会となりました。